【22卒】みずほ銀行のオープンコースの1次面接詳細 体験記No.16514（上智大学/女性）（2021/8/6公開）

入室→面接官の指示に従って進行→退出

志望動機は全く聞かれなかったため、学生がどのような価値観を持っているのかを重視しているように感じられた。

インターンシップの感想を聞かれるなどのアイスブレイクがあり、質問は鋭いものの話をしっかり聞いてくれる姿勢がある。

なし

なし

学生時代に最も力を入れたことはなんですか？

所属するテニスサークルで女子キャプテンとして年間大会者0人を達成することに最も注力してまいりました。
その後は深掘りされた。
女子キャプテンは他のメンバーから推薦されてなったのか？自ら手を挙げたのか？
→自ら女子キャプテンに立候補いたしました。
なぜ女子キャプテンになろうと思ったのか？
→同期が１５人中１０人辞めていってしまう姿を見るのが非常に悲しかったため、今いる同期や後輩は絶対に辞めさせたくないとの思いから自ら女子キャプテンに立候補いたしました。
特に苦労したことは？
→残った同期が全く活動に参加しなかったため、もう一度サークルに連れ戻すことに最も苦労しました。そこで、ただサークルに来て欲しいとの自分の思いを伝えるだけではサークルに参加するようにはならないと感じたため、LINEで１ヶ月近くサークル以外の内容でコミュニケーションをとることで信頼関係を構築し、結果としてサークル活動に参加するようになりました。

ゼミではどのような活動をしていますか。

外国語教育に関するゼミに所属しており、日本人が英語を苦手とする理由について研究しております。
その後深堀りされた。
日本人が英語を苦手とする理由は何か？
→日本にいる分には英語が必要となる場面が少ないことが原因であると考えられます。これまでの調査から日常的に英語を使用しなければならないとされている国や英語が昇進などに大きく影響する国では英語力が高い傾向にあり、日本のように英語力があまり必要とされない国では英語力が低い傾向にあります。また、教員の英語力の低さも日本人の英語力に関与していると考えられています。そのため、諸外国のように英語教員になるための要件に「英語圏への留学経験があること」を含める必要性があるのではないかと考えられています。