【22卒】富士電機の夏インターン体験記（理系/事務系職種）No.12003（明治大学/男性）（2020/12/14公開）

全ての職種について一度のインターンシップでとても理解を深めることができた。各職種でグループワークや座談会があったため、全20名の社員の方々からお話しを聞くことができ、とても密度の濃いインターンシップだった。また、対面での開催だったため、雰囲気なども知ることができた。

総合電機メーカーと言われる企業が現在どのようなことに取り組んでいるのかなどを大まかにでも把握しておけば説明などの理解もスムーズにできたと感じた。

座談会の時間が多く設定されていたため、社員の方々から様々なお話を聞くことができ、企業への理解を深めることができた。また、今回のインターンシップが対面での開催であったことから、社員の方々の雰囲気やオフィスの雰囲気なども知ることができ、入社後の自分のイメージをすることができた。

インターンシップに参加することで企業への理解をとても深めることができたとともに人事の方に顔を覚えてもらえる。また、インターンの参加学生を見る限り、富士電機が第一志望の学生は少なかったため、企業研究をしっかり行うことができれば内定は出ると感じた。

インターンシップを通して志望度は上がった。社員の方々と実際に会って温かい雰囲気を感じ、この方達と一緒に仕事をしたいと感じた。また、大手企業ということもあり、規模感の大きい業務に携わることができるということを改めて感じ、自身の軸と一致していると感じた。

インターンシップ参加者のみの希望職種社員との少人数面談に参加することができる。そのため、さらに企業や業務への理解を深めることができ、志望動機などの差別化をすることができると感じた。

インターンシップ中には評価されているような雰囲気も少し感じられた。しかし、自身への個人的なフォローはなかった。

漠然とした想いではあったが、ものづくりに携わりたいと思っていたため、メーカーを志望していた。その中でも規模の大きい業務を手がけたいと思っていたことから、総合電機メーカーや重工メーカーなどに興味があった。また、しっかりとした教育環境の元、着実に力をつけたいと思っていたため、ベンチャー企業などではなく大手企業を中心に企業を見ていた。

インターンシップに参加し、やはりものづくりに携わっている会社で働きたいと思ったため、メーカーが第一志望業界というのは変わらなかった。また、大手の企業では規模感の大きな業務に携わることのできる可能性も大きいということを実感できたため、やはり大手企業が自身のやりたいことやキャリアパスにおいて合っていると感じた。