【未来を拓く挑戦】【22卒】富士電機の冬インターン体験記（理系/技術職）No.13070（熊本大学大学院/男性）（2021/3/17公開）

私は、貴社の産業インフラ事業での各職種の業務内容や業務姿勢などを学びたいので参加したいです。先日、貴社の1dayワークショップにて、すべての課題を解決するための根本になっている、産業インフラ事業に魅力を感じました。

ホームページに目を通したり、１DAYの課題解決コースに参加したりしました。!DAYのワークでは、貴社のことや、貴社の製品について理解を深めることができた

富士電機の強みや事業展開を考える

1日目にやったこと

富士電機の製品や技術についての説明や、各工場の特徴の説明があった。また、班員との顔合わせとレクリエーションが合わせて行われた。後半は、課題に班で取り組み発表をした。

2日目にやったこと

希望した工場の社員の方の自己紹介と二日目の午前中に考えた自己紹介の発表でした。その後は、その工場の人とフランクな座談会が最後まで行われました。そのまま解散しました。

人事と各工場の社員数名

なし

各セグメントの強みや社会に求められる理由、社会に提供できる価値などたくさんの視点で考えれていてよかったといってくださいました。また、タイムキーパーや書記など役割分担もよくできていたとも言われました。

短い準備期間での課題に取り組むということで、スピードが求められていたので大変でした。また、社員さんが見守る中でのグループワークということで少し緊張感もありました。また発表では、質問の時間が多く深く考えておく必要があったことも大変だったことの一つです。

実際の社員の方々の本音などフランクな座談会にて、技術や製品などの基本的なことだけでなく、寮のことや過ごしやすさ、志望理由などたくさんのことを聞けたのは本当に良かったと感じています。また、グループワークをする機会はあまりないのでそういった経験もできました。

富士電機の製品や技術への予備知識があれば、課題の時にほかの班よりも一歩出来の良いものができると思います。

希望した工場の人の良さに関しては非常に感じることができたのはとてもよかったと思います。しかし、生産技術職のような幅広い業務ができると思っていましたが、想像よりもスペシャリストよりであることが分かりました。そこで、少し企業で働きたいという気持ちに迷いが出ました。

内定は出ないと思いました。今回のインターンシップで、改めて私は、スペシャリストというよりもゼネラリストになりたいとしたいことをみつけ、それが富士電機とマッチしていないことが分かりました。しかし、インターンシップに参加したことで、熱意は伝わると思います。

希望した工場の人の良さに関しては非常に感じることができたのはとてもよかったと思います。しかし、生産技術職のような幅広い業務ができると思っていましたが、想像よりもスペシャリストよりであることが分かりました。ジェネラリストを目指しているので、違うのかなと思いました。

直接の関係はないと思います。しかし、インターンシップに参加しているほとんどの人が、秋に開催された１DAYワークに参加しているひとが多かったので、少しは意味があるかもしれません。

私は、化学系メーカーの生産技術職を就活の軸にし、電気工学を専攻しているので、それに関係する業界を見ておこうと考えていました。電気系の学生は、インフラや総合電機メーカーが主だと考えます。今回は、電気メーカーとして、電気系のエンジニアの様々な職種について深く見たいと思い、インターンシップに参加しました。この会社は、重機メーカーとして、BtoBの会社でした。比較的BtoBの会社の方が利益が多いとみていたので、そういった意味でもインターンシップに参加したいと思いました。

今回は、電気メーカーの中で、生産技術職や開発職など様々な業種に必要なスキルなどを学ぶことができました。また、それぞれの職種の方々とお話しすることで、働く人たちの姿や心情について知ることができたと思います。今回のインターンシップでは、たくさん話す機会があったという面では役に立ち、自分のしたいことを再確認できたと思います。しかし、重機メーカーの多くは、電気について興味がある人が多いと感じているため、ジェネラリストを目指している自分には向いていないと思いました。