【グループ連携を強化】【23卒】ソニー銀行の総合職の2次面接詳細 体験記No.28721（非公開/非公開）（2022/6/7公開）

接続→面接→解除

今回は、前回よりもなぜソニー銀行か、何がしたいのかを注力されていたと感じた。中でも、グループ間連携の強化を実現したいという枠に捉われない想いが評価されたと感じている。

前回よりも年次の高い社員２名が面接官であった事からも緊張感はあった。しかし、物腰の柔かい２名であった。

なし

ワンキャリア・就職会議

○入社後挑戦してみたいことはありますか。

将来的にマーケティング業務に携わりたいと考えています。具体的に広告宣伝やプロモーション作成を通じて御行のサービスの認知度向上、お客様の潜在的ニーズ歓喜だけでなく、ローン営業や担当アドバイザーの方が営業しやすい仕組み作りに貢献したいと考えている。それだけでなく、グループ連携を強化する仕事に携わる事で、フィナンシャルグループ内で相乗効果を生み出していきたいと考えています。ソニーフィナンシャルグループは業界の中でも一線を画しており、従来の固定観念に縛られない独自の路線を突き進んでおり、お客様の豊かな人生の創造だけでなく世の中を変革する力を持っていると考える。業界内で唯一無二のソニーフィナンシャルグループの連携を強化する事で御行のブランドを確立していきたいと考えている。

○ソニー銀行の課題は？それを克服・改善するために何が必要だと考えるか？

貴行の弱みを１つ挙げるとすれば「知名度」であると考える。認知度を向上させるには、フィナンシャルグループ間の連携強化が必要不可欠だと考える。現段階でも、ソニー生命は御行の住宅ローン商品の提供も行っているが、金融事業の売り上げの９割を占めるソニー生命の顧客基盤や収益基盤を活かさない手はないと考えている。具体的に、保険金・保険料支払いに御行の口座を利用すればより高い金利が付くといった付加価値を提供すると良いと考えます。これは一例に過ぎませんが、金融事業の中でも根幹を支える銀行だからこそ、グループ一体経営を通じて、認知度向上に繋げる事ができると考えています。一度、御行の「SONY BANK WALETT」などの質の高い商品を体感する事で、その後の利用率向上にも繋げることができると考える。