【顧客と共に成長】【19卒】日立ソリューションズの冬インターン体験記（理系/顧客折衝体験プログラム）No.2479（筑波大学大学院/男性）（2018/4/12公開）

日立グループの事業に興味があり、親会社の日立製作所との事業の違いや、会社の強みを知るためにインターンシップに参加しました。
また、知人が日立グループで働いており、様々な話を聞く機会が多いため、親近感が湧いたため参加することを決意しました。

当インターンではSPIを受験することが必須です。
ですのでSPIの勉強をしっかり行いました。
3月1日の本選考解禁前にSPIを受験できたのは良い経験でした。

顧客折衝体験プログラム

1日目にやったこと

①会社説明。かなり詳しい情報を聞くことができた。
②顧客課題解決のためのソリューション提案。グループ内で役割を決め、別部屋にいる顧客に訪問しに行き、ソリューションを提案した。
③懇親会

人事部

なし

本インターンシップでやった内容は、当社の業務内容のほんの一部でしかない為、本当の仕事なら様々な顧客から様々なニーズを引き出す為とても大変な仕事だが、その反面やりがいもある仕事だと言われたのが印象的でした。

顧客課題の解決のためのソリューションを提案するのが純粋に大変でした。
顧客役の人事の方も、ぶっきらぼうで口数の少ない役を演じていたので、まず課題を引き出すのがとても大変でした。
ソリューション提案についてもなかなか思ったようにいかず、最後の最後まで苦戦しました。

日立グループの社風を知る事ができてよかった。
非常に堅い会社ということもわかり、伝統を大事にしている雰囲気が伝わってきた。
懇親会も様々な社員から話を聞くことが出来て、とても満足の一日でした。
気になった方は絶対参加すべきだと思います。

コミュニケーション能力とグループワークでの貢献度が重要だと思ったので、他のインターンシップにたくさん参加するべきだと感じました。

インターンシップのグループワークがさほど実際の業務内容と似ていないと人事の方もおっしゃていた為、実際に働いているイメージがあまり湧きませんでした。
懇親会で社員と話しているときは、この企業で働いているイメージを少しだけ持つことができました。

インターンシップの選考でSPIを受験する為、本選考のSPIは免除になるが、結局選考スタートは就職活動解禁後の為、特に有利になることはないと感じた。
ただ、様々な話を聞くことができたので、内定以前に業界の話等を聞けて非常に勉強になると思いました。

人事の方が、堅いながらも優しく接してくださったからです。
また、想像以上に懇親会が豪華だった為、インターンシップ参加者のほとんどは志望すると感じた。
日立グループというブランドもあり、入社後に安定感があるというのも志望度が上がった理由の1つです。

有利になるとすればSPIが免除になることだけです。
本選考は、他の就活解禁後に申し込みした人たちと同じスタート地点から始まります。
おそらく、インターンシップ参加者は本選考も受けると思うので倍率が高いイメージです。

インターンシップに参加する前は、ICT業界の中の独立系システムインテグレータを志望していました。枠にとらわれず幅広い分野のシステムを作る事ができると思ったからです。
また、ベンチャー企業の上昇志向に憧れていました。若い頃から裁量権を持つことができ、成長できる環境が整っている企業を志望してしました。

大企業で安定したバックアップの中働いてみるのも良いと感じました。
また、福利厚生が充実している会社も気になり始め、視野が広がったという面ではインターンシップに参加してよかったです。
また、大企業の中でも若いうちから裁量権を持つことができる企業もあるという事を知れたのは大きな収穫だったと思います。