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PwCアドバイザリー合同会社 報酬UP

【多様な挑戦、広がる可能性】【19卒】PwCアドバイザリー合同会社のビジネスコンサルタントの本選考体験記 No.5480(国際基督教大学/女性)(2018/9/10公開)

PwCアドバイザリー合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒PwCアドバイザリー合同会社のレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • ビジネスコンサルタント

投稿者

大学
  • 国際基督教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

主に以下3つのことを実践しました。まず、会社のホームページを通じて、会社が出している様々なレポートを熟読しました。プロジェクトの具体例だけでなく、毎年出している様々な調査報告を読むことでこの会社における業務の多様性を改めて理解できました。次にコンサルの中でもPwCの特徴を具体的に説明できるよう会社のイベントに参加しました。実際に働いているOBOGに仕事内容を聞いたり、他のコンサルと比較して何が違うか、またそのOBOGがその会社に入社した理由なども聞いて、自分の中でのPwCがどう捉えられるかを分析しました。最後にPwC自体の成り立ち(会社の設立や他の企業の買収の経緯)などを調べ、この会社と他のコンサルとの位置関係を自分なりに整理しました。

志望動機

私がPwCを志望する理由は、主に二つあります。一つ目は仕事の幅が広いこと、そして二つ目は多様な人と関わることができるためです。私はこれまでの学生生活の中で、多様な国籍をもつ学生と関わる学生団体に所属し活動しきましたが、そこで様々な役割を果たしてきました。具体的には、大きなイベント時には企画から広報まで様々な役割があるのですが、当時人数が十分ではなかったため、私はいくつかの役割を担うことで、それらを両立しつつ、最終的にイベントを良い形にするにはどうしたら良いのかを色々な角度から検討することができました。また、様々バックグラウンドをもつ人と一緒に活動をし、自分の物事に対する見方の幅を広げたり、それらを団体の活動に生かすこともでき、最終的にはそのイベントも成功させることができました。この経験から、私は仕事の幅が広く、また多様な人と関わることができる場において自身の力を発揮できると考え、御社を希望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

PwCを志望する理由を教えてください。/これまでの人生での最大のチャレンジについて教えてください。

ES対策で行ったこと

就活会議のESを参考に組み立て、色々な人に添削をお願いした。いきなり書き始めるのではなく、初めは箇条書きにし、それを深ぼる形で肉付けしていった。

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
即日

テーマ

PwCがコンサルティング以外の業務を新しく始めるとしたら、どんなサービス?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

第一に積極性。次にグループメンバーが発言した際に、それを踏まえた上で自分の発言ができたかどうか。私は意見をたくさん言うことができたため、発言量も多少関係しているかもしれない。

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャー
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の実体験に基づいて話をすることが重要だと思います。特に自分自身がぶつかった壁やそれをどう乗り換えたかなどは、一度振り返って見ると良いと思います。

面接の雰囲気

一見冷たそうな人だったが、話してみるととても物腰が柔らかく、笑顔もあった。ケースもあったが、こちらがイメージをしやすいよう普段の生活で触れるものから問いを設定してくださった。

1次面接で聞かれた質問と回答

活動していた団体で大変だったことは?

一番大変だったことは、多様なバックグラウンドをもつメンバー間でコミュニケーションを適切に取ることでした。具体的にいうと、全体の意思決定をする際に全員が納得した状態でそれを行うのが難しったです。これは当時、メンバー間での言語レベルに差があったり、それぞれがもつ文化的背景が関係していました。日本語母語話者ではないメンバーとは英語でやりとりをするのですが、そのレベルは人によって異なっていたため、英語ができるメンバーに話が集中して全員に行き渡らないことがあったり、それぞれのバックグラウンドによってはっきりと意思表示をするメンバーと相手を受け入れようとするメンバーがいたため、一方に不満がたまることもあり、なかなか全員が納得した状態で全体の意思決定をするのが困難でした。

大変だったことに対してあなたはどう行動しましたか?

全員が納得していない状態で全体の意思決定をしてしまうのは活動を続けていく上で良くないことだと思い、私は自身ができることとしてメンバー間の間をとりもつ役割を果たしました。具体的には、英語があまり得意ではない日本側メンバーと海外メンバーの間に入り、お互いが何に対して納得していないのか、お互いに伝わっていることとそうでないことの確認もしました。またそれぞれが気持ちよく話せるように、いきなり本題に入るというよりも少し私的な話を交えたり、日本語と英語の両方を使いながら順番に話をふったりなどしました。そうしたことを続けていく中で、徐々にメンバー間の距離感も近くなり、全体行動を決め時も皆が意見を言いつつ相手を尊重しながら意思決定ができるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
パートナー
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので、PwCに入りたいということを実体験に基づき話すことが重要だと思います。
また、聞かれたことに対して素直に答えることも大切だと思います。

面接の雰囲気

第一印象から笑顔が絶えない温和な人だなと思いました。また終始こちらの話を聞いてくれる姿勢で、その都度相槌を打っていました。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜPwCを希望するのか。

私が御社を希望する理由は、多様な背景をもつ人と色々な分野に関わる仕事がしたいと思ったことと、御社の社風が自分にあっていると思ったためです。自分の学生生活の中で活動していた団体では、活動の一部であるイベントのため、企画から広報までたくさんの役割があり、私もいくつかを掛け持ちしていました。またそれらを様々なバックグラウンドをもつメンバーと行うことでな様々視点からそのイベント内容を検討することができました。私はこのことから、仕事でも色々な人と色々なチャレンジをしたいと思いました。社風についてですが、これは実際に御社の社員とあった時に感じたことで、それぞれの人が自分の思うように行動をして、楽しそうに社会人生活を送りつつ、他者に対しても柔らかい雰囲気で接してくれるところが素敵だなと感じました。

入ったらどんなことをやってみたいか

あくまでも現時点での話ですが、私は官公庁や地方自治体、公的機関がクライアントに当たるプロジェクトに参加してみたいと思っています。私は大学での学びやNPOでの活動を通じて、現代社会の課題に対して向き合うことの重要性を学び、今後もそういった部分に関わりを持ちたいと考えています。以前、御社のホームページにあった、地方の大学と協力して新しくITやAI分野の人材育成を行うことでその地域の活性化を支援するプロジェクト事例を読んで、私もそういったプロジェクトに参加したいと思いました。コンサルタントという第三者的な立場として関わることによって、多種多様な社会課題に対して新しい視点で取り組むことができるのではと期待しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも、特に就活をやめるよう強制されることもなく、納得いくまで就活を続けさせてくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

志望動機を考えるためにも、自分自身がどんな人間かをよく振り返ることは重要だと思います。面接の時も、自分の経験したことからしか物事は言えないと思うので、面接までに自身の価値観や頑張れる環境、挫折した経験などを振り返って、自分の軸を考えることは大切だと思います。
また、どんな人が勤めているのかを知らないのと知っているのとでは面接で言えることに差がつくと思うので、OBOG訪問は積極的に行った方が良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分に対してどれくらい真剣に向き合って考えられているかが大きなポイントではと私は感じました。私は当初自分の志望動機がなかなか定まらなかったので、自分の人生全体を振り返ってノートにまとめたり、親しい友人に自分はどういう人間か聞いたりしたことで、面接の際にも自分について聞かれた時に素直に、変にとまどうことなく話せました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

私は面接と面接の間の期間がとても短かったため、準備はGDを受ける前に固めておいた方が良いと思われます。また最終面接後に立食パーティがあるが、内定通知がくるのはその後であるため、楽しく飲みつつもあまり気を抜きすぎない方が良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事からは新卒で入社したのちの流れなどを教えてもらったり、私の興味ある分野の仕事をしている社員の方数名とお会いして話す機会を作ってくれた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

アクセンチュア株式会社

迷った会社と比較してPwCアドバイザリー合同会社に入社を決めた理由

私がPwCを選んだ理由としては、コンサルティング業界の中でも特に社員の雰囲気が良いと感じたためです。もちろん自分が会った人数は一部にすぎませんが、明るくて気さくで物腰の柔らかい社員の方が多く、年齢がかなり離れている社員とお会いした際も同じ印象でした。これは自分の周囲にいるコンサルを受けた友人や他の内定者も感じたことのようです。また、仕事の内容としても、実際に案件の事例を聞いて、自分もやってみたいと思えるものがあったため、こちらに入社を決めました。

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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCアドバイザリー合同会社
フリガナ ピーダブリューシーアドバイザリー
設立日 1999年6月
従業員数 450人
代表者 平林康洋
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング
URL https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html
NOKIZAL ID: 1130320

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