22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
志望動機(400文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。 第一に、貴社は高い技術力を持つだけでなく、海外売り上げ比率が6割以上を占めるグローバル企業だからだ。私には将来グローバルにチームを作り、多様な価値観を持つ人々の強みを引き出すことで世界にまだない価値を創出したいという目標がある。そして貴社でならばこの目標を達成できると感じた。また、自身の強みである客観的思考力や挑戦をするマインドなどを最も生かせるのはグローバルのフィールドであると考えている。 第二に、変化の激しいVUCAの時代において貴社は変革をし続けているからだ。従来のように単にモノを売るだけでなく、コト売りをプラスする時代に移り変わる今、貴社はアイキューブメカトロニクスなどのソリューションコンセプトを提案し、企業の課題を解決している。このように新しい挑戦をすることに躊躇しない環境で働くことにより、自身も変革を起こせるような人材になりたい。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。(600文字以内)
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A.
私は留学団体において学生ボランティアとして活動し、企画運営の代表を務めている。この団体は高校生の留学をサポートしているが、近年子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増しており、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は保護者への情報提供の充実という目標を掲げ、21人の学生ボランティア、約150人の留学を終えた高校生、そしてその保護者の方に協力を仰いだ。実際に行ったことは二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に必要だった情報や有用であった事例等を留学ガイドブックや説明会資料へ追加した。この反響は大きく、危険が多いと考えられている国や情報が少ない国等へ子供が留学しようとしている保護者からは特に好評であったと感じている。第二に、保護者オリエンテーションに、既に留学を終えた子を持つ保護者の方を招き、保護者同士で話ができる交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。この二つの施策を行った結果、保護者からの問い合わせは大きく減少した。団体の負担を減らす事ができたと共に、今後の寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えている。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む