【19卒】 キッコーマン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.22534（明治大学/男性）（2018/9/19公開）

○○○○部で下級生ながら内野手リーダーを務め、全国大会優勝に貢献した。この悲願を達成するまでに私は二つの「挑戦」をした。一つ目は「底辺からレギュラーへの挑戦」だ。入部当初スポーツ推薦者が多数いる中、一般入部で怪我もしていた私が脚光を浴びる事は無かった。現状を打破したいと考えた私は３年生までのレギュラー獲得を目標に「週二回４kmランニング」で体造りに励んだ。怪我で挫折した経験を糧に努力を重ねた結果、大きな怪我もなく２年秋にレギュラーを勝ち取る事ができた。 この努力と実績が認められ内野手リーダーに任命された事が二つ目の「挑戦」である。下級生だった私は統率を図るより積極的に意見する事を心がけた。具体的にはイージーミスの増加、敏捷性の低下が課題と感じた私は従来の全体シートノックに加え、練習量増加を狙った個人ノックを提案した。先輩への提案は恐れ多かったが主将と相談を重ね、実行する事ができた。結果、チームの守備力は向上し優勝した全国大会でエラーを一つに抑える事ができた。 このように私にはどの立場でも主体的な行動を積み重ね、組織を成功へと導くリーダーシップがある。 続きを読む

私は持ち前の多面的視野で「しょうゆコンサルタント」としてお客様のニーズの核心をつく営業がしたい。学生時代、野球部の主将としてどんなに高い壁でも俯瞰することで勝機を見出し、打ち勝ってきた。高校時代には公立高校に通い、私立高校の力の差を多面的視野で分析し「早朝トイレ掃除」を提案することで人間力を徹底的に磨いた。結果的にこの行いは人間力向上のみならずメディアに取り上げられ、周囲に認められたことで私達の大きな自信となり甲子園出場の原動力になった。この多面的視野を活かし、貴社の商品とお客様のニーズを徹底的に理解することで的確な課題解決をしたい。 例えば料理をしない働く女性をターゲットに料理教室を企画することでお客様と近い立場でしょうゆの奥深さを伝えながら暖かい食卓を支えたい。このようにお客様の近くで親身になった営業をすることで「○○君に聞けばなんでも解決するね」と言ってもらえるような「しょうゆコンサルタント」になり、多くの人の食を支えたい。 続きを読む

１、こだわり　こだわりを持っている人こそ魅力があると感じるし、こだわりのある商品でこそ人々の生活を彩ることができると思うからだ。男としてぶれない軸を一つ持つことで今後も自分の信じる道を切り開いていきたい。 ２、ありがとう　これは私が最も大切にしている言葉である。ありがとうの精神があればどんな物事も真摯に受け止めることができ、吸収していけると思っているからだ。高校時代から人に注意、指摘を受けた際には「すみません」ではなく「ありがとうございます」と言うようにしている。 ３、挑戦　私はいつも底辺から挑戦することで這い上がってきた。中学時代周囲が硬式野球のクラブチームに進む中、学校の軟式野球部に所属したこと、私立の推薦を断り公立高校で甲子園を目指したこと、私の人生は挑戦そのものである。挑戦は自分を成長させてくれるものだと考えているため、仕事においても挑戦を続けていきたい。 続きを読む

私の信念に「漢の人生、義理と人情」という言葉があるが、それを象徴するようなリーダーになりたい。そうなるために現在、２つの心がけをしている。それは「主体的に行動すること」と「欲を先走らせない」ことだ。私は今までの野球部での経験から仲間と力を合わせれば１＋１＝２ではないことを実感してきた。そのため仲間と支えあい、手を差し伸べられるリーダーになりたい。しかし、この理想像を叶えるには「人格」が必要である。そのため、現在は誰よりも主体的な行動をする中でそれが本当に正しいか、欲が先走っていないかを考えながら自分を磨いている。 続きを読む