17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
生活や産業の根幹を支える水を通じて、世界中の人々に質の高い生活を送るための技術に貢献することが私の夢です。水は豊かな環境を創造するための必需品ですが、世界的な水不足や水難民の急増が問題視されています。この問題を改善するためには、実用的な総合水処理技術を有し、環境負荷を考慮した技術力が必要だと考えています。貴社は水を究める明確な目標を提示しており、水処理業界で幅広く活躍できる場を提供しています。これを活用することで水処理に関する広い知識を養い、最終的には問題改善に貢献できると考えています。水に関して高い技術力を持つ貴社でなら、それを実現できる可能性が大いにあり、私の夢を具現化できると考えました。 続きを読む
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Q.
この一年間で成長したと実感できたことは何ですか
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A.
研究活動を通じて、タイムマネジメント力が特に成長しました。研究室の第一期生である私は、研究室の基礎を作るだけでなく研究業績を残すことも念頭に置きました。効率良く研究を進めるためには、様々な研究者からの多角的な意見が必要だと考えました。そこで、定期的に学会発表を行うために1年間の研究計画書を作成しました。具体的には、9月と3月の学会発表を目標に定め、実験に優先順位を付け、また1週間毎に先生と相談し疑問を残さずに研究を進めました。この結果、1年間で学会発表3件と特許出願1件の業績を残すことが出来ました。この経験から目的意識を持ち、課題に取り組む大切さを学び、自身の成長を実感することが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人になっても、変わらずに大事にしていきたいことは何ですか
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A.
「とにかく何でもやってみる」というモットーを大事にしていきたいです。研究室に留学生が来た時に、苦手としている英語を改善するチャンスだと考えました。簡単な挨拶や会話についてはコミュニケーションを取る事が出来たのですが、時に書類や研究に関する相談の場面で返答する事が出来ませんでした。そこで、身振りや不細工な文章でも「自分の言葉で伝えなくては成長しない」と思い直し取り組んだところ、徐々に意思疎通が出来るようになりました。現在では、英語に対する苦手意識も薄れ、英会話を楽しむようになりました。この経験から挑戦する事の重要性を実感し、今後の高い壁にも果敢に挑戦する事で壁を乗り越えていきたいと考えています。 続きを読む