16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ・あなたが所属するゼミナールや研究室の名称、研究テーマ、卒業・修士論文等についてお書きください100文字以下
-
A.
労働の国際比較研究を行っている白木ゼミに所属している。具体的には海外合宿、ディベート、輪読などを通し、HRに関する知識を学んでいる。卒論のテーマは「オフィスデザインが生産性に与える影響について」だ。 続きを読む
- Q. ・サークル活動について、団体名や活動内容をお書きください。 100文字以下
-
A.
ネパールを支援する学生団体smileprojectという団体に所属していた。学生を対象としたイベントや、企業からの協賛で得た収益を原資に、ネパールにあるボルレという村を教育的側面から支援している。 続きを読む
- Q. ・あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。 400文字以下
-
A.
ディベロッパーの中でも挑戦の姿勢を忘れない貴社に魅力を感じている。私がディベロッパーを志望するようになった理由として、ネパールでの図書館建設の経験が大きい。この図書館建設は子供たちの夢を広げるきっかけを作りたいという思いから始まった。図書館の竣工後、村に訪れ実際に子供たちが図書館で本を読む姿を見たときの感動を昨日のことのように覚えている。また、隣の村からも人が頻繁に来るようになり、商売が繁盛しているという話も村人から聞くことができた。この図書館建設を通じて、建物ひとつできただけで、多くの人が喜んでくれた経験は自分にとっていい意味で衝撃だった。この経験を通じ、人々の思いに寄り添いながら、生活を発展させていけるような職業を考えたところ、ディベロッパーという職業にたどり着き、中でも大きな仕事ができ、挑戦の姿勢を忘れることのない貴社を志望するようになった。 続きを読む
- Q. ■設問(15)〜(26)では、今のあなたを形成するうえでの重要な経験 (競った事、失敗した事、成功した事等)についてお伺いします。 以下期間における経験内容の詳細・経緯、またその経験が、 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 【1】大学入学までの経験 【2】【3】大学・大学院の学生生活での経験(2つ) 【1】-a 大学入学までの経験にテーマをつけてください。 50文字以下 【1】-b 大学入学までの経験の時期(または期間)を具体的にお書きください。 [記入形式]2008年1月〜2008年12月 50文字以下 【1】-c 大学入学までの経験について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下 【1】-d 大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたにどうつながっているのかをお書きください。 350文字以内
-
A.
【1】-a 井の中の蛙大海を知る。中学1年生の頃の交換留学 【1】-b 2006年7月〜2006年8月 【1】-c 私が住んでいた市はアメリカのサンタモニカという都市と姉妹都市の関係にあり、中学生を対象とした交換留学を行っている。当時は中学1年生で英語の能力は非常に低かったが、母が英語教師で家に外国人を頻繁に招いていており、その影響で幼少期から外国に興味があったためその交換留学に応募し、プログラムに参加した。 【1】-d 交換留学の一ヶ月は毎日が刺激的だった。周りの参加者は皆中学3年生で、年上に囲まれて積極的に意見を求められる経験は初めてであったし、違う文化圏での生活は、好奇心の塊であった自分にとって夢のような毎日だった。そんな毎日の中で特に印象に残っているのは、学校で開催した文化交流祭で代表の挨拶をしたことだ。3年生の手を借りて作成した文章を、何度も繰り返し暗誦した記憶がある。当日はとても緊張したが、堂々と挨拶をすることができ、皆に褒められ嬉しかったことを覚えている。この経験を通して、いろんなことに恐れず挑戦する癖がついた。もしこの時期にこの経験をしていなければ、大講義室の一番前で堂々と手を上げることや、初対面の人に自分から積極的に会話しにいくといった普段大切にしている姿勢もなかったのではと思う。 続きを読む
- Q. 【2】-a 大学・大学院の学生生活での経験①にテーマをつけてください。 50文字以下 【2】-b 大学・大学院の学生生活での経験①の時期(または期間)を具体的にお書きください。 [記入形式]2012年5月〜2013年12月 50文字以下 【2】-c 大学・大学院の学生生活での経験①について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下 【2】‐d 大学・大学院の学生生活での経験①の詳細と、その経験が今のあなたの 考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
-
A.
【2】-a ネパール支援団体で活動していたときに現地協力者に支援金を盗まれ、そこから挽回した経験 【2】-b 2012年10月〜2013年12月 【2】-c 代表をさせていただいていたネパール支援団体の主なプロジェクトは図書館建設であり、そのプロジェクトを現地で動かすためには資材費や人件費が必要であった。それら経費は以前からお世話になっていた現地協力者に送金することになっており、30万円を送金したのだが、連絡が取れなくなり、騙し取られてしまった。 【2】-d この事件により生じる問題は大きく二つあった。一つ目は現地協力者の不在である。信頼できる人物を現地協力者に迎え入れるために、ネパール人留学生を団体に勧誘する計画を立てた。母集団が少ないために一人見つけては時間をかけて口説くという作業を繰り返し、一人口説き落とすことができた。その留学生の親戚に現地での協力を依頼することで問題を解決した。二つ目の問題は支援金の不足である。盗まれた分の穴を埋めるために、協賛の数を増やそうと団体のOBや知り合いの社会人を虱潰しに当たった、最終的に一つの大きな協賛をいただき、当初の予定通りの図書館建設を行うことができた。この経験を通してどんなに苦しいことがあっても挽回策があるということを、身をもって学んだ。この事件を乗り越えたことは大きな自信になっている。 続きを読む
- Q. 【3】-a 大学・大学院の学生生活での経験②にテーマをつけてください。 50文字以下 【3】-b 大学・大学院の学生生活での経験②の時期(または期間)を具体的にお書きください。 [記入形式]2013年6月〜2014年12月 50文字以下 【3】-c 大学・大学院の学生生活での経験②について取り組んだ理由・背景を入力ください。 150文字以下 【3】‐d 大学・大学院の学生生活での経験②の詳細と、その経験が今のあなたの 考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。 350文字以下
-
A.
【3】-a 三菱総合研究所で、日給4万円の案件を任せていただいた経験 【3】-b 2014年3月〜2014年4月 【3】-c 社員さんの紹介で、三菱総合研究所でアルバイトをさせていただいた。当初の業務は経理の作業で同期が20人ほどいたが、私たちが行っていた経理の作業を外注することになり、私以外の同期は首を切られた。私はフロアの社員さんたちに可愛がられていたこともあってリサーチや資料作成の作業を引き続きさせていただいていた。 【3】-d 台風の影響でとある社員さんの帰国が遅れることになり、その社員さんの業務をやってみないかという話が降ってきた。そのときに、その部の部長から「君の普段の頑張りを見ていた」という言葉をいただき、2日間8万円の成果報酬で仕事をさせていただくことになった。今考えてみても学生アルバイトがやるような仕事ではなく、非常に貴重な経験だった。この経験を通して二つのことを再認識した。一つ目は、目の前の仕事をコツコツと一生懸命やることの大切さだ。仕事をする上で他者との信頼関係を築く一番の近道はまさにこれだと思う。二つめは普段のコミュニケーションの重要さだ。普段積極的に社員さんとコミュニケーションを取っていたことが、仕事の依頼に結びついた。この二つは社会人になって仕事をする上で特に大切にしたいと考えている。 続きを読む
- Q. ・あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて 自由にお書きください。 300文字以下
-
A.
譲れないことは挑戦できる環境だ。仕事における挑戦とは今までに無かった価値を新しく創り出すことだと考えている。今までに無かった価値を新しく創り出すには大きなエネルギーが必要だ。大きなプレッシャーもあるだろう。ただ、それを乗り越えた先に大きな喜びや感動があることは、中高の野球部での経験や、ネパールで図書館建設を指揮した経験などを通し実感している。自分の挑戦を通して、多くの人を幸せにしたい。セミナーやOB訪問を通じた社員の方の話からも、日本初の高層ビルの開発などからも、貴社は挑戦を大事にしている会社であるということが読み取れた。貴社に入り挑戦することで、多くの人の幸せに寄与するような仕事をしたい。 続きを読む