- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウスメーカーに興味を持ち、友人に教えてもらい申し込み、参加した。業界トップであることから、その業界についても理解を深めるために参加した。選んだ基準としては、実際雲行きが怪しい業界なので、どうやって生き抜くのか、自分が入って大丈夫なのかなども知りたかった。続きを読む(全128文字)
【未来を予想しながら】【20卒】三井不動産の夏インターン体験記(理系/総合職)No.4611(東京工業大学大学院/男性)(2019/4/4公開)
三井不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井不動産のレポート
公開日:2019年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ディベロッパーに興味を持っていたが、三井不動産の印象は悪かった。金儲けだけしてる、自分のためのまちづくりをしていて、それが将来都市を滅ぼす、しょうがないから歴史保存するなどといった印象だった。だからこそインターンで確かめたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
時に身を任せていた。準備しても無駄な気がする。グループワークのためそれに対してどう臨むか、学歴高い中で噛み砕くことに対して身構える必要だけある。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
資料読み込んでA,B,C案のそれがいいか選ぶ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
はじめに資料の読み込みが大変だったが、その後の時間管理や書記をすることでA,B,C案を理解することができる。書記として、出た案をまとめ上げ、ど議論するのか提案することが大切。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 銀座の借りオフィス
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 早慶と旧帝しかなかった。北海道、奈良などもいた。学歴できっている様子はメンバーや周りの班を見て伺えた。私服で参加。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも都市に興味あるとかディベロッパーに興味ある人ではない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本橋のある地区の開発について、A.B.Cの開発手法を選び、提案する。
1日目にやったこと
最初は座学から、日本橋に実際に行って現地調査をする。そこで出てくる特徴や周りとの関係からコンセプトを決めて、それぞれ役決めをしてグループワークを進めていく。中間発表はない。社員に対して一度フィードバックを受ける
2日目にやったこと
基本グループワークで最終発表が控えている。班3つずつで一位を決めていく。グループワークが終わったら座談会がある。利回りなどの計算についてはExcelなどで記入するだけとなっている。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員
優勝特典
レストラン招待
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上記にもある通り、利回りなどのバランス感が優れている社員が多く、その部分でのアドバイスや人事の方の利回りの見方や捉え方は丁寧に指導してくれた。未来を予想しながらなどバランスや儲け以外のお話をなさってくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
利回りを想定し、賃料を定めてどれぐらいで回収できるのかまで考えて提案するのが大変だった。ある意味ディベロッパーの不動産らしいことを体験したが、やりたいことに特化するわけでなかった。ある意味バランス感覚が試される内容で、まちづくり要素とは少し遠かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まちづくりをするにあたってやりたいことに対するバランス感覚は一番味わえた。なんでそれをやりたいの?などのやりたいことが面白いことや論理を見られることが多かったが、それは利益があってこそなので、その部分についてインターンで体験できたことやお金周りを実体験できたことは他ではない深いことだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないと思います。三井不動産のことをよく知る必要もない。日本橋を一度行って欲しいと連絡は来るため、それは必ずやっとくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社会貢献生などのお話もされたが、なんでするのかについてあまり共感できなかった。自分らのしたいことがあるために叶えるために社会貢献する、一方で社会貢献したいからやるべきことや金儲けになるものを作るという二つの逆に考え方があるとしたら三井不動産は前者。会社の色なので個人的に合わないと思うだけです。都市計画に正解はないです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏のインターンはあまり関係ないと周囲から聞いている。顔を知ってもらえるために顔なじみにはなる。内定と直結するのは冬インターンと聞いている。周りでも優遇されているなどの情報は聞かない。インターン生限定イベントで積極的に顔を覚えてもらう、志望度の高さを表現できればと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとまちづくりに対して印象の悪い会社であったが、それに対しては少し払拭された。また物件を見るとそこまで自分の思っていたことはごく一部であり、良い面を悪い面両方持っているのが人であり、企業である。もっと良い部分も見れるようになっていきたいと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
顔はやっぱり覚えてもらえる機会である。また会社の理解度ややっていること、そのプロセスなどは知ることができるために、説得力を増して志望動機が高まる。しかし、免除などの保証はない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン生限定のイベントは催される。しかし、個人フィードバックなどはない。2日間では当然と言えば当然だが
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
専攻を生かしたことをしたいと思い、ディベロッパーを主に見ていたが、それに付随して鉄道業、コンサルティング業、シンクタンク系なども合わせて見ていた。また視野を広げるために金融なども見させていただいた。人やもの、お金を動かせるインフラに携われて、その中で自分の多角的視点や親近感が高いところを見て、第一志望はディベロッパーだった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の専攻ややってきたことの親近感が近いだけということに縛られて、選考に参加するのではなく、何ができるのか、どう自分が活躍できるのかなどを考慮して選考に参加した。しかし、他のディベルッパーのいいところなどを探るためにディベロッパーや鉄道業などもともと軸も合わせて見ていた。また魅力的な先輩や人を見ることも働く上で大事にしたいと思った。
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三井不動産の 会社情報
会社名 | 三井不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツイフドウサン |
設立日 | 1941年7月 |
資本金 | 3397億6600万円 |
従業員数 | 1,577人 ※2019年3月31日現在 |
売上高 | 1兆8611億9500万円 ※2018年度実績(連結) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菰田 正信 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3-2-1 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 1289万円 |
電話番号 | 03-3246-3131 |
URL | https://www.mitsuifudosan.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.mitsuifudosan.co.jp/shinsotsu/ |
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