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パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(旧:パーソルプロセス&テクノロジー株式会社)

【未経験でも活躍!】【23卒】パーソルビジネスプロセスデザインの総合職の本選考体験記 No.34310(非公開/非公開)(2022/7/19公開)

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のレポート

公開日:2022年7月19日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

IT企業といっても、事業内容が大きく異なるため、どういった事業を展開しているのかしっかりホームページを確認しました。ホームページを見ても分からないことがあれば、面接後の逆質問の時間に質問したり、人事の方にお電話したりし自分の疑問や不安はすぐに無くすように心がけていました。コースごとに仕事内容が大きく変わってくる会社だと思うので、各コースの違いや仕事内容はしっかり確認しておくべきだと思います。各コースの説明会が私の年は設けられていたのでそういったものに積極的に参加するようにしたらいいかと思います。私はできなかったのですが、可能であればOB訪問をすることで仕事についての理解をより深めることができると思います。

志望動機

私がパーソルプロセスアンドテクノロジーを志望する理由は大きく2つあります。1つ目は、ITテクノロジーの推進をしていくことで地方を盛り上げることが出来ると考えたためです。御社のホームページを見させていただいたところ、ドローンを使用した地方の業務プロセスの効率化というものが紹介されており、自分が目指している過疎を盛り上げることに繋がると感じました。2つ目は、大手のIT企業だと経験やスキルが重視されることが多いが、未経験の方、文系の方が多く、文系出身の私でも働いていけると感じたためです。これからの社会で必要不可欠なITスキルを仕事の中で身につけていくことができ、社会人として必要とされる力を身につけることが出来る環境だと感じました。

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

【全コース(総合職)】<オンライン>一次面接付会社説明会

セミナーの内容

ビジョン、事業内容、コース、選考フローについての紹介

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

説明会後に一次面接があったため、その準備を事前に行いました。それ以外で特に準備したことはありません。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナー後に一次面接があったため、選考に参加するためにはこのセミナー参加がほぼ必須だったと思います。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生4 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
3年目現場社員
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

説明会終了後グループに別れ、開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

短い時間に伝えたいことをしっかり詰め込めていた点から魅力を感じてくださったのかもしれないなと思っています。

面接の雰囲気

質問に対して淡々と1人ずつ答えていく感じの面接で、非常に緊張感がありました。アイスブレイク等は特になかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

これまでに目標を掲げ、達成した経験について教えてください。

私は、大学祭実行委員会の委員長として史上初となるオンライン大学祭の成功という目標を掲げ、努力したという経験があります。無事例年の〇倍の約〇000名の方に参加していただけた大学祭にすることが出来たのですが、それまでには様々な苦労がありました。最も苦労したのが〇0名のメンバーのモチベーションの維持です。実際、全員でのミーティングに約〇分の1のメンバーが欠席してしまうということもありました。そういった中で私が取り組んだことが大きく2つあります。1つ目は、これまでよりもゴールを明確なものとして伝えるということです。これまでの大学祭でどういったことをし、どういった方々が来場されてきたのか、そして私たちがこれから作るオンラインの大学祭がどういったものであるのかより明確に伝える努力をしました。2つ目は、メンバーの個別でのフォローです。ミーティングを複数回欠席したメンバーに対して、個別でメッセージを送り、今の団体に感じている不満や改善して欲しい点、欠席を繰り返した理由などを聞くようにしました。こういった2つのことに取り組み、次第に参加するメンバーも増え、大学祭〇ヶ月前には全員が参加するようになり、無事成功させることが出来ました。

大学祭実行委員会に所属しようと思ったきっかけを教えてください。

大学祭実行委員会に所属しようと思ったきっかけは、これまでの私自身の経験にあります。小学生の頃は〇〇委員会として、中学生・高校生の頃は生徒会役員、学級委員長としてら運動会や文化祭などの学校行事を運営してきたという経験が私にはあります。そういった経験を更に自由度の高い大学の大学祭の企画・運営というお仕事を通じてしていきたいと思っていました。実際、所属してみてこれまでにはなかったイベントの協賛探しやお金の管理などがあり、非常にいい経験が積めたのはもちろん、社会人としてこれから働いていく上で役に立つスキルやマナーを身につけることが出来たなと思っております。この力を活かして、しっかり社会人として活躍していきたいです。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を何度も解き、苦手分野をひたすらつぶしました。

WEBテストの内容・科目

webCAB:法則性 、命令表 、暗号 、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

約60分で50問程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

『これが本当のCAB・GABだ!』

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
中途入社5年目
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに接続し、そのまま開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

目標を持って努力し続けることが出来る姿勢が評価されたのではないかと思います。ITに関しての関心の薄さは指摘されてしまいました。

面接の雰囲気

温厚な人で、非常に穏やかな雰囲気で面接が進みました。面接というより雑談に近い時間だったなと思います。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界を志望しているのか。

私がIT業界を志望している理由は大きく2つあります。1つ目は、業務の効率化や改善をITの力で行っていくことで、日本の労働力不足に対して貢献できると考えているためです。私は、大学で過疎地域について研究してきました。その中で感じたのが、労働力不足の深刻さです。特に過疎地域や地方では不足していて、業務の効率化は必要不可欠な状態です。IT技術で労働力不足に対して貢献していきたいです。2つ目は、今後も必要とされ続ける業界であると感じたためです。今日本の企業や国・自治体など多くの組織がDX推進に取り組んでいます。そういった現状からも分かるように需要が非常にある業界です。また、今後日本以外の国々での需要が高まることも考えられるため、今後も必要とされ続けると思います。

挫折した経験を教えてください。

私は、大学〇年生の時に行った海外留学で大きな挫折を経験しました。私は幼い頃から英会話に通っていたり、学生時代も英語が得意であったりしたことから、海外で外国人の方とコミュニケーションをとることを大変楽しみにしていました。しかし、実際行ってみると、ホストファミリーの家族の方と全くコミュニケーションを取れず、自分が伝えたいことを伝えられないというもどかしさを非常に感じました。しまいには、自分の発音が全然違うと否定されてしまいました。そういった中で私は、できる限り英語で話す機会を増やそうと試みました。語学学校の授業が終わった後に先生にお願いして英会話のレッスンをしてもらったり、1人で町を歩き現地の方と話してみたりと自分に出来ることを精一杯しました。その結果、〇ヶ月の留学ではあったのですが、帰る時にはホストファミリーの方と円滑にコミュニケーションをとることができるようになり、帰る時には寂しそうにしているくらい仲良くなれました。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomに接続しそのまま開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

これまでの面接とは少し変わり、人柄を見ている感じがしました。しっかり意志を持って行動してきた経験が評価されたのではないかと思います。

面接の雰囲気

二次面接と比較すると厳かな雰囲気で少し緊張してしまいましたが、次第に慣れてきて楽しむことが出来ました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

今通っている大学を選んだ理由と大学で学んできたことについて教えてください。

私は大学で1つの学問ではなく、自分が学びたいと思った様々なことをその時学べる環境で大学生活を送りたいと思い、今通っている大学を選びました。実際に大学では、自分が学びたいと思っていた語学に加えて、経済学や行政学、環境問題やITに関してなど幅広く学習してきました。ITに関しての授業では基礎的な用語についてからプログラミングまで学びました。特に力を入れて学んだのが、過疎地域についてです。過疎地域について学ぶゼミに所属し、日本にいまある過疎地域をこれから私たちはどうしていくべきなのか真剣に考えました。コロナ禍で現地調査は難しかったのですが、オンラインで繋いでインタビューを行ったり、ストリートビューでまち探検をしたりし、研究を進めました。卒業論文も過疎地域について書く予定です。

アルバイトで培ったものについて教えてください。

私は、アパレルショップ勤務している中で、分析力を培うことができたとら考えています。現在アルバイトとして勤務するブランドは知名度がなく、売り上げも良くない状況です。そこで「分析」をまず行いました。具体的には、販売履歴を元にした分析です。他店舗の販売状況と比較し、土日の売上が約〇倍であること、お客様1人あたりの単価が他店舗の半分の〇000円以下ということが分かりました。そこで土日により多くのお客様に買ってもらうことが重要であると考え〇〇セールの導入を提案しました。実際に社員の方からも了承を得て、店舗限定で過去のデザインのお洋服を少し安く売る〇〇セールを導入しました。結果、土日の売上をこれまでの〇倍である〇〇万円にすることが出来ました。また、平日の夜に来店される方の単価が〇万円程度と高くなる傾向を分析し、この時間帯に来られた方にはまとめ買いを促すような接客を心がけたました。その結果、一度に〇万円買って頂くことも出来ました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

他の業界への就職を決め、内々定を辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

分かりません。

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

分かりません。

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も納得がいくまで就職活動を続けさせてもらえました。社員さんとお話を作る機会も設けて下さり、内々定後も自分の不安を解消しようとして下さりました。

内定に必要なことは何だと思うか

ITに関してのスキルや知識はあまりこの会社では評価基準になっていないと思います。なので、ITに関しての勉強を無理にする必要はないと思います。ITパスポートなどの資格もなくて問題ないと思います。私も実際、取得していません。私自身、あまりIT業界の会社を見ていなかったため、実際できなかったのですが、可能であればほかの似たようなことをしている会社をさがし、比較していくことでこの会社の良さに気づけるのではないかと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

好奇心旺盛な人、目標を持って頑張れる人が評価される会社であるように感じました。IT業界はどこの会社も同じかもしれませんが、日々勉強することが多いことから、学び続けられるかどうか、興味のないことでも好奇心を待って頑張れるかが重要だと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

コースによって、webテストのボーダーが異なっているように思いました。難易度の高いコース、低いコースがあると思うので気になる方は調べてみたり、聞いてみたりしたら良いかと思います。私は併願していた1つのコースが落ちました。

内定後、社員や人事からのフォロー

現場社員との面談の機会を設けてくださりました。

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パーソルビジネスプロセスデザインの 会社情報

基本データ
会社名 パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
フリガナ パーソルビジネスプロセスデザイン
設立日 1977年9月
資本金 3億1000万円
従業員数 5,137人
売上高 576億3527万3000円
決算月 3月
代表者 市村和幸
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号
電話番号 03-6385-0900
URL https://www.persol-bd.co.jp/
NOKIZAL ID: 1334810

パーソルビジネスプロセスデザインの 選考対策

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(証券コード:7047)
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