22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
研究内容を記入してください。(500)
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A.
研究内容は教育格差についてである。当事者へのインタビューやデータを基にした定量的分析、教育格差をテーマにした論文の閲読を通して、日本での英語教育や入試制度の在り方、教育環境の違いによって生まれる教育格差について学んだ。日本の義務教育は国際的には平等的な制度として知られているが、日本は階層格差と地域格差が存在する教育意識格差社会であることがわかった。今の時代や状況にあった適切な教育方法とは何であるか、どうすれば格差が縮小されるのかを考えている。教育分野においては万能薬が存在せず、どのような社会であっても格差を埋めることは難しいのが実情であるが、格差を少しでも小さくするためには、まずは多くの人々が教育格差の現状を把握する必要がある。膨大なデータを収集し、現状を把握したのちに、具体的な格差縮小に対するアプローチを考えていくべきであるが、そのアプローチを考えていく際に、ITの活用は必要不可欠であると感じた。いつの時代にも金銭による格差と地域による教育格差は存在しているが、テクノロジーが発達した現代であれば遠隔地に住む子供達への学習機会の提供などを通じてその格差を縮小できると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500)
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A.
強みは目標達成に向けて行動し続けることである。予備校の入学チームのリーダーとして入学者増加に尽力した経験がある。リーダー就任時、新規生徒の獲得不足と体験生徒の入学率の低さが課題であった。そこで2つの施策をチームに提案し、実施した。1点目は広報活動の見直しだ。配布ツールを他塾と差別化するために、学年や高校別のチラシ作成、手書きメッセージの添付を行った。また、社員に要請して、従来社員のみが行っていた高校訪問に同席し、数年前まで生徒だった私だからこそ伝えられる当塾への新鮮な思いや魅力を伝えて模試提案やポスター設置をお願いした。2点目は面談資料の作成だ。質問テンプレートが書かれた紙を体験生徒に渡し、生徒が質問しやすいようにした。それにより相手の聞きたいことがわかり、他塾との違いや当塾の特長を伝えられ、質の高い面談を提供できた。上記の結果、配布ツールからの問合せ数、高校からの模試申込数、三者面談実施数のいずれも前年比130%超となり、入学者数は前年の120人から160人に増加した。この経験から、人の心を動かすためには、目標達成に向けて自ら考えて成果が出るまで行動し続けることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(300)
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A.
時代に合った価値を提供したいという思いがあるからだ。めまぐるしく変化する時代の中で業務効率化や既存事業に付加価値を生み出すことはもはや必要不可欠である。貴社は、マルチベンダーとしてお客様に300社以上の技術を組み合わせたソリューション提案ができ、様々な業界に幅広い顧客基盤を持っているため貢献度も高いと考える。また、強みを伸ばすだけでなく、グローバルビジネスをはじめとする新たな分野・リージョンの開拓にも注力しており現状に満足することなく豊かな社会実現に貢献するために挑戦し続ける姿勢に共感した。貴社であれば時代にあった価値を提供して人々の暮らしを豊かにすることができると考えたため貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300)
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A.
挑戦したいことは2つある。1つ目は業務効率化による企業の生産性向上の支援である。コールセンターでのアルバイトで、無駄な時間の多さや人によっての仕事のスピードのばらつき等から業務改善の必要性を感じることがある。生産性向上は人件費の削減に繋がるため、今までよりも費用を他の部分に充てることができ、企業の発展に繋がると考える。2つ目は教育格差の縮小に貢献することである。大学で教育学を学び、地域や生まれによる教育格差があることを知った。格差の縮小によって人々の人生の可能性を広げることができると考える。強みである粘り強さと傾聴力、そして幅広い事業分野を扱う貴社の技術力をいかして上記の考えを実現したい。 続きを読む
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Q.
志望職種について、志望する理由を教えてください。(300)
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A.
営業 アルバイトでの経験で培った傾聴力が最も生かせると考えたからである。予備校のアルバイトでは、面談を通じて生徒や保護者様のニーズを聞き出し、課題を解決するサポートを行ってきた。面談の際に心掛けていたことは相手に焦点を当てるということだ。相手の意見を否定せずに傾聴の姿勢を大事にして相手に寄り添うようにしていた。またコールセンターでの電話対応の経験からも、お互いの顔が見えないなかお客様が本当に伝えたいことは何であるのかを知るためにお客様の立場に立って対応することを意識していた。これらの経験から得た傾聴力をいかして、営業職として一番お客様に近い立場でお客様と一緒に課題の把握から解決までをサポートしたい。 続きを読む
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Q.
志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。(300)
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A.
お客様だけでなくお客様のお客様のことまで考えて行動する営業になりたい。そうなるためにはお客様のことを理解することが重要である。海外事業の強化に励む貴社において、国籍を問わない幅広いお客様に対応するためには語学力が求められると考えたため英語の学習をしている。昨年にはオンラインで英会話を習い、ビジネスで使える英語を学んだ。現在も英語のニュースを聞くなどをしている。これからはお客様を理解する上で必要不可欠なITに関する知識を身につけたいと考えている。具体的にはITパスポートの取得を考えている。強みである傾聴力と語学力をいかし、ITに関する知識を身につけた状態でお客様の真のパートナーとなりたい。 続きを読む