22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
京セラの応募のきっかけを踏まえて志望理由 400
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A.
夏のインターンシップに参加し、貴社の価値の創造に重きを置いている点に魅力を感じたことがきっかけである。私は「人種や性別に関わらず、お客様の期待を超えるものを提供したい」という思いで就職活動をしている。VUCAと呼ばれる時代にお客様の期待を超える価値を生み出すのは簡単なことではないが、人生で遭遇する様々な困難を乗り越えるべき課題と捉え、常に努力を怠らずに「正しい考え」を持ち、「利他の心」を忘れないという考え方を持つ貴社であれば、お客様の期待以上の価値を創造し、お客様に会社のファンになってもらうことができると確信している。実際に様々な部門で働く貴社の社員さんの話を伺い、人との関わりを大事にし、どの部門の方も一人ひとりが責任を持って時代の変化に対応しながらお客様のために働いていると感じた。また、グローバルに展開しているため、人種を問わずに多くのお客様と関わることができることも貴社を志望する理由である。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400
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A.
予備校の入学チームのリーダーとして入学者増加に尽力した。リーダー就任時、新規生徒の獲得不足と体験生徒の入学者数の少なさが課題であった。そこで2つの施策をチームに提案し、実施した。1点目は広報活動の見直しだ。配布ツールにおける他塾との差別化のために、学年や高校別のチラシ作成、手書きメッセージの添付を行った。また、社員に要請して、従来社員のみが行っていた高校訪問に同席し、数年前まで生徒だった私だからこそ伝えられる当塾への新鮮な思いや魅力を伝えた。2点目は面談資料の作成だ。質問テンプレートが書かれた紙を体験生徒に渡し、生徒が質問しやすいようにした。それにより相手の聞きたいことがわかり、他塾との違いや当塾の特長を伝えられ、質の高い面談を提供できた。上記の結果、配布ツールからの問合せ数、高校からの模試申込数、三者面談実施数のいずれも前年比130%超となり、入学者数は前年の120人から160人に増加した。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。
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A.
また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400 バレーボール部に所属していた高校生の時に怪我をしてポジション変更を余儀なくされたことだ。中学生の頃はサーブとスパイクを武器にアタッカーとして試合に出場して自分が得点を決めることでチームの勝利に貢献できることに喜びを感じていたが、高校1年生の時に右肘を怪我したことで思うようにサーブやスパイクを打てなくなったため、リベロへのポジション変更を余儀なくされた。リベロは自分で得点を決められないポジションであるため、やりがいを感じられず練習にも身が入らなくなり挫折した。しかし、試合に出場すると、リベロは失点を防ぐことでチームに貢献でき、チーム全体を見渡すことができる役割であることに気がつき、夢中で練習に打ち込んだ。次第にチームの守護神と呼んでもらえるようになり、大学生になってもリベロとして練習している。この経験を経て、全体像を把握する力を身につけ、視点を変えて物事を肯定的に捉えることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400
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A.
2つあると考える。1点目は利他の心を持っていることだ。貴社のインターンシップを通じて、貴社はお客様に喜んでいただくために、各部署が協力しながら会社の利益だけでなく利他の心を持って仕事に取り組む会社だと感じた。私も塾のアルバイトで労力を惜しまず、どうすれば生徒のためになるのかを考えて生徒目線にたって判断することを意識して入学者増加に尽力した。2点目は成功するまで諦めないことだ。競合増加によりお客様に初めは貴社製品を受け入れてもらえなくても、諦めることなく現場訪問を続けたことで最終的に受け入れてもらえたという社員の方の話を聞いて、貴社は成功にこだわる会社だと感じた。私も部活で試合に出場できなかった時もチームに貢献したいという強い思いのもと、ポジションの変更を悲観的ではなく肯定的に考えて試合出場に向けて諦めずに練習し、試合に出場してチームに貢献した。上記2点が私と貴社の考え方の共通点である。 続きを読む