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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

【ICTで業務効率化支援】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズの技術職の本選考体験記 No.27929(非公開/非公開)(2022/5/24公開)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2022年5月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 技術職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • NTTドコモ

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

競合他社との違いを明確にすること、伊藤忠テクノソリューションズに入って何をしたいかを明確にすることが重要。競合他社との違いに関しては、マルチベンダーである点や挑戦する姿勢をアピールした。入社後にやりたいことに関しては、自身の興味のある分野のソリューションを調べ具体的に何がやりたいかまで言えると良い。
また、スローガンであるCTC(Challenging Tomorrow's Changes)が浸透している印象があるため、そこに惹かれたことや自身がマッチしていることをアピールすると評価が高いと思う。そのためにも、スローガンを体現しているエピソードを説明会での質問やOB・OG訪問を通じて知っておく必要がある。

志望動機

御社を志望する理由は、IT技術を活用して人々の暮らしを支えたいという想いを実現できると考えたからです。
御社は、幅広い分野・業種に豊富な顧客基盤を持っており多くの人々に影響を与えることが可能です。さらには、マルチベンダーに対応しており幅広い観点でお客様に最適なソリューションを提供することができると考えます。
また、御社は海外に多くのパートナーシップ企業があり、世界の最先端の技術を身に着けることができ自身の成長にもつながると考えています。
入社後に挑戦したいこととしては、多くの人々の業務効率化に貢献したいです。
現在、あらゆる分野でICT技術が導入され効率化が求められる世の中になっている一方で、飲食店アルバイトでの業務がアナログで効率的でない現状を目の当たりにした経験から、まだまだ改善の余地があると考えるようになりました。
幅広い顧客基盤をもち、システム構築のノウハウが豊富な御社であれば、業種や職種を超えて多くの人々の業務効率化が可能であると考えます。幅広いソリューションとノウハウを活かして、誰もがICT技術を有効活用できるよう支援していきたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。/CTCを志望する理由を教えてください。/CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。/志望職種について、志望する理由を教えてください。/志望職種において、どんな(営業/エンジニア/スタッフ)になりたいですか。またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

項目が多かったので細分化して重複せず具体的に書くよう心掛けた。

ES対策で行ったこと

就活会議やONE CAREERを参考に自分がもともと書いたものを改善した。項目に沿った適切な回答になっているか何度も見直した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ONE CAREER

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

WEBテストの参考書を繰り返し解き、間違えたものを復習した。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語・非言語

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
動画選考のためなし
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

専用アプリを用いた動画録画

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

3回まで撮り直しができるので、最初の一回で質問内容を把握し回答作成、練習を行い残りの2回で撮り切れるようにした。なるべくESと内容が被らないようにした。

面接の雰囲気

3分間で話すエピソードを4個に加え自己紹介や自己PRを話す必要があるので大変だった。3回まで取り直しができるので時間に余裕をもってしっかり考え練習して臨むことが通過のカギだと思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ONE CAREER

1次面接で聞かれた質問と回答

何か一つの物事に取り組んでいた時に意図せず大きな変更が余儀なくされた経験、その時の状況、取った行動、最終的な結果について3分で。

海外旅行に行った際に、初日のホテルに向かう途中のタクシー内に友人がスマホを忘れてしまって、その後計画を変更しなければならなかったことがあります。
上海に友人と旅行に行った際の初日、空港からホテルに向かう途中のタクシーに友人がスマートフォンを忘れてしまったことがありました。ホテルに着いて、荷物を置きそのあと計画していた観光地へ移動しようとしたときに気が付き、言葉も通じない海外の地でスマートフォンをなくしてしまったことに私も大変焦りました。安全性も日本とは違うので盗まれている可能性も想定しつつ、すぐにホテルのフロントの方に問いあわせ、タクシー会社に連絡をしていただきました。フロントの方は日本語が通じなかったため、スマートフォンの翻訳機能などをうまく使って、その時の状況を的確に伝えることができました。
その結果、乗っていたタクシーにスマホがあることがわかり、ホテルに届けてもらうことができました。また、計画していた刊行予定に関しても、次の日の予定といくつか入れ替えることで、最終的に予定通りすべての観光地へ行くことができました。

達成困難な目標を設定し、その実現に向けて取り組んだこと。その時の状況、取った行動、最終的な結果を3分で。

合気道部で、一年間一人で副将の役割を務めたことです。
合気道部では"見取り"という、技のお手本を実践的に部員の前で見せてから全員で稽古を行う方式をとっています。
見取り中は、部員は主将と副将を囲う形で正座して、2人が行う技を見学します。その後全員でペアを組み稽古に取り掛かります。1回の稽古はこれを8,9技分繰り返すことになります。
また、合気道には取りと受けがあり、技をかけられる受けのほうが体力を消耗するため、見取りで受けを行う2人の副将は交代交代で見取りの受けをすることになっていました。しかし、私の代では副将だったもう一人の同期が海外留学へ行くことになり、副将が一人になってしまいました。体力面や技術的を考慮し、他の同期が見取りに参加することも案として出ましたが、”主将が技をかけやすいような受けをする”という副将としての役割をを全うしたいという気持ちと、主将からの要望から引退まで一人で受けをやりきることを目標としました。
とはいいましても、見取り中もその後もずっと技を続練習し続けるため、他の部員が正座している間のような束の間の休息もできないうえ、ペアを組んだ後輩に弱音を吐くわけにもいかず、体力面でも精神面でも苦しい部分が大きくありました。
そこで、まず体力面ではひたすら体力をつけることを優先し、積極的に自主稽古に参加しました。一人で頑張り続けるのも苦しいと感じたので、同期も積極的に誘いみんなでスキルアップを目指しました。
精神面では、稽古を組む主将とコンタクトを取って、技の順番を工夫してもらい緩急をつけてもらいつつ、同期にもサポートしてもらうことで精神的に安心しながら稽古に取り組むことができました。
結果として、引退までの一年間、一人で副将として見取りの受けをやりきることができました。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職社員、人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらZOOM接続して開始。退出して終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

挑戦心をアピールしたことが評価されたと思う。また、これまでのエピソードや今後やりたいことに関して、ただ漠然と話すのではなくなぜそう考え行動した/したいのかを論理的に話すことができたのが合格につながったと感じる。

面接の雰囲気

最初は緊張感があったが終盤は笑顔も見られる程度に穏やかな雰囲気だった。こちらの話をしっかり聞いていただけて、質問の意図がくみ取りづらい時にはかみ砕いて説明してくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

CTCに入社したらどんなことをしていきたい?

DXに興味があり、様々な分野における業務効率化やICT技術をより効率的に使うことに携わりたいです。その中でも御社のアジャイル開発インターンシップに参加した際に、アジャイル推進にも興味を持ったため、そういったことにも挑戦していきたいです。

【アジャイル開発インターンシップに参加されたとのことですが、楽しかったですか?】
楽しかったです。アジャイル開発について、なんとなく知ってはいたものあまり理解できていなかったので、インターンを通じて理解を深めることができました。コーディングなしでアプリケーションを作成できる点に大変感銘を受けるとともに、こういったソフトウェアを用いることでより効率的に開発が行える点に魅力を感じました。

アプリ開発イベントに参加したとあるが、どういった立場で?

チームメンバーとして参加しました。学部の後輩と一緒にチームを組んで参加したのですが、アプリ開発経験があるのが私のみだったため、メンバーに積極的に教える立場で参加しました。

【プログラミング経験は結構あるのですか?】
現在大学院の研究ではあまりプログラミングは行っていないが、学部時代に研究の一環でモバイルアプリ開発を行ったためその際にはコーディングもよくしました。

【CTCでもプログラミングなどすることもあるが、どちらかというと開発をやりたい?】
そうです。ソフトウェアやアプリケーション開発に携わっていきたいと考えています。

【アプリ開発イベントの他にチームで何かした経験は?】
体育会の部活で、幹部と今日よくして部内環境の改善を行った経験があります。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらZOOM接続して開始。退出して終了。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は、あまり選考要素が強くないように感じた。人柄の部分を重点的に聞かれ、志望度はそこまで重要視されていなかった。

面接の雰囲気

女性の役員。第一印象からとても穏やかで温厚。面接に関しても雑談のような雰囲気だった。おそらく2時面接の段階でほぼ合否が決まっていたような印象。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

どうしてこの学部を選んだ?

小さなころから、パソコンを使ってゲームをしたり、ネットサーフィンをすることが好きで情報系にも興味があったからです。私の学部は、数学や物理に加え情報も学ぶことができる学部なので選びました。

【昔からパソコンとか触っていた?】
はい。5歳上の兄がいるので一緒にゲームをしたりしていました。

【プログラミングは大学でもしている?】
C言語やPythonなど様々な言語を学んでいます。競技プログラミングに近い形で触ることが多いです。

【プログラミングは楽しいですか?】
はい。パズルをやっているような感覚で、問題を解いていくことで楽しく勉強してきました。

【じゃあ基本的にはエンジニア職で考えている?そこでやりたいことは?】
基本的にエンジニア職で考えています。御社でやりたいこととしては、社内横断的にアジャイル推進をしたいと考えています。そのほかでは、医療介護の分野や小売業でのPOSシステムなど、導入するだけでなく更に改善できる点があると思うので変えていきたいです。

学生時代に最も頑張ったことは?

学部時代に入っていた体育会の部活が一番頑張ったことです。

【これは大学から始めた?なぜ?】
大学から始めました。理由として、大学受験に失敗し第一志望ではなかったこともあり、何か自分をもっと成長させたいと思っていたからということが挙げられます。今までは文化系の部活でしたが、それ以上に自己成長につながりそうな部活を考えたときに、体育会や武道といったものに興味を持ちました。その中でいくつか見学をしてみて先輩方がやさしく雰囲気の良さそうな部活に決めました。

【実際にやってみてどうだった?】
思った以上に体育会は厳しく、今まで経験してこなかった分辛いこともたくさんありましたが、その分身についたことも多く乗り越えてきた仲間とも深い絆を育むことができたので最終的には入ってよかったと思っています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

より志望度の高い企業に内定を頂いたため。

内定後の課題・研修・交流会等

希望者は社員との面談が可能だった。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

1週間後に再度連絡をするよう言われた。内定を辞退する際には、すんなりと受け入れてもらえ優しい言葉もかけていただいた。1週間後の電話で辞退したため、それ以上期限が延ばせるかどうかは不明。

内定に必要なことは何だと思うか

エントリーシートや動画選考の面倒臭さを乗り越えられるかが鬼門。面倒がゆえに提出をあきらめる人も多いので、とにかくしっかり丁寧にやれれば受かる。CTCのスローガン「Challenging Tomorrow's Changes」の通り、挑戦心を重視する雰囲気が強かったので、話すエピソードに関しても何かに挑戦したことをアピールすると良いと思う。
2次選考を乗り越えれば、最終面接はほぼ雑談のようなものだったのであまり気負わずに挑むと良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

挑戦心をいかにアピールできるかどうか、またCTCへの熱意をいかにアピールできるかどうかが重要であると思う。学生時代のエピソードや入社後やりたいことに関しても、どのような考えでそれらに挑戦した/したいのか、挑戦したことでどのような人間性を育んだかをしっかりと言葉で伝えられると良い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

動画選考までは、面倒だが倍率はそこまで高くないと思うので頑張って計画的に提出することが重要。2次選考が鬼門であると思うので、企業理解とガクチカはしっかり固めておく必要がある。他社との比較はあまり聞かれなかった。最終選考は穏やかで志望度などもあまり聞かれず人柄をよく見られた。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者用連絡先が教えられマイページに通知が来る。希望者は社員との面談も可能だった。

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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フリガナ イトウチュウテクノソリューションズ
設立日 1979年7月
資本金 217億6300万円
従業員数 9,291人
売上高 5596億1000万円
決算月 3月
代表者 柘植 一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 40.8歳
平均給与 941万円
電話番号 03-6403-6000
URL https://www.ctc-g.co.jp/
採用URL https://www.ctc-g.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130309

伊藤忠テクノソリューションズの 選考対策

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