【挑戦と革新の融合】【23卒】 アクセンチュア 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73299（非公開/男性）（2022/4/21公開）

私は2つの軸をもって就職活動を行なっている。1つ目は、IT技術を駆使した仕事をしたい。IT技術を用いることで、今まで人や物の距離によって制限があったサービスが距離の制限を受けなくなり、これまで世の中になかった新しいサービスに変化できる。これまで人が行なっていた作業を人工知能が搭載されたロボットを用いることで、作業の効率化やコストの削減など、スケールの小さなことから大きなことまで幅広く課題を解決する力がIT技術にはある。2つ目は、成長できるまたは挑戦できる環境の下で働きたい。変化の激しいIT技術を使う仕事に就く以上、常に新しい情報や技術にアンテナを張り、新しい技術を吸収し、新たなビジネスに挑戦し続ける必要がある。そこで、学習を支援するための人材育成制度や大学などの研究機関で最先端の技術を学べる勉強会などを積極的に実施している環境で働きたいと考えている。 続きを読む

私の強みは、No.1にチャレンジする姿勢があると考えているからだ。この強みは、大学院の研究で発揮された。私は○○の研究をしており、大学院ではこれまで研究室で設計された○○の中で最も性能が良い○○の設計に挑戦した。しかし、研究室内で設計方法が確立されてきた分、従来の性能を大きく上回る○○を設計できず、行き詰まっていた。そこで、私はこれまでの設計方法には限界があると分析し、これまで研究室で培った設計のノウハウから脱却し、ゼロから新しい設計方法を考えた。まず初めに、論文や専門書を読むことから始めたが、自分の専門の分野だけでなく、○○の論文や専門書も調べた。次に3つの分野から集めた知見をもとに、さまざまな設計方法を試した。試した結果は、うまくいった場合もそうでない場合も全て丁寧にデータを整理し、資料にまとめてゼミで発表した。ゼミの発表では、私の研究の現状について深く理解して欲しかったので、相手が理解できるまで何度も説明した。指導教員や先輩方のアドバイスを経て、研究の戦略を何度も立て直すことで、最終的に従来の○○の10倍以上の性能をもつ○○を設計できた。このように妥協することなくNo.1を目指すことで、積極的にチャレンジでき、精神は自己成長に繋がるだけでなく、常識を覆す新たな価値を創出する原動力になると私は考えている。 続きを読む

私が貴社で実現したいことは2つある。1つ目は、幅広い知識を兼ね備えたジェネラリストとして活躍することだ。近年、医療や金融、製造業など業界を問わずにIT技術の導入が進められていると同時に、IT技術の中でもAIやIoT、RPAなど多くの分野がある。ソリューションエンジニアとして活躍するためには、これらの幅広い業界と分野の知識に精通し、顧客に寄り添った課題解決を行う能力が必要とされると考えている。貴社の世界中の社員と即座に行われる情報交換やeラーニングや先端技術の勉強会といった非常に充実した人材育成制度から積極的に吸収し、幅広い業界で通用するジェネラリストとして活躍したいと考えている。2つ目は、社会に影響を与えるような変革を起こすことだ。新型コロナウイルスの影響によってデジタル技術の導入が進み、我々の生活は大きく変化した。例えば、zoomなどのオンラインツールを使った教育環境、AIによって簡略化された行政手続き、非接触や3密回避のためのIoTの導入などがある。偶然の環境変化により急速に起きたデジタル化の進展したことが、デジタル技術の応用に可能性を感じ、今後より急速にデジタル技術で社会を成長させる変革を起こしたいと考えている。「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」というDNAを掲げている貴社ならばそのような変革を起こすことに携われると考えている。 続きを読む

IT技術に関しての専門性を高めることで、よりよい社会の実現に貢献できると考えているためである。私は、IT技術による社会課題の解決に興味がある。課題解決を行うにあたり、技術によって実現可能なものと不可能なもの識別できる力が必要であると考えている。運用・保守まで一気通貫のサービスを提供している貴社で、実際にシステムを構築し、これら能力を身につけたいと考え、ソリューションエンジニア職を志望する。 続きを読む

「企業の変革を包括的に支え、企業が理想とする未来の実現に貢献したい」を最も実現できる職種だからだ。また、テクノロジーとデータから得られるインサイトなしに、変革は起こせないと痛感した。そのため、変革のリーダーであるアナリティクスコンサルタント職として、改革の道筋を示し、テクノロジーを駆使した包括的な提案を行いたい。 続きを読む