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インクリメント・ピーの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全6件)

インクリメント・ピー株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

インクリメント・ピーの 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全2体験記)

1次面接

技術職
22卒 | 岩手県立大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長 / 人事 / 支社の開発責任者【面接の雰囲気】Zoomでの面接でした。面接が始まる前に人事の若い方との雑談があり、こちらの緊張をほぐそうと工夫してくれました。面接は、人事の方はすごく気さくで物腰が柔らかく話しやすかったです。開発者の方は、少し硬い印象でしたが熱心にこちらの話を聞いて頂いたので全体的に良い印象を抱きました。【高校時代に頑張ったこと】私が高校時代に最も頑張ったことは、情報系の部活動の中で1年生の時から携わったスマートフォンのアプリケーション開発のプロジェクトです。私は当時部活動の中で部長をしていたこともあり、部員をまとめて一つのプロジェクトに長期間取り組む経験がすごく大変であり、同時にやり甲斐がありました。部員数が50〜60名と比較的多く、様々なタイプの生徒がいたため全員をまとめるのが本当に大変でしたが、SNSでグループを作って情報共有をしやすくしたり気軽にコミュニケーションが取れる環境作りを行うなどの工夫をすることで、無事プロジェクトを成功させることが出来ました。私は高校に入るまで人見知りでコミュニケーションを取ることが苦手な性格でしたが、この経験を機にこれらが克服できたと実感しています。【大学時代に頑張ったこと】大学時代に頑張ったことは、システムエンジニアのアルバイトです。私はその中で自社内の企画でスマートフォンのアプリケーション開発に携わった経験がありましたが、その経験が最も大変であり勉強になったと感じています。その開発では要件定義からリリースまで一貫して携わりましたが、要件定義の部分で企画した社員との話し合いが不足しており、要件の認識違いによる大きな手戻りが発生してしまいました。私はこの経験から、改めてシステム開発において技術力だけではなくコミュニケーション能力が重要であることを学びました。この失敗を機に、以降の業務では特に「報告・連絡・相談」を重視し、自ら社員の方に質問しに行ったり、聞かれる前にこまめに進捗報告をするようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接通過後に電話にて評価されたポイントと、次回の面接へのアドバイスを伝えられました。評価されたポイントは、面接官の質問に対して冷静に論理的に回答できており、また芯が通っていると感じたと伝えられました。また、技術力の高さを評価して頂きました。面接は緊張すると思いますが、ゆっくりでも良いので聞かれた質問に的確に答えることが大事だと思いました。

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公開日:2021年3月23日

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2次面接

技術職
22卒 | 岩手県立大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長 / 人事責任者 / 支社の開発責任者 / 本社の開発責任者【面接の雰囲気】一次面接と同様、面接前に人事の方と雑談をして緊張をほぐしてくれました。一次面接の時にも参加されていた人事の方が1人いらっしゃいました。面接官が4人と多く緊張しましたが、ほとんど雑談に近い感じで1人ずつ順番に質問をされました。開発者の方が多かったので技術寄りの質問が多かったですが、人事の方にも理解できるようになるべく分かりやすく答えるようにしました。【入社後に具体的にどのような仕事をしたいか】入社後はこれまでの大学での研究活動やアルバイトで得た経験を生かして、地図技術を用いた新規のWebアプリケーションやスマートフォンのアプリケーション開発に携わりたいと考えています。特に、プログラミングだけではなく企画から設計、保守運用まで一貫して幅広い開発を行いたいと考えています。具体的に開発したいシステムのアイデアはまだ持っていませんが、個人的に旅行が趣味であり色々な地方に行く中で観光分野に興味を持ったので、地図技術を使って地方の観光支援ができるようなサービス開発をしたいと考えています。インクリメント・ピーは、地図自体の開発と地図を用いた新規サービスの開発の主に2つ行なっているので、後者寄りの開発をしたいとアピールしましたが、前者の方の開発部門に所属されても大丈夫かどうかも聞かれました。もちろんそちらも興味があるが、自分のこれまでの経験を生かせるなら後者だと答えました。【これまで扱ったプログラミング言語や開発環境はどのようなものか、どのような技術を利用したか】大学の研究で開発したWebアプリケーションは、JavaScriptとPHPを主に利用しました。アルバイト先でもWeb系のサービス開発を行なっていたので主にJavaScript、特にAngularJSを利用していました。JavaScriptと比較すると詳しくはありませんが、Ruby on Ralisも利用したことがあります。サーバサイドはAWSを利用しており、DynamoDBやLambda、API Gatewayなどを主に利用していました。開発担当は主にフロントメインで、画面やUI設計などを行なっていました。また、より良いアイデアや機能などが思い付いた際は、遠慮なくメンバ全員共有するようにしていました。なるべく自分の持っている技術力を誇張せずに(必ずボロが出るので)素直に伝えるようにしました。インクリメント・ピーは若手でも自由にアイデアを意見できる風土らしいので、アイデアの発信力もアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接後は電話が来なかったので評価されたポイントが不明ですが、おそらく技術力が評価されたと思います。自分が今まで扱ってきた技術を今一度整理して、開発担当者に突っ込まれても回答できるようにしておいた方が良いと思います。分からないことは素直に未熟なので分からないと答えることも大事。

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公開日:2021年3月23日

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最終面接

技術職
22卒 | 岩手県立大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事責任者 / 役員 / 社長【面接の雰囲気】人事責任者の方は二次面接の時にもいらっしゃた方でした。役員の方と社長は流石に硬い印象でしたが、話すにつれて優しい人柄が垣間見れて好印象でした。【なぜIT業界なのか、IT業界の魅力はなにか】私は幼少期の頃からIT業界を目指していますが、きっかけは親戚にIT業界で働いている人が多かったからだと思います。昔から親戚同士で集まった際に、お仕事の内容やPCでプログラミングをしている姿を見て、純粋にIT業界に憧れを持つようになり目指すようになりました。IT業界は本当に幅広い業種があり、プログラミングだけでなく企画や設計など様々な仕事に携わることが出来たり、技術者のスペシャリストや開発のプロジェクトリーダなど目指せる役職もさまざま存在するため、そのような幅広い可能性があるところに魅力を感じています。また、アイデア次第であらゆる人々や業種にとって役に立つサービス開発ができる点もIT業界の魅力の一つだと思います。【自分の能力を客観的に把握できる方か】私は自分の能力を比較的客観的に把握できる方だと思います。実際にIPAの資格取得の勉強をしていた際も、問題を解いて採点をした後に必ずExcelの表に正解数やかかった時間を数値化して記録し、客観的に自分はどの分野が苦手か、合格点に達しているかなどを分析していました。また、日記や手帳などで自身の行動の記録をつける習慣もついており、常に自分を客観視するようにしています。このような習慣は、実際に仕事をするにあたって自身のマネジメントにとても有効的だと思っています。質問の意図を理解することが難しく、的外れ的な回答をしてしまったのではないかと不安だったが、意外と好評な意見を頂きました。その他の質問も抽象的で回答するのが少し難しいものが多かったように記憶しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定後に電話にて評価されたポイントを伝えていただきました。一次面接後にいただいた評価と同様に、常に冷静で論理的に話ができており、また芯の強さが伺えた点を評価して頂きました。緊張していないように見える、淡々としていると言われたので、あまり熱意は伝わらなかったのかもしれませんが、論理的思考力はエンジニアにとって重要だと思うので、やはりそこが一番の評価ポイントだったのかなと思います。

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公開日:2021年3月23日

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1次面接

総合職
22卒 | 法政大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始5分前にzoomの部屋に入出して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3年目の人事・採用部長・人事【面接の雰囲気】インターンシップに参加した際にいた顔なじみの方で、緊張しすぎることはなかった。そこまで深堀はされない。【なぜこの業界を志望するのか】私の就活の軸として、人々の移動の課題を解決するというものがあります。その人々の移動には地図データが欠かせないもので、将来MaaSや自動運転のさらなる進展により、地図データが社会に果たす役割はさらに大きくなると考えています。御社は、ダイナミックマップ事業を通じて自動運転用の三次元地図データの作成を競合他社と連携して、行っております。このような成長分野で働くことで自らを成長させ、広く社会に貢献できると考えたので志望しました。また、大学時代に地理学を専攻しており、こうした大学時代の学びを生かしつつ、人々の移動にかかわる地図データに携わり、人々の移動の行動様式を変えることでよりよい社会の実現もしてみたいです。【入社後将来やりたいことは何か】自動運転の実現のためには、誤差数センチの精度で地図を作る必要があると考えています。自分の手で自動運転の根幹を支える地図データ制作を通じて、移動を効率的かつ安全にできる社会の実現に携わりたいです。Q「弊社の地図製作部門の業務は直接地図を作成するというより、契約社員に指示を出すのがメインだが、それについてどう思うか」(深堀り)私は、これまで高校時代に陸上部で部長やゼミで副ゼミ長を経験しており、人に指示を出してまとめることを経験してきました。この人々をまとめることに私自身非常にやりがいを感じてきました。この経験は、御社の地図製作部門で働く際にも生かせると考えており、御社に入社後は契約社員の方に適切に指示を出して、円滑に作業が進むよう支援をしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は、何よりも自分の印象の良さをアピールすることが大事であると考えていたので、何事にもハキハキと答えることを意識した。

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公開日:2021年5月19日

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2次面接

総合職
22卒 | 法政大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始5分前にzoomの部屋に入出して待機、その後人事の方と雑談をした後面接官のいるルームへ移動、面接終了後雑談した人事の方のいるルームで事務連絡ののち終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長・制作部門部長・事業戦略部部長【面接の雰囲気】各部門の部長が面接官と聞き少々緊張したが、終始穏やかな面接であった。自分の趣味の話に面接官の方が非常に興味を持って話を聞いてくれたのが印象的だった。【志望する職種でどのような仕事をしたいか、そこで活かせるあなたの強みは何か】御社の地図製作部門の業務は、直接地図データの作成を行うというよりも、データ入力や作成を担う契約社員のマネジメントがメインの業務であり、ここでは互いに信頼関係を築き円滑な作業ができるような環境作りができることが求められると考えております。私は、これまで高校の陸上部で部長・大学のゼミでは副ゼミ長などといった組織をマネジメントする機会が多い役割を務めてきました。その際、多くのメンバーとの信頼関係を構築するため、メンバーが発している声に耳を傾け、どうしたら組織としてより良い方向に向かっていくことができるかをコミュニケーションを通じて考えていきました。このコミュニケーション能力の高さは、入社後契約社員の方をまとめていく際に活きてくると確信しています。【インクリメント・ピーで将来どうなりたいか】まずは、大枠として自動運転で利用される高精度な地図データの制作に携わりたいと考えています。自動運転を取り巻く現状としては、5年後には高速道路での完全自動運転が実用化され、10年後にはヨーロッパで完全自動運転が標準化し、自動車の運転操作の主体は自動運転装置になっていくと予想されています。私は、その10年後により正確な地図作成のためにデータ整備の方針の決定やそれに向けた制作部門の全体のマネジメントで大きな責任のある仕事をしたいと考えています。そのためには、5年後までに契約社員のマネジメントだけでなく、プロジェクトのリーダーとして経験を積んでいく必要があると考えます。これを実現するためにも、入社直後からたくさんのことを吸収して自分のものにします。そして、最終的にユーザーへ高精度な地図データを提供することで、人々に安全で円滑な移動を提供できるようになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で業務内容についての理解が浅いと感じたので、ホームページなどを参照し、実際の業務をイメージできる段階までもっていき、業務理解を深めて一次面接からさらに内容をブラッシュアップできたことが評価につながったと思う。

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公開日:2021年5月19日

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最終面接

総合職
22卒 | 法政大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始5分前にzoomの部屋に入出して待機、その後人事の方と雑談をした後面接官のいるルームへ移動、面接終了後雑談した人事の方のいるルームで事務連絡ののち終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事責任者・人事部長・社長【面接の雰囲気】社長が参加する面接は初めてだったので緊張したが、質問内容はひねったものはなく、これまで通り比較的和やかな雰囲気だった。【学生時代に力を入れたこと】私は、学生時代にアルバイト先で残業時間の削減に力を入れました。以前イトーヨーカドーの総菜部門でアルバイトをしており、新人教育や作業指示を任されていました。最初の頃は、作業量がとても多く1時間以上の残業となることもありました。私は作業の効率化を図るために、作業行程を見直しました。具体的には、同時にできる作業をできるだけ並行して行うことや、必要な資材の整理徹底などの指示を行いました。また、従業員どうしで効率的な方法を教え合うことで、スムーズに取り組むことができるようになりました。その結果、作業量が多い日でも残業はほとんどなくなり、他の部門へのヘルプにも入ることができるようになり、店舗全体での残業時間短縮にもつながりました。【ゼンリンなど同業他社が何社かあるが、なぜインクリメント・ピーか】御社は地図の作成からサービスの提供に至るまで、すべて自社完結で行うことができており、この強みを生かして最近ではトリマといった新たな事業にも参入することがあり、地図に新たな価値を創造できるのは御社しかないと考えています。また、地図データについても国内の同業他社ではあまり進んでいない海外への進出も進んでいて、ASEAN諸国などグローバルな展開がなされていることに加え、地図データ世界最大手のHERE社との連携が進んでいます。これは、私の就職活動の軸である、一人でも多くの人の移動の課題解決という点について考えた際御社がその実現に最も近いと考えています。さらに、私が今年御社に入社する先輩と同じゼミであるということが、選考中に他部署の方にも共有されており、部署を超えた連携が円滑になされているということを身をもって実感し、これも魅力であると混じています。これらの理由から、私は、御社が同業他社に比べて魅力的であると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、これまでの面接の反省を生かして、入社したいという思いを強く伝えられるように、伝え方の工夫をしていくとよいと思います。

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公開日:2021年5月19日

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インクリメント・ピーの 会社情報

基本データ
会社名 インクリメント・ピー株式会社
フリガナ インクリメントピー
設立日 1994年5月
資本金 4億3500万円
従業員数 457人
決算月 3月
代表者 相木孝仁
本社所在地 〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目28番8号
URL https://www.incrementp.co.jp/

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