1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長 / 人事 / 支社の開発責任者【面接の雰囲気】Zoomでの面接でした。面接が始まる前に人事の若い方との雑談があり、こちらの緊張をほぐそうと工夫してくれました。面接は、人事の方はすごく気さくで物腰が柔らかく話しやすかったです。開発者の方は、少し硬い印象でしたが熱心にこちらの話を聞いて頂いたので全体的に良い印象を抱きました。【高校時代に頑張ったこと】私が高校時代に最も頑張ったことは、情報系の部活動の中で1年生の時から携わったスマートフォンのアプリケーション開発のプロジェクトです。私は当時部活動の中で部長をしていたこともあり、部員をまとめて一つのプロジェクトに長期間取り組む経験がすごく大変であり、同時にやり甲斐がありました。部員数が50〜60名と比較的多く、様々なタイプの生徒がいたため全員をまとめるのが本当に大変でしたが、SNSでグループを作って情報共有をしやすくしたり気軽にコミュニケーションが取れる環境作りを行うなどの工夫をすることで、無事プロジェクトを成功させることが出来ました。私は高校に入るまで人見知りでコミュニケーションを取ることが苦手な性格でしたが、この経験を機にこれらが克服できたと実感しています。【大学時代に頑張ったこと】大学時代に頑張ったことは、システムエンジニアのアルバイトです。私はその中で自社内の企画でスマートフォンのアプリケーション開発に携わった経験がありましたが、その経験が最も大変であり勉強になったと感じています。その開発では要件定義からリリースまで一貫して携わりましたが、要件定義の部分で企画した社員との話し合いが不足しており、要件の認識違いによる大きな手戻りが発生してしまいました。私はこの経験から、改めてシステム開発において技術力だけではなくコミュニケーション能力が重要であることを学びました。この失敗を機に、以降の業務では特に「報告・連絡・相談」を重視し、自ら社員の方に質問しに行ったり、聞かれる前にこまめに進捗報告をするようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接通過後に電話にて評価されたポイントと、次回の面接へのアドバイスを伝えられました。評価されたポイントは、面接官の質問に対して冷静に論理的に回答できており、また芯が通っていると感じたと伝えられました。また、技術力の高さを評価して頂きました。面接は緊張すると思いますが、ゆっくりでも良いので聞かれた質問に的確に答えることが大事だと思いました。
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