【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長 / 人事責任者 / 支社の開発責任者 / 本社の開発責任者【面接の雰囲気】一次面接と同様、面接前に人事の方と雑談をして緊張をほぐしてくれました。一次面接の時にも参加されていた人事の方が1人いらっしゃいました。面接官が4人と多く緊張しましたが、ほとんど雑談に近い感じで1人ずつ順番に質問をされました。開発者の方が多かったので技術寄りの質問が多かったですが、人事の方にも理解できるようになるべく分かりやすく答えるようにしました。【入社後に具体的にどのような仕事をしたいか】入社後はこれまでの大学での研究活動やアルバイトで得た経験を生かして、地図技術を用いた新規のWebアプリケーションやスマートフォンのアプリケーション開発に携わりたいと考えています。特に、プログラミングだけではなく企画から設計、保守運用まで一貫して幅広い開発を行いたいと考えています。具体的に開発したいシステムのアイデアはまだ持っていませんが、個人的に旅行が趣味であり色々な地方に行く中で観光分野に興味を持ったので、地図技術を使って地方の観光支援ができるようなサービス開発をしたいと考えています。インクリメント・ピーは、地図自体の開発と地図を用いた新規サービスの開発の主に2つ行なっているので、後者寄りの開発をしたいとアピールしましたが、前者の方の開発部門に所属されても大丈夫かどうかも聞かれました。もちろんそちらも興味があるが、自分のこれまでの経験を生かせるなら後者だと答えました。【これまで扱ったプログラミング言語や開発環境はどのようなものか、どのような技術を利用したか】大学の研究で開発したWebアプリケーションは、JavaScriptとPHPを主に利用しました。アルバイト先でもWeb系のサービス開発を行なっていたので主にJavaScript、特にAngularJSを利用していました。JavaScriptと比較すると詳しくはありませんが、Ruby on Ralisも利用したことがあります。サーバサイドはAWSを利用しており、DynamoDBやLambda、API Gatewayなどを主に利用していました。開発担当は主にフロントメインで、画面やUI設計などを行なっていました。また、より良いアイデアや機能などが思い付いた際は、遠慮なくメンバ全員共有するようにしていました。なるべく自分の持っている技術力を誇張せずに(必ずボロが出るので)素直に伝えるようにしました。インクリメント・ピーは若手でも自由にアイデアを意見できる風土らしいので、アイデアの発信力もアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接後は電話が来なかったので評価されたポイントが不明ですが、おそらく技術力が評価されたと思います。自分が今まで扱ってきた技術を今一度整理して、開発担当者に突っ込まれても回答できるようにしておいた方が良いと思います。分からないことは素直に未熟なので分からないと答えることも大事。
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