22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(全角200字以内)
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A.
日本のプロバスケットボールリーグであるBリーグにおけるマーケティング戦略について研究している。幼少期からバスケットボールを始め、アメリカのプロリーグにおける市場規模の大きさを肌で実感したことから、どのような戦略を取れば日本のプロリーグの市場規模を拡大できるかについて興味を持った。「ターゲティング」、「デジタル戦略」、「エンターテイメントとしての付加価値」等、多角的な視点から分析を行なっている。 続きを読む
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Q.
人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。(400字以内)
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A.
高校時代、留学先のバスケットボール部でリーグ優勝をするために組織改革に尽力した経験だ。「人の役に立ちたい」という想いからリーグ優勝を目指していたが、当初、チームは練習試合で1勝もできない状況だった。この原因をチームメイトの練習に対するモチベーションと目的意識の低さによる練習量・質の低さだと考え、2点に取り組んだ。1つは「固定レギュラー制度」の廃止だ。実践形式の練習において毎回メンバーを入れ替え、主力と控えが競い合う風土を醸成することで練習に対するモチベーションを高めた。2つ目は「練習前の定例ミーティング」の実施だ。その場で個々の課題を顕在化することで、練習に対する目的意識を持たせるようにした。結果、チーム全体の練習量・質が向上したことで選手層の厚いチームへと変わり、リーグ戦優勝を達成することができた。この経験から、既存の枠組みを疑い、新たな仕組みを取り入れることで成果を出す力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。また、それをどう乗り越えましたか。(400字以内)
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A.
中学で所属していたバスケットボール部において、レギュラーになれなかった経験だ。入部当初から誰よりも練習に励み、同期より一足先にベンチ入りを果たしたため、周囲から一目置かれていた。しかし、最上級生になった際にレギュラーに上がることができず、試合に出られないという事実に大きなショックを受けた。悔しさもあったが、俯瞰的に自分を見つめ直した時に、同期よりも上だという慢心から自身の強みであるシュート力向上のための努力を怠っていたことを痛感し、心から後悔した。初めは落ち込んでいたが、チームメイトとプレーする中で少しでも私にしか果たせない役割を果たし、チームに貢献したいという想いが芽生えた。そこで、自身の強みであるシュート力を再び強化することを決意し、毎日200本のシュート練習やプロの試合動画を基にボールの正しい貰い方などを研究した。結果、チームに欠かせない存在となり、全国準優勝に貢献することができた。 続きを読む
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Q.
人生において成し遂げたいことはなんですか。その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか教えてください。(400~600字)
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A.
「多様な価値観を持つ人々と協力しながら社会を豊かにするビジネスに携わり、人の役に立ちたい」という目標がある。幼少期から始めたバスケットボールや学生時代に経験した携帯販売のイベントアルバイト等、常に他者のために貢献することをやりがいに続けてきたからだ。OB訪問を通じて、社員の方が「社内外の様々な関係者を巻き込みながらプロジェクトを先導し、新たなビジネスの創造によって多くの人の役に立てた時のやり甲斐は大きい」というお話を伺い、貴社でこそ自身の目標を実現できる可能性が最も高いと考えている。中でも、貴社は競合他社と比べて少数精鋭であり、若手からでも活躍できる環境が十分に整っている点に魅力を感じた。また、お話を伺った社員の方全員が年次に関係なく、自身が携わった案件に対して圧倒的な当事者意識を持って取り組まれている点にも魅力を感じた。自身の目標を達成するためには、関わる業界の専門的な知識や事業の最前線で課題を見つける力が必要になると考えるため、事業会社への出向や海外駐在を通じて幅広い視野を持った経営人材を目指したい。また、社内外問わず様々な人と協力しながらビジネスを遂行する立場である商社において、自身の強みである「周囲を巻き込む主体性」が最も発揮できる環境であると考える。自身の強みを活かすことで、目標を実現することができ、貴社にも貢献できることから貴社への入社を志望している。 続きを読む