- Q. 志望動機
- A.
株式会社電通デジタルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社電通デジタルのレポート
公開日:2020年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
三大広告代理店それぞれ何が違うのかを具体的に説明できるようにすること、電通グループになぜ入りたいかを話せるようにするのは当然だとして、その中でもなぜ電通デジタルに入りたいかを話せるように頑張りました。私がやったのは、IR研究や応募先のサイトの記事を読むことです。IR研究で電通グループの売上データを手に入れて、さらに自分の志望動機を明確にしました。そして、入社後何をしたいか、データを使って具体的に話せるようになりました。電通デジタルの面接では、志望動機や入社後何をしたいか頻繁に聞かれます。その際に、電通デジタルが使ってるツールを理解したい、トレーディングをしたいなど、漠然としたものではなく、クライアントのカスタマーサクセスに貢献したいと具体的に言うとかなり評価が高いと思います。
志望動機
電通デジタルを応募した理由は二つあります。
1、 電通グループのPeople Driven DMPが魅力的です。電通は広告業界で日本一であり、世界中でも超大手会社です。そのグループが使ってるDMPは様々なデータを得ることができます。Web広告、OOH広告、PCやスマホ。さらに、Salesforce Audience Stduioと連携し、えらいものになります。それを使った結果も、数字化できます。電通グループの売上は40%-半分はデジタルによる売上です。
2、 分析ツールとACM。 Amplitude. 私は人の行動を分析するのが好きです。この人はなぜ夜で音楽をダウンロードし、朝で音楽を聴くのか。行動ペルソナを観察し、人々じゃなくて一人ひとりを見て、何を誰にどこで伝え、何の行動を引き起こすのか、それは私の達成感に繋がってると思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
電通グループに興味があることを伝えました
ES対策で行ったこと
就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。他のサイトも活かして、友達と一緒に頑張った。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
普通に参考書で練習しました。友達と一緒に練習して、普通に楽しめました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
電通デジタルのことを詳しく言ったことをめちゃいい評価されたと思います。ツール、データ、電通グループの全体像を言いましたから、面接官に「よく知ってますね」って言われました。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から厳しい人だなと思います。面接官はタメ口で色々を聞きました。私は常に大きい声で元気よく答えました。
1次面接で聞かれた質問と回答
就活の軸は何ですか?
私の軸は、私の能力を活かせる場所、様々な業界を触れる仕事、広告の構造を変える環境です。そして、自分の力で電通デジタルにも、クライアントの実績にも貢献したいという気持ちをちゃんと伝えるように頑張りました。自分の学生時代の経験を例にして、なぜ自分はこれらの軸を選んだのかを、ちゃんと伝えました。さらに、自分の経験から自分の向上心や行動力をアピールしました。面接官に、「私は面白い人です!これらの経験は面白いでしょう!聞いてください!もっと深堀りしてください!」というメッセージを伝えました。つまり、話を進めるように頑張りました。その会話の中でも、たまたまデータを使って、自分は半端じゃないよ!って伝えました。
志望動機は何ですか?
電通グループと電通デジタル、二つを分けて説明していきたいです。
1. 電通グループのPeople Driven DMPは魅力的です。デジタル時代では、データがあるところに将来性があると思います。
a. このDMPは電通グループのデータ、STADIAテレビデータ、OOH広告、ラジオ、Web広告、PCやスマホなどのデータを扱っています。他の競合会社、例えばデロイトのマーケティングオートメーション業務より有利な立場です。
b. 電通グループでは、40%の売上はデジタルによる売上ですので、他の会社より、例えば博報堂、ADKグループよりもっとデジタルに取り組んでます。
2. 電通デジタルは電通の完全持ち株会社です。しかし、子会社より兄弟会社のほうに見えます。デジタルにかかわる業務はほぼ電通デジタルが必要とされてます。これから、デジタル時代なので、電通デジタルはますます電通グループの中心になると思います。
a. その中でも、最も気になるのはツールです。Amplitude, ACM, Ture Lift Model. これらのツールにすごく興味があります。なぜかというと、私の昔の悩みを解決するツールだと思います。
話長くなっちゃいました。私は電通デジタルに興味満々です。もしこんな私でも、どんどん質問していただければ嬉しいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事、部長、副社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の国際経験や言語力をめちゃ評価されました。電通デジタルにも外国のクライアントがいそうなので、言語力で勝ったと思います
面接の雰囲気
副社長まで面接に出てきたので、すごく緊張しました。人事の人は明るく見えますけど、他の面接官は結構厳しそうに見えました。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己紹介をしてください
OOO大学とOOOOOOO国立大学から参りました。OOOOOと申します。学生時代、二つの大学から二つの学位を貰いました。哲学とメディアです。学校外では、ミャンマー、シンガポール、台湾、日本で様々な活動をしてきました。本日面接官の貴重な時間を頂き、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介を簡潔にしなければならないと思いますので、めちゃ短く答えました。なぜかというと、面接官に言わせる方がこちらにも楽になりますし、面接官もつまらないと思わせたくないですし。これはめちゃ重要だと思いますので、就活生のみんなは自己紹介に過剰意識をしないように祈ります。後から来た質問はいっぱいあるので、そこに努力しましょう。
自己PRを3分でしてください
私は、ミャンマー、シンガポール、台湾、日本で様々な活動をしてきました。それらの経験から学んだのは曖昧な環境でも問題を解決する力です。
例として、私はシンガポールにいた時、動物商品のオンラインショップでインターンシップをしました。
結果から言うと、3ヶ月間でFBページのいいね数を20%上げました。売上を10%上げました。
私がやったのは、社長の悩みを聞き、アンケートの結果を使い、ボトルネックを特定し、コンテンツマーケティングをしました。そして、サイトの集客力も改善しました。
しかし、この経験を通じて、私はまだまだ悩んでいることがあります。どうやって私の顧客のペルソナをわかるのか?どうやって顧客の行動データを活かせるか?どうやって広告効果をもっと本質的に測るか?これらの悩みを持った私がわかってきたのは、御社はこういう問題に取り組んでることです。
なので、私の問題解決力を活かし、まだまだ変化しつつあるデジタル世界で、クライアントの悩みを聞き、ボトルネックを特定し、御社のAmplitudeやTrue Lift Modelなどを使って、社会のデジタルトランスフォーメーションと御社のカスタマーサクセスに貢献したいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
面接中に「今他の会社を見てます?」と聞かれました。内定が出た後、私は承諾しました。スタンスのほうはわからないです。
内定に必要なことは何だと思うか
IR研究、会社サイトの記事、言語力で内定貰いました。IR研究は軽く読みました。自分にとって必要な情報だけ、ちょっとだけ覚えたくらいですので、そんなに難しくはないと思います。サイトの記事はリラックスしながら、軽くノートしました。読んだ記事は五つに過ぎないと思います。そんなに努力しなくても大丈夫です。言語力のほうは、私は意識しなかったです。たまたま面接で聞かれたくらい、軽く「英語は日本語より上手です」って答えました。後から見ると、それで受かったかもしれません。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じます。自分は留学経験者なので、留学を通じて学んだ言語力で内定貰ったかもしれません。後は電通グループに体育会系が多いイメージがありますね。しかし、「結果的に何をしたか」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」をしっかりと説明出来る人物が求められているのだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
言語力を重要視してるのは内定が出る前に知らなかったです。人事との電話で、私の英語力をずっと褒めてくれてからわかりました。なので、みんなは自分の言語力をアピールしましょう。それはすごく役に立つと思います!
内定後、社員や人事からのフォロー
特にないです。今でも電話しかないです。多分これからもないと思います。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 会社の規模
入社を迷った企業
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
迷った会社と比較して株式会社電通デジタルに入社を決めた理由
株式会社電通デジタルはデジタルマーケティングの知識を持って、デジタルマーケティングの専門家だからです。自分はこれからマーケティングの業界に入りたいので、株式会社電通デジタルを選びました。そして、電通グループのPeople Driven DMPは魅力的です。デジタル時代では、データがあるところに将来性があると思います。このDMPは電通グループのデータ、STADIAテレビデータ、OOH広告、ラジオ、Web広告、PCやスマホなどのデータを扱っています。他の競合会社、例えばデロイトのマーケティングオートメーション業務より有利な立場です。
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電通デジタルの 会社情報
会社名 | 株式会社電通デジタル |
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フリガナ | デンツウデジタル |
設立日 | 2016年7月 |
資本金 | 4億4250万円 |
従業員数 | 777人 |
売上高 | 556億9731万8000円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 瀧本恒 |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-6217-7000 |
URL | https://www.dentsudigital.co.jp/ |