1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接のうち半分程度は雑談であり、楽しい面接となった。面接官の方は学生のどんな話にもあいづち等しっかりリアクションをとっており、学生が楽しく話せるよう配慮していた。【なぜ化学メーカーの中でも弊社を志望しましたか。】「事業を通じて日本の製造業に広く、ユニークな貢献ができると考え、御社を志望しました。私は留学や国際交流サークルで海外の学生が日本の技術力に尊敬の念や憧れを持つ事を知り、日本が持つものづくりの技術や日本の製造業に誇りと、貢献したいという気持ちを持っています。御社では化学品の中でも技術で他社と差をつけられる中間素材を扱っているため、御社でしか生み出せないユニークな価値を、日本の製造業に提供し貢献できると考えています。」と答えた。この回答の他に、会話の中で企業が扱う製品に触れ、知識を持ったうえで志望していることをアピールした。【弊社で実現したいことはなんですか。】「御社の事業を通じて日本の製造業に貢献し、世界での日本の製造業の存在感をより高めたいです。その具体的な手段として、顧客である製造業に営業として的確な提案や製品の提供をしたいです。御社のフィルムやプラスチック等高い技術力が可能にした製品を顧客に提案・提供し顧客の競争力を高める事は、世界で日本の技術が評価される一助となると考えています。」と答えた。志望理由との一貫性を意識しながら回答するよう注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社をどこでしったのか、他にも化学メーカーを受けているのかなど、化学メーカーに対する興味や志望度に関連する質問が多かった。そのため、本当に志望度が高いのか、化学業界に対する興味があるのかどうかを観察されていたと感じる。学生時代に頑張ったことなど経験や能力に関する質問もされたが、あまり深堀されなかった。
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