22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
NTTデータでは求める人財像として、考導力、変革力、共創力をあげている この中から1つを選択し、それをもとにNTTデータを志望した理由を記入してください。(200)
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A.
変革力 貴社を志望した理由は、「社会全体のデジタル化」を推進したいからだ。大学院での医師の診断を自動化する研究からデジタル化による影響力を実感し、より広い領域のデジタル化を推進したいと考えた。貴社は幅広い業界に対してシステムを提供しており、まさに社会全体のデジタル化を推進できる環境だと考える。私が研究やよさこいサークルで培った、新しい要素を柔軟に取り入れる「変革力」で貴社でのデジタル化推進に貢献したい。 続きを読む
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Q.
志望するSEの職務内容をベースに、入社後チャレンジしたいことを述べてください。(200)
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A.
私はSEとして、ゼロトラストの概念を用いたIT基盤開発に挑戦したい。大学院での医療システム研究で情報保持のためITサービスが制限されている現状を知り、社会のデジタル化推進のため自由にITサービスを利用可能なIT基盤の必要性を感じた。そんな中インターンで全通信を信頼しないことで自由なIT利用と高いセキュリティを両立するゼロトラストの考えに感銘を受け、開発に携わり社会のデジタル化を推進したいと考えた。 続きを読む
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Q.
チームで成果を上げた経験について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。(300)
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A.
よさこいサークルの道具制作班長としてチームを上位入賞に導いた。私達は約300チーム中20位入賞を目標にしていたが、年々全国の強豪チームの参加も増え入賞が危ぶまれていた。そこで私は、道具制作方針の改革を行った。よさこいにはステージとパレードの2形式があり、審査はパレードで行われる。例年はステージに焦点を当て、目立つ大道具を重視し小道具は軽視されていた。しかし私は、観客との距離が近いパレードは小道具の質が評価に直結すると考え、小道具に多くの予算を充てた。結果、審査員から小道具の質を評価していただき目標の20位入賞を果たした。この経験から目標のため慣習にとらわれず柔軟にアプローチする大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
人生の中で1番苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。(300)
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A.
人生で一番苦労した経験は大学受験だ。センター試験の数学で単純な計算ミスから得点が伸びず、二次試験直前の合格判定がD判定だった。しかし、失敗を引きずってパフォーマンスを下げることが一番の悪手と考え、逆に二次試験で同じ失敗を繰り返さないために素早く正確な計算の練習を毎日必ず行った。その結果、センター試験時と比べて計算ミスが目に見えて少なくなり、二次試験では数学を得点源として逆転合格を掴んだ。この経験から失敗を単純なマイナスではなく、成長の足掛かりとして自分にとってのプラスに転じさせていくことの大切さを学んだ。現在は失敗を恐れずに挑戦する姿勢と、失敗を新しい学びの機会と捉えることを常に意識している。 続きを読む