【差別化が鍵】【18卒】NTTデータの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3247（中央大学/男性）（2017/12/11公開）

この企業は推薦選考だったので、内定の承諾を断ることはできなかった。
就活もやめるように電話で伝えられた。

この企業の選考を通して「自分の言いたいこと」ではなく「相手の知りたいこと」を伝えることが大切だと感じました。
自己満足の面接にならないように、相手が何に興味を持って聞いているのかをしっかりイメージしながら伝えると良いと思います。自己アピールになりがちですが、会話をするように意識すると良いです。また、面接官のOBOGからのフィードバックでは、「この人と一緒に働きたいかどうか」と「主体性をもって行動できる人かどうか」ということを何より重視していると伺いました。

優秀な人は「真面目にやるとき」と「抜くとき」の切り替えが上手いと感じた。就活であれば「就活だけ」という人よりも、休日は遊んで就活は就活で真面目にやるという人のだ。つまり「メリハリ力」がある人は優秀だと感じた。

推薦ということもあり「なぜNTTデータなのか？」をとにかく深堀されます。この企業でなくてはいけないのか？他社ではダメなのか？ということを今一度頭の中で整理してから面接に臨んでください。とにかく差別化に限ると思います。

内定後にOBOGとの懇親会が行われた。そこで会社のことを聞けた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社野村総合研究所

野村総合研究所とNTTデータで迷ったが、最終的には会社の人や雰囲気が自分と会うのかどうかを重視して決めた。どちらも待遇はよく一長一短あるので最後はいろんな人の意見を聞きながら自分に合う方を直感的に決めた。
今回は推薦選考ということもあり基本的に内定承諾を断ることはできない（辞退する人もいる）
が、最後は自分と向き合い納得できる選択をしたつもりだ。
また、働くことをリアルに考えた時に勤務地なども重視した一つです。