20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
学生時代に行った最大のチャレンジは何ですか?
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A.
私が学生時代に行った最大のチャレンジは、250人のバドミントンサークルの○○を務め参加率向上に取り組んだことです。例年経験者から初心者まで幅広く入部しますが、練習人数は少なく毎日同じメンバーでした。現状の打開をすべく、仲間との話し合いで原因を考えました。話し合いでは意見の対立も起きましたが、私が議論を先導し、まずは根本的な問題を考えました。その結果「互いの関りが希薄でバドミントンの楽しさを伝えきれてない」ことが問題であるとわかり、初心者でも馴染みやすい環境づくりを行いました。具体的には、イベントを増やし交流を深め、人に話しかけることを心掛けました。人との付き合い・繋がりを大切にした結果、参加度も増え合宿では200人を超える人が参加してくれました。 今までは「誰かがやるから大丈夫」と思ってやってこなかったことをそれぞれが責任を持って運営に取り組み、「皆でサークルをつくる体制」を築いた結果だと感じています。 続きを読む
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Q.
取り扱っている研究など教えてください。
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A.
建築学中でも環境工学、設備設計に関係する。熱や光を取り扱っています。エネさルギー効率を最優先に考えエネルギー消費や室内外環境の実態を踏まえながら、実測し窓周りの日射遮蔽や昼光利用に関する研究に取り組み、その研究成果に基づいた熱と光の最適制御システムや自然光利用型照明制御システムの活用方法を考えています。また内だけでなく外からも多くの影響を受けるので建築外皮としてあるべき姿を研究しています。 続きを読む
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Q.
志望動機は何ですか。
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A.
私が貴社へ志望した理由は、幅広い規模の建造物を扱っているとともに日本の伝統芸能を象徴する歌舞伎座を改修し、未来に伝統文化を残こすプロジェクトがあるなど未来に続く執着に惹かれました。この職業は未来へ続くだけでなく残る仕事だと思います。その挑戦し続ける姿勢の中で働きたいと思いました。 また、独自の技術を抱え技術開発に力を入れている会社でありエンジニアとしての知識を生かして設備の最適化を図ることで、環境と人と建物の共存に取り組んでいきたいと考え、御社を志望しました。 続きを読む