【自分の言葉で差別化を】【20卒】鹿島建設の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6884（筑波大学大学院/男性）（2019/6/26公開）

内定後は、就活を終えるように指示されました。自分自身この会社が第一志望であり、そのことは面接でも伝えていたため、快諾しました。

とにかく他社との差別化が重要だと思います。どうしてこの会社なのか、この会社でなければいけない理由は何なのかを、いかに自分の言葉で説得力を持って伝えることができるか、が何より重要だと思います。そのためには、やはりこの会社だけでなく、同業他社の情報をくまなく分析したり、実際に社員の方々とお話する機会を頂いたりすることが近道だと思います。また、異なる業界の立場から見たこの会社の強みや自分とフィットするであろう理由を述べることができれば印象に残ることができるのではないかとも思います。

自分の言葉で相手に伝える能力が重視されているように感じます。考えを伝えられないということは、自分の中で情報がまとまっていない体と思います。ですので、質問に対する回答を丸暗記するのではなく、その根幹の部分を芯にして、その場で言葉にすることができればいいと思います。

最終面接はかなり落とされると思います（半分程度？）。説明会や一次面接で仲良くなった友人たちも多くが落とされていました。ですので、内定をいただく最後まで、気を緩めることなく対策し、面接に臨むことが重要です。

懇談会を開催していただきました。また、職場見学や試料の送付もありました。