- Q. 志望動機
- A.
株式会社三菱UFJ銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2022年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- オープンコース
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次・2次面接共にオンラインであるうえ、対面で行われた最終面接においてもアクリル板の活用や面接官と一定距離を離しての面接など、徹底した感染対策が行われていた。
企業研究
特にメガバンクでは「なぜ数ある金融機関の中で銀行?」、「数ある銀行の中でメガバンクである理由は何か」、特に「3メガバンクの中でなぜうちなのか」が頻出質問として挙げられるため、法人営業インターンシップ参加者が自動的に参加することのできるone to oneインターンシップでの行員の方々との面談を通じて、行員の方々のお話から上記質問の回答を作成するうえで役に立つ重要情報を聞きこむようにしていた。銀行と信託銀行、地銀との違いは明確に話せるようにしつつ、なかなか違いが見えてきづらい3メガバンクそれぞれの違いについては、行員面談で実際に勤務なさっている行員の方々から聞き込みをしていくことをお勧めする。
ネット上で調べてみると、たまに行員の方々にインタビューを行った旨の記事があったりして、そこに志望動機を作成する上での有益なヒントが眠っていたりすることもあるため、調べてみると良いかもしれない。
志望動機
誰もが環境的に豊かに暮らせる、持続可能な社会を実現するという自身の夢を最大限実現できると考え、御行を強く志望する。3メガバンクの中でも御行を志望する理由は3つある。
第一に、再生可能エネルギー事業分野へのプロジェクトファイナンスをはじめとしたサステナブルビジネスでの圧倒的な実績・先進性の高さだ。御行はBloomberg new energy finance ASSETのリーグテーブルにおいて3年連続世界ランキング1位のプレゼンスをもっている。こうして先進的かつドラスティックにサステナブルビジネスを推し進めている御行であれば、自身の夢を実現できる環境が最も整っていると確信した。
第二に、どんなメガバンクよりも社会貢献性と、その価値提供が本当に顧客のためになるかを本質的に考察したうえでビジネスに取り組む姿勢が強い会社であるからだ。
第三に、これまで他のメガバンクの行員の方々とも面談をしてきたが、なかでも御行は特に学生1人1人に真摯に向き合って下さる行員の方々が多かったという点だ。仕事の魅力・表面的な話ばかりでなく、業務の踏み込んだ部分、仕事の大変な部分についても詳細に、正直にお話をして下さったところに、学生達1人1人を大切にして下さる真心を感じ、そういった方々と働きたいと強く感じた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・学生生活の中で力を入れて取り組んだことに関して、行動事実を具体的に詳しく記載してください。(あなたが、いつ、どこで、何を、どうしたのか。その結果、何が変わったのか等)(400字以内)
・当行を志望した理由を、200字以内で記載してください。
ESの提出方法
採用ホームページのマイページから提出する。ちなみに、夏あるいは冬の法人営業インターンシップに参加していた場合、本来書類選考で課されるwebテスト・動画選考は免除されることとなる。
ESの形式
Webで入力する。
ESを書くときに注意したこと
聞かれる設問は志望動機・ガクチカのみのため、夏~冬のインターンを経てESを書き慣れている方であればそこまで不安視する必要はない。ただし、志望動機の字数制限が短いからこそ、その字数の中でどれほど自分の原体験と熱意を紐づけて書き込めるかを意識すべきだと思う。
ES対策で行ったこと
ESの設問自体はオーソドックスだったのでそこまで負担は大きくなかった。ただし、志望動機についての設問は200字以内しかなかったため、数ある金融機関の中でなぜメガバンクなのか、その中でなぜこの銀行を選んだのかが少しでも伝わるような書き方ができるよう添削を重ねた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Webex Meetingsに入室➩30分ほどの面接ののち、同ミーティングルームから退室して終了となる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接ではパーソナリティに関わる質問が多く投げかけられるため、一貫して自分がどういう人間で、どういうときにモチベーションを強く感じるのか等をエピソードを交えて再現性高く伝えたことだ。30分という限られた時間の中で、自身がこの銀行の求める人物像にマッチするということをアピールできれば、1次で落とされる可能性はぐっと下がると思われる。
面接の雰囲気
銀行の面接の雰囲気は硬めと伺っていたので身構えていたが、選考官は想像に反して優しく穏やかな方で、こちらの拙い説明も丁寧に聞き込んで下さる方だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
銀行業界を志望する理由について教えて下さい。
・持続可能で、環境に配慮された誰もが負担なく暮らせる社会の実現を後押しするという自身の目標を最大限実現できると考えたから。中国の在住経験から、目先の経済的利益に捉われるのみならず、将来的・長期的な視点をもっての持続可能な社会発展の在り方に貢献したいと考えるようになった。再生可能エネルギー事業分野の成長を根底から支えるという点から貢献したいと考えているのだけど、その中でもメガバンクであれば事業の立ち上げのサポートから、事業を成長させ、後世に引き継いでいくまでを包括的に支えることのできる価値提供の幅の広さ・影響力の大きさならびにFGという巨大なグループのなかで1番にお客様にとっての相談窓口になれる点において自身の目標を最大限実現できると考え、強く志望している。
長期インターンに取り組まれていたとのことですが、それに取り組もうと思った理由はどういったところにあったのですか。
社会に出てから1社会人としてスピード感をもって成長していくうえでの基礎地盤をつくっておきたかったためだ。コロナ禍において自分を見つめなおす機会が増え、今後社会人としてビジネスを動かす立場になっていくにあたって、学生のうちに「仕事」に携わる経験をしていないのと、少しでもかじっているのとでは、その後のパフォーマンスにも大きな違いが生まれるのではないかと考えた。そこで長期インターンシップを探していたところ、サークルの先輩が紹介して下さった長期インターン先が、他の長期インターンに比較しても業務内容が流動的で、事務的な作業から実践的な業務に至るまで非常に多岐にわたる仕事を任せてもらえる職場だったので、関心を持ち応募させて頂くことにした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
Webex Meetingsに入室➩40分ほどの面接ののち、同ミーティングルームから退室して終了となる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
銀行員として働く覚悟の有無や、銀行業界への業界理解・企業理解の深さを志望動機の中でしっかりとアピールできたことが高評価につながったと考えられる。自分の場合はone to oneインターンシップにおいてサステナブルビジネスに深くかかわっていらっしゃる行員の方から伺ったお話も交えながら話していたため、そういった一次情報を適切に活用できるか否かが合否を分ける一つの決め手になったのではないだろうか。
面接の雰囲気
雰囲気は1次と同じく柔らかではあるものの、深掘りの鋭さが増している感覚を受けた。そのため、穏やかな雰囲気とはいえ一定の緊張感があり、気を引き締めて臨んだ。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
銀行員として働く覚悟はできていますか。
覚悟は既にできている。若手の段階から1プロフェッショナルとして活躍する上で、
①インプットした知識を最大限アウトプットに応用していける力、ならびに
②体力・バイタリティの面においてはかなりの自信がある。
前者の部分は学生団体でのコンサルティング活動を通じて、1コンサルタントとしてチームでプロジェクトに取り組むなかで、学生団体内の研修・勉強会で学んだ内容を最大限アウトプットに落とし込めるよう努力し続けてきたことで培われた。
後者は高校時代の吹奏楽部において、合宿のときには朝7時から夜遅くまでの練習を頑張り抜いたことで培われた胆力・体力が挙げられる。
頭脳・体力の両面で必ずやお客様のために貢献することができると確信している。
サステナブルビジネスに携わりたいという思いをもとに通信業界の一部も受けていらっしゃるようですが、通信業界よりも金融業界のほうが志望度が高い理由はどういったところにあるのでしょうか。
2つの理由がある。
第一に、金融業界、中でもメガバンクであれば、お客様の課題が顕在化する前の段階から顧客への抜本的な価値提供ができるからだ。
通信業界の場合、お客様のニーズや課題が顕在化してからでないと対応することは難しい。お客様でも気づけていないような課題点にいち早く気づき、幅広いソリューションを提供できるところに惹かれている。
第二に、通信・IT業界だと「デジタル」の観点から、部分的にしかサステナブルビジネスに携わることができないためだ。
通信業界はサステナブルの観点において、クラウドサービスの活用などを通じてデータを可視化・定量化して再生可能エネルギーによる発電の効率化などには貢献できる。ただし、金融機関のように事業を成長させる観点のみならず、事業を後世に受け継いでいく、事業を立ち上げるうえでの基盤づくり・スタートラインの創出にも携わることは通信業界の場合難しいため、包括的なソリューション提供ができる金融業界を志望している。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 豊洲にある三菱UFJ銀行のオフィスにて
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付完了後に会議室のような部屋に案内され、学生3人:人事部の若手行員3人とで緊張をほぐすための雑談の時間が設けられる。10分ほど雑談したのち、時間がき次第別室に案内され、1対1での面接が30~40分ほど行われる。面接終了後はそのまま帰宅する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
特に注意したのは、例え厳かな雰囲気であったとしても、臆せずはきはきと、自信をもって回答することだ。面接官の方々も多少のストレス耐性を見るためにわざとこちらの回答に対してほとんど反応を返さないようにしていらっしゃったかと思うので、相手からの反応が薄くとも、答えづらい鋭い質問が飛んできたとしても、その場で頭をフル回転させ、自分の言葉で分かりやすく表現することができれば、必ず乗り越えることが出来ると思う。
面接の雰囲気
非常に厳かであった。こちらの回答に対して何らのリアクションもしてもらえず、淡々と鋭い質問が飛んでくるため、今までの面接で一番緊張感・プレッシャーがあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが弊行で取り組みたいサステナブルビジネスについて、それを弊行が取り組む意義はどういったところにあるのでしょうか。
2つあると考えている。
1点目は、「世界が進む、チカラになる」、というMUFGの掲げるパーパスならびに「世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」というビジョンとのマッチ度が非常に高いからだ。OBOG行員の方々にお話を伺っていても、3メガバンクの中でも特にそのソリューションを提供することが本当に社会のためになるか、顧客のためになるかを問い続ける価値観を大切になさっている行員の方々が多かった。環境を何よりも重んじ、持続可能なビジネスを実現せんとするサステナブルビジネスと、MUFGが大切にされている価値観との親和性は高いと考えている。
2点目は、MUFGカーボンニュートラル宣言を発布し、2050年までの投融資先企業を含むカーボンネットゼロを掲げて取り組んでいらっしゃることから、この目標を達成する上でもサステナブルビジネスに注力していく意義は大きいと考えたからだ。サステナブルビジネスへの方向転換を明確に掲げている点においても、御行にてこのビジネスにチャレンジする意義は非常に大きいと確信している。
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことを、あなたの強みが組織にもたらした影響という観点から話してみてください。
私が学生時代に力を入れて取り組んだのは、学生団体でのNPO法人を対象とするコンサルティング活動だ。SNSを通じた新規インターン生の獲得依頼を受け、議論を重ねる中で2つの課題が浮上した。1点目は、各SNSの学生フォロワー数が少なく、インターン生招致に向けて接点を持つ機会に乏しかったことだ。2点目は、各SNSでインターン業務に関する投稿がなされておらず、適切な情報を獲得できる状況になかったことだ。私の強みであるお客様のニーズを的確に汲み取っていく力をもとに、お客様とのミーティングを通じて獲得目標・どのようなSNS運用を想定していらっしゃるのかなどについて聞き込みを行うことで、そこで得た知見を提案内容や仮説検証において落とし込むことを意識して取り組んでいた。その経緯の下での具体的な取り組みとして、インターン生の1日の勤務ルーティン動画を作成・投稿し、学生が働くイメージを具体化しやすくした。そのうえで親交のある他団体に各投稿を拡散してもらい、より多くの学生と接点を持てるよう努めた。結果、例年1~2名程度しか獲得できていなかったインターン生を、新規で7名獲得することができた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
メガバンクの将来性に対して一抹の不安があったため。また、採用数が減少傾向にあるとはいえ200名以上の同期がいるなかで、入行後も苛烈な出世競争をせねばならないと思うとなかなか生き残れる自信がなかったため。
内定後の課題・研修・交流会等
辞退してしまったため不明。
内定者について
内定者の人数
恐らく総合職(オープン)やそのほかの職種での採用も全て含めると、200~300名近くはいるのではないかと考えられる。
内定者の所属大学
MARCH、早慶上智の学生が多かったと思われる。東京一工の学生はそこまで多くない。
内定者の属性
サークル、学生団体、体育会、留学など様々なバックグラウンドを持つ学生が多く、○○の属性の学生が多い、というような一定の傾向はなかったと思う。
内定後の企業のスタンス
6月1日までは他社の選考を受けてもよく、内々定承諾を待って下さった。他の企業は待てても○○週間以内など期限が短いところも多かったため、1か月以上もの間内々定承諾を待って下さり、他の企業を受験することに対してもお咎めがなかったことについては、企業としての懐の広さを感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
この下の設問でも一部言及しているが、大切なことは2つある。
1つ目は、数ある金融機関の中でなぜ銀行なのか、その中でもなぜメガバンク、特にこの銀行を志望するのかを徹底してストーリー構築をしておくことだ。
2点目は、銀行で求められる人物像と自身が強くマッチしているということを、ガクチカ、強み・弱み、挫折経験、その他チームを巻き込んで取り組んだ経験などのエピソードから伝えられるようにしておくことだ。
この2つについて、内定者の先輩やリクルーターの行員の方との模擬面接練習を通じて磨き続ければ、内々定にぐっと近づくと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ひとえに「銀行でどのようなビジネスに携わり、社会をどう変革していきたいのか」、「メガバンクで働くことへの熱意・覚悟の強さ」をアピールできるか否かが合否の明暗を分けると思う。メガバンクは未だ採用数が多いし、そこまで準備しなくても受かるだろう、ではなく、徹底して企業研究を勧め、3メガバンクの違いを明瞭に説明できるようになるまで対策を進めておいたことが、選考合格に繋がったと感じている。
内定したからこそ分かる選考の注意点
学生に内々定を辞退されないかどうかについてはかなり気にしている印象を受けた。内々定を付与しても、その他の業界の企業に流れてしまうということはよくあるからこそ、2次面接や最終面接でメガバンクへの志望度の高さを問う質問を何度か投げかけられることがあるため、そういった類の質問に自信を持って回答できるようぬかりなく準備しておかないと、思っていたよりもあっけなく選考落ちしてしまうリスクがある。
内定後、社員や人事からのフォロー
内々定後は、対面で行員の方々に行内での働き方やキャリアについてお話を伺えるセッションを設けて下さったりした。
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- 2026卒 株式会社三菱UFJ銀行 オープンコース の選考体験記(2025/07/25公開)
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三菱UFJ銀行の 会社情報
| 会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
| 設立日 | 1919年8月 |
| 資本金 | 1兆7119億円 |
| 従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
| 売上高 | 9兆7074億800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
| 平均年齢 | 38.1歳 |
| 平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
| 電話番号 | 03-3240-1111 |
| URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
| 採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |
