21卒 本選考ES
ITスペシャリスト
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
IBMではお客様の成功に全力を尽くし、お客様や社会にとってかけがえのない存在になることを目的としています。あなたはIBMの一員として、お客様や社会にどのような貢献をしたいですか?希望職種を選択した理由に触れながら具体的に記述してください。(500文字以内)
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A.
私はITスペシャリストとして、お客様及び社会のDX推進に貢献したい。AIの導入が他の先進国よりも遅れている日本のデジタルイノベーションを推進することで、活力のある国と便利な生活の実現に貢献したい。ITを切り口にしたいと考えたきっかけは二つある。一つ目は大学での勉強を通して、AIの可能性に魅了されたからである。二つ目は様々な業界のインターンシップを通して、どの業界でもITの需要が高いことを実感したからである。AIを用いて既存業務の効率化や生産性を向上させることで、労働者の有効活用を可能にしたり、AIによる新規事業を創出することで、新たな価値を提供することが可能になったり等、AIは社会発展を遂げる上で必要不可欠な存在だと考える。しかし実際にAIをどのように導入するべきなのかの判断は難しいと思う。そこでお客様への最適なITソリューションの提案を実現するために、「IT」とお客様の「ビジネス」の両方の知見を十分に兼ね備えた貴社のITスペシャリストとして、お客様と強い信頼関係を構築し、二人三脚で寄り添う力強い支援を行っていきたい。そして最終的に日本を豊かな国にしたい。 続きを読む
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Q.
IBMは世界に価値のあるイノベーションを届けることを企業理念の1つとしています。あなたが取り組んだイノベーションについて教えてください。具体的に記述してください。(500文字以内)
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A.
高校生の時に○○部のキャプテンとして、チームの目標を実現するために、「部の強化とストレスフリーな部内環境の構築」という二方向からのアプローチで、様々なイノベーションを起こした。具体的には他校も含めた部員や、顧問、他部活のキャプテンを巻き込むことで、男女合同練習の実現、他校の練習メニューの導入、体育館利用権利の取得等を行った。特に男女合同練習の実現に注力した。部員不足の改善や練習場の効率的利用を目的として男女合同という練習形態に変えたが、実際に練習を行ってみると、男女間での意見の相違や不満が顕在化した。その都度部員との交流を積極的に図り不満の原因解明に努めた。そして解明した原因をもとに、本質的改善を図った。このように部の強化のためのイノベーションを起こしつつも、その過程で生じた問題にしっかりと対応することで、良好な部内環境を実現させた。一筋縄では行かず苦労もしたが、根気強く周囲に働きかけることを怠らなかった。以上のようにチームのための取り組みを根気強く行うことで、部員との信頼関係が構築され、最終的にチームを目標達成まで率いることが出来た。 続きを読む
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Q.
IBMではグローバルチームの一員として、すべての関係者に誠実に対応し、自らの責任を果たすことが求められます。あなたが他者と協業して何かを達成した経験について具体的に記述してください。ただし、他の設問とは異なる経験について記述してください。(500文字以内)
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A.
個別指導塾の塾講師として、周囲を巻き込み行動することで、担当生徒の勉強意欲向上に貢献した。塾に通うこと自体が不本意で勉強意欲が低い生徒に対して、勉強への肯定的な印象を与えることで、生徒の今後の人生の幅を広げたいという想いを自身の原動力として、根気強く生徒に寄り添った。生徒の意識を変えることは大変だったが、生徒の信頼関係構築や筋道立った授業の展開等に加え、周囲の講師や生徒、塾長先生を巻き込み行動した。このように周囲と協力し合いながら担当生徒に親身に寄り添うことで、私の熱意を生徒に伝えることが出来、信頼関係を構築することに成功した。そして先入観を持つことなく生徒一人一人を理解し、勉強意欲が低い理由から本質的改善を図り、生徒に合わせた授業展開を行った。特に「勉強しても点数が上がらないからつまらない」と感じている勉強意欲の低い生徒には、オリジナル問題やこまめな予習復習を通して、問題が解けることへの快感や自信を持ってもらえるような工夫を行った。このような取り組みが功を奏し、生徒が勉強することに対して肯定的に考えるようになってくれ、勉強意欲及び学力を向上させることが出来た。 続きを読む