- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考なく参加できるインターンであったことに加えて、かんぽ生命の子会社ユーザー系SIerということで安定性もあり、志望度が高かったからです。また、早期選考の対象になるという情報を聞いたことも興味を持ったきっかけのひとつです。続きを読む(全111文字)
【未来をデザイン】【20卒】日本IBMの夏インターン体験記(理系/テクノロジーソリューションコース)No.7205(京都大学大学院/男性)(2019/9/25公開)
日本IBM株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本IBMのレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- テクノロジーソリューションコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ITコンサル、Sierに興味を持っていてどのような働き方をするのか知りたかったため。IBMは世界有数のITサービス会社であるためぴったりだと思い応募しました。ESとwebテストのみの選考で、負担が少ないのも良かったです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESについては内定者の先輩に添削をしてもらいました。webテストは内容が特殊で、対策ができませんでした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- IBM大阪事業所
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 理系院生が8割ぐらいいて、ほとんどが京大阪大の学生だった。文系学部生もわずかながらいた。
- 参加学生の特徴
- 少なからずITに興味はある学生がほとんどで、プログラミング経験がある学生も多くいた。アプリ開発経験があるような人はあまりいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
就職活動をリデザインする
前半にやったこと
コンサル部門のインターン生と一緒に会社説明を受けた後、今回のインターンで重要なデザインシンキングについての講義を受けた。その後の時間は「就職活動をリデザインする」というテーマでのグループワークがほとんどだった。合間にハンズオン(Watsonを用いて画像認識をしたり、Chatbotを作ったり)や、社員紹介の時間があった。また二日目と三日目のインターン後にコンサルタントやITスペシャリストの社員さんの講演会が任意参加であった。
後半にやったこと
後半は主に発表の準備に時間を費やした。発表資料とプロダクトを作成し、最終日に学生と社員さんに対して発表をして、チームと個人それぞれにフィードバックを頂いた。最終日の夜に懇親会がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ITスペシャリスト職の社員
優勝特典
IBMグッズ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
学生間のものですが、細部にこだわり過ぎるのも良くないというフィードバックをされたことです。時間がない中で、プロジェクトの中でタスクに優先順位をつけ、プロダクト作成までたどり着く難しさを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間の中でより良いプロダクトを作成することが大変でした。アジャイル開発という慣れない手法で開発を進めたのですが、タスク管理が難しく、最終的に自分たちが納得できるものを作れなかったのは残念でした。しかし一つの課題にチームで取り組んだ経験はその後の選考に活きたと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ITスペシャリストとしての働き方について理解を深めることができました。他社のインターンで体験した一般的なウォーターフォール型ではなくアジャイル型での開発をしたり、Watsonを用いて簡単な画像認識やchatbotを作ったり、新鮮な体験が多かったです。熱意のある社員さんがワークを通して様々なアドバイスやフィードバックをしてくださり充実した五日間でした。昼食の時間や懇親会で社員さんと話す機会がありましたが、それぞれの社員さんが様々な仕事をしていて、キャリアの幅の広さを魅力に感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的にIT知識ゼロであっても大丈夫です。開発経験があるとチームにより貢献することができると思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン中にITスペシャリスト職の社員さんと交流する機会が多く、働き方についてお聞きすることができたので、イメージすることはできました。ただIBMには様々な事業部があり、プロジェクトごとに働き方は変わるため、その働き方が自分に当てはまるかはわかりません。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
下記の内容と被りますが、インターン生は早期選考で二次面接から参加できるため、しっかりと対策をすれば内定は出ると思いました。インターン中に社員さんと話す機会も多く、業界理解、企業理解も進んだため、面接で適切な受け答えができる自信がつきました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンを経て、志望度はとても上がりました。インターンの内容はとても勉強になりましたし、インターンを通して社員さんのフォローが手厚く、人を大切にしていると感じました。実際にIBMは外資IT企業の中では研修がかなり充実しており、新卒から人を育てる文化があり、魅力的でした。また、インターンでお世話になった社員さんの話を聞く限りでは社内の風通しがよく、比較的若手が活躍しやすい文化があるということでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は11月の早期選考に呼ばれ、二次面接からの参加になるからです。面接はこの一回のみで、インターンに参加して企業理解も進んでいたため、きちんと対策をして臨めば受かると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後から本選考開始までの間で社員さんから連絡が来てお話しする機会は特にありませんでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏の時点では特に志望業界を絞っていませんでした。日系外資系にもこだわらずメーカー、金融、IT、コンサルなど幅広く受けていました。強いて言えば、私自身が大学で情報系の勉強をしていたこともあり、SierやITコンサルに興味を持っていました。夏の時点で受けた企業の中ではIBMは比較的志望度が高い企業でした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
それまでは様々な業界を受けていましたが、IBMのインターンを含めてSierのインターンに複数回参加したのですが、自分がやりたい事との相違も小さく、その後はSier、ITコンサルに絞って就職活動を行いました。IBMを含めたインターンで業界理解が進み、実際に働く姿も想像することが出来たのが大きかったと思います。
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- A. 大学で実習に行った際に現場でITが基盤を支える力を実感し、社会インフラである金融をITで支える点に関心を持った。MUFGの中核IT企業として大規模・高信頼な金融システムに一貫して関われる点と、社員の専門性の高さを基準に参加を決めた。続きを読む(全116文字)
日本IBMの 会社情報
| 会社名 | 日本IBM株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンアイビーエム |
| 設立日 | 1937年6月 |
| 資本金 | 1053億円 |
| 従業員数 | 16,111人 |
| 売上高 | 3155億2200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 山口明夫 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
| 電話番号 | 03-6667-1111 |
| URL | https://www.ibm.com/jp-ja |
| 採用URL | https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/ |
