【論理的な対応、温厚な雰囲気】【23卒】日本IBMのITスペシャリスト職の最終面接詳細 体験記No.22848（非公開/男性）（2022/4/19公開）

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質問に対して言いたいことを伝えようと一生懸命になって話していた点，内容が論理的であった点の2つを電話で言っていただいた．

お二方とも温厚な人だった．こちらの話を全て聞こうという気持ちの表れか，相槌や頷きが多かったように感じた．話しやすかった．

なし

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将来どんな人になりたいですか？

社内外から信頼される人，プロジェクトを任せても良いと思われる人になりたいと考えています．具体的には，社外の人からは「ソリューションの知識が豊富である」「目の前の要望だけでなく，潜在的な課題を抽出し，解決策を提示できる」といった評価をいただき，「このプロジェクトはあなたに任せたい」と名指しされるような人になりたいです．また，社内ではPJの規模，期間，料金，技術，抽象的すぎるものといった観点で無理な契約はしない，や，システムの要件定義の段階で設計のことも考えられる，システムごとに大まかな開発期間，規模がわかる，タスクで何が難しいか，何に1番時間をかけるべきかがわかり，割り振りがスムーズ・無駄がないといった人に憧れます．

これまでに成功した取り組みを，どんな行動を取ったかも含めて教えてください．

アルバイトの業務改善を提案した経験（名簿更新業務の半自動化）をお話しさせていただきます．これをやろうと思ったのは，その業務のミスがなくならないからです．一度に約60名の生徒の情報を更新するため，更新後の確認作業は目視で行っていたから，更新時期はたいてい月末で業務量が相対的に多くなるため，1つの業務に割ける時間が少なくなるからといった理由が考えられました．個人の意識を高めるだけでは限界があると思っていたので，私は授業や研究で得たプログラミングの知識を活かし，確認作業を自動化するマクロを組みました．そして，マクロの使用方法をマニュアル化し，シフトが一緒だった人に個別に使い方を説明しました．その結果，実際の業務にマクロを採用していただきました．それに加え，導入から現在まで名簿の更新業務が5回ほどありましたが，ミスの報告はありません．