22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500字以内)
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A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして日本一に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年の全国大会では3位に終わり、かつ主力選手が大幅に抜ける絶望的な状況だった。そこで日本一獲得の執念から全員と議論を交わし、今まで結果を残していた為、良くも悪くも練習が変わっていないことが原因だと特定した。それ故、練習の量・質共に抜本的に変えた。まず、合宿練習を年150日から200日に増やした。○○はで走るのだが、例年は効率性を重視するあまり安定した風の時にしか海に出なかったが、今年は可能な限り海に出た。その中で成長を加速させる為に、船の調整をミリ単位で測定した。ヨットは目に見えない力を扱う為、どうしても感覚的な部分が多くなるが、それを出来る限り数値で現すことで再現性が上がり、また他の部員にも還元出来る。その後、より高いレベルでの練習を求め、実業団との合同練習を重ね高度な技術を学んだ。また、これ程厳しい練習をするには部員との強い信頼関係が何より大切になると考え、私が誰よりもヨットに向き合う姿勢を見せることやお互いの考えを知る為の些細な会話をも大切にした。結果、平成以降最高得点で日本一になった。 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500字以内)
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A.
貴社で働く具体的なイメージを持つ為だ。私がデベロッパー業界を志望する理由は2点ある。1点目は「デベロッパーは多様なメンバーを調整し、共通の目標に向かう」からだ。これは前述の種目リーダーとして発揮した自らの働きによって周囲を巻き込み、日本一という挑戦的な目標を達成した力を最も活かせると考えたからだ。2点目は「人や時代と共に街も成長する」からだ。○○部で日本一を目指す中でも、チーム全員で勝つことに拘りを持っていた。過酷な練習に付いて行けない部員もいるが、それを見捨てるのではなく共に支え合い、一緒に成長し、全員で目標を達成することを大切にしてきた。その中で私は「ここに住みたい」「ここで働きたい」と思うような人に寄り添った街づくりをしたいと考えており、貴社を志望する。貴社は「人を、想う力。街を、想う力。」とあるように、街づくりの中で特に人の想いを大切にしている。その為、貴社の人を豊かにする街づくりに興味を持っており、本インターシップでは社員の方との交流やグループワークを通じてそうした人に寄り添った街づくりにおけるやりがいや難しさを肌で感じ取り、貴社で働く具体的なイメージを持ちたいです。 続きを読む
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Q.
丸の内・大手町・有楽町エリアの中で、あなたが有楽町エリアに対して持つ印象と、有楽町エリアをよりよくするために三菱地所ができることについて自由な発想でお書きください。(500字以内)
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A.
私が有楽町エリアに対して持っている印象は、大手町・丸の内エリアと比較して多様性というイメージです。大手町エリアは洗練されたオフィス街のイメージで、丸の内エリアも商業施設はあるもののオフィス街のイメージが強いです。それに対し有楽町にはオフィス街に加えて、新しい大型商業施設や文化施設もあり、またガード下にはレトロな居酒屋が立ち並び、多くの人で賑わっているため、多様性というイメージがある。この様に現在も素晴らしい街だが、普段通学の際に有楽町を利用しており、その多様性をより活かせる方法はあると思っている。それは、有楽町駅前に大きな広場を作ることだ。有楽町エリアの欠点として駅周辺に建物が乱立しているため広々とした空間がなく、見晴らしが悪いことがある。また、道が狭く通行する人の数も多いため開放感がなく、上記の多様な空間に気付くことが困難であり、有楽町の特長が伝わり辛くなっていると感じる。そこで、規模の大きい空間を作り、駅周辺に開放感をもたらす。これにより有楽町駅周辺の環境の認知も容易になり、個性あふれるそれぞれの空間を利用する人々の新たな「出会い」の場となれば有楽町エリアの活性化に繋がると考える。 続きを読む