
23卒 本選考ES
営業・事務系
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Q.
学生時代、特に力を入れたことは何ですか?2点挙げて下さい。
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A.
1つは、音楽サークルでの活動です。最高学年である3年次には、18人のメンバーを率いる定期演奏会のチームリーダーを務めあげました。その役職にて僕は、コロナ禍で練習時間が不足するという課題を、ミーティングの時間を例年の2倍取ることでメンバーの意志の統一をし、効率的に練習を進めることで解決しました。こうした経験からは、チームで行動する際の「話し合い」の重要さやそのノウハウについて学ぶことができました。もう1つは大学時代、学問的視野を広げるために幅広い分野の講義を、専門や卒業単位に関わらず20単位程受講したことです。こうした活動を通しては、様々な学問が深い所では繋がっており、ある分野での知識が他分野でも活かせる事例の多いことに気が付きました。学問においてそのように広い視野を持つことのできた自分には、貴社の業務においてもそうした広い視野、多角的な視点から物事を考えられる素養があると考えられます。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか?
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A.
長所は、「対話」を大切に、課題解決などができる点です。対して短所は、余裕が生まれると楽観的になってしまいがちな点です。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。
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A.
テニス部での経験です。当時の僕は苦しい練習こそ意味があると考え、ひたすらに苦行を繰り返すも、ついぞそれほど上手くなることはできませんでした。そこから僕は、何かを練習するなら、それを楽しむ必要があるのではないかということに気づき、勉強や楽器にてそれを行ったところ、どれも見事成功させることができました。苦い思い出ですが、何事も楽しんで努力するという今の僕の価値観形成の元となる、かけがえのない経験です。 続きを読む
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Q.
トッパンを志望する理由は何ですか?
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A.
「自らの手で人々に活力を与えたい」という自身の夢の達成には、御社がぴったりだと考えたからです。そう考える理由は2つあり、まず1つは、貴社の事業領域が幅広いことです。貴社は歴史ある印刷会社として、それまで培ってきた「印刷テクノロジー」を、情報コミュニケーション、生活産業、エレクトロニクスなどの様々な事業に応用し、その事業領域を広げ続けています。このような体制の下では、多くのお客様の様々なニーズに対し、多角的に切り込むことができると感じ、非常に魅力に感じます。もう1つは、BwithBtoCという御社の価値提供スタイルです。これを用いては、自分の仕事を通して、直接商談を行う会社様ももちろん、その先にいる多くのお客様にも喜びや活力を与えていけると考えます。BtoBだけでもBtoCだけでもない、ある種欲張りに人々を喜ばせていけるこの構図に、私は自身の夢を最大限発揮できるフィールドを見出しました。 続きを読む
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Q.
トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか?
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A.
コミュニケーションの力です。私には受動と能動、両方のコミュニケーションを上手に運ぶ能力があります。そして貴社の営業の業務においては、クライアントの抱える課題を引き出す「受動」、およびその解決策を提案する「能動」、どちらのコミュニケーションも非常に重要となってきます。そこで私の強みを発揮することで、お客様の抱えるニーズの深層を掴み、適切なソリューションを提案し、それをお客様に承諾頂くことができます。 続きを読む
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Q.
トッパンの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えて下さい。
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A.
これからも世の中に新たな活力を生み出し続ける可能性を秘めていると思います。最近でいえば、貴社の開発された「空中ディスプレイ」はその最たる例に感じており、同技術は衛生面は勿論、エンタメなど幅広い分野に新たな力を生み出していくことが予想されます。また、そうした新たな活力を生み出せる土壌を支える、122年の歴史で培われたノウハウ、および幅広い事業領域や業界網が、そうした可能性を裏打ちしているでしょう。 続きを読む
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Q.
印刷業界の他にどのような業界・企業に興味がありますか?
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A.
出版取次業界や、玩具業界、中でも玩具取次業界に興味があります。 続きを読む
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Q.
具体的にどのような仕事に関わりたいですか?
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A.
営業の仕事、中でも生活産業や、ペーパーメディアの事業に関わりたいです。貴社の営業においては、依頼者と貴社の様々な部署との仲介者として多様な事業を成立させ、クライアントも貴社も、その先の社会にも喜びを与えていけると考えます。そして更に上述の2事業においては、人々の生活により密着した価値を提供でき、多くの人々に影響を与えていけると思います。ぜひそうした仕事に関わり、自身の夢を実現し続けていきたいです。 続きを読む