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TOPPANホールディングス株式会社(旧:凸版印刷株式会社) 報酬UP

【時代を切り拓く印刷革命】【17卒】TOPPANホールディングスの本選考体験記 No.1882(立教大学/)(2017/6/13公開)

TOPPANホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒TOPPANホールディングス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • サイバー・コミュニケーションズ

選考フロー

説明会(3月) → ES+SPI(4月) → GD(5月) → 1次面接(5月) → 最終面接(6月) → 内定(6月)

企業研究

印刷業界の2大トップは凸版印刷と大日本印刷であるが、社員の方も言うように大きな違いはない。そこで、凸版印刷が1つ抜き出て進出しているVRについて、新聞を読むなどして勉強していった。アプリケーションもダウンロードして体感した。「凸版の強み」を選考でよく問われるので大事だと思う。また、面接の中で突然クライアントを前にしたつもりでプレゼンをしなさいというお題があったので、アドリブ能力、プレゼン能力が必要である。

志望動機

私は最先端の技術で時代をつくり生活をよりよいものにすることができるという理由から、印刷業界を志望しています。印刷会社のインターンシップに参加した際、想像を超える印刷会社の事業領域の広さ、最先端の技術に大変驚きました。現在私たちの生活を便利にしている印刷会社で、自分も時代や生活を形作っていきたいと考えます。 そして数ある印刷会社の中でも、御社はVR など、常に時代の先端を見据えて新たなモノを構築し社会に貢献している点で一番であると考え、志望しました。このように、人を感動させ社会をより便利に、より高度に躍進させることが可能なのは御社だと思います。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生10 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

雑誌を創刊する依頼を受けた。凸版印刷の強みを活かして売上を上げる施策をクライアントに提案せよ。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性、大人数の議論を1つにまとめるリーダーシップ、論理的に説明する能力、出版に関するアイデアのセンスが重要だったように思う。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/志望部署の社員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機や入社後やりたい事は重視されているなと感じた。大手印刷会社が最近は紙だけでなくデジタルやマーケティングの分野にも長けていることを学び、それに絡めて会社を発展させていけるような事を述べた方がよいと思う。また、紙媒体衰退の中なぜ印刷なのか、ということもよく聞かれたので、考えておくとよい。なんとなく印刷業界を受けている、ではだめだと感じた。

面接の雰囲気

笑いがあるような雰囲気でもないが、圧迫をするような面接でもなかった。ESに沿って学生時代や仕事に関する質問をし、淡々としていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

4つのお題の中から1つ選び、面接官をクライアントに見立てプレゼンをして下さい。

クライアント(大手スーパー)を相手に、凸版印刷の商材を売り込むというものだった。商材は4つの中から選ぶことができ、私はスマートフォンで安売りなどのチラシを配布することができるアプリケーションの商材を選んだ。「最近では新聞を取らなくなっている家庭も多く、スマートフォンのアプリで広告を配信した方が若い主婦の獲得に繋がる」などとアピールした。資料に商材の良いポイントがいくつか書いてあり、それがなぜクライアントの売上に繋がるか論理的に説明すれば良い。プレゼンの後質問を受けるが、わからない事を聞かれた場合は「わからないので一度会社に持ち帰り次回回答します」と正直に述べた方が良いと最後にアドバイスを受けた。

凸版印刷に入社後やってみたいことがあれば教えてください

学生時代、家電販売のアルバイトでお客様にヒアリングをして最適な提案をすることにやりがいを感じたため、お客様のニーズを汲み取りソリューションを提案する企画営業を志望しています。また、メーカーのマーケティングインターンシップに参加した際に難しいながらも面白さを感じたため、マーケティングの要素を持つ部門に興味があります。そのため、部門では情報コミュニケーションのマーケティング部門・プロモーション部門を希望します。特にデジタルサイネージ・店頭ソリューション・CRMに興味があり、それらを商材として真摯にお客様の話からニーズを汲み取ることで、自分なりの提案営業を極めたいです。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生3 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

印刷業界への志望度がどのくらい本気なのか見られているように感じた。矛盾したことを言った学生は深堀りされていた。また役員が多く厳粛な雰囲気だったので、それに怖じ気づかずはきはきと話すことが重要だと感じた。内定を他の会社からもらっている場合はどちらに行くのかも聞かれたので、本当に入社する気があるのか、入社意欲も見られていた。

面接の雰囲気

私は圧迫面接はされなかったが、他の学生が矛盾していることを言うと、深堀りする質問をして矛盾点をついていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

印刷業界はこの先どのように発展すべきだと思うか。

紙媒体は確かに衰退していますが、印刷会社、特に大手の印刷会社ではデジタルマーケティングの部門にも力を入れており、電子書籍にも対応しているので、時代に沿って印刷業界も変容していけば良いと思います。例えば、店頭でのデジタルサイネージは今後より一層需要が高まりますし、売り場に商品がある限り必要であり続ける商材です。また御社が長年の雑誌印刷で培ってきた編集のノウハウは、雑誌の電子版でにも活かすことができると伺いました。このように、デジタルの時代にも印刷業は発展し得ると考えます。

他者から内定をもらったと聞いたが、うちから内定をもらったらどうするか。

インターネット広告会社から内定をもらっていて悩んでいるのですが、現時点では御社を選びたいと考えています。理由はOB訪問で先輩社員から聞いた御社でのやりがいです。先輩は、自社でモノづくりをしているのはメーカーならではの醍醐味で、やりがいを持てると言っていました。また、伝統ある大きな企業で仕事をしているということは、自分の仕事にやりがいを持つことも出来ると言っていました。ですから、現時点ではモノを作ることができる御社に行こうと考えています。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

印刷業界についてニュースや新聞を読む中である程度知識をつけていった方が良い。特にVRなど新たな分野で競合他社と差別化を図っているので、学んだ方か良い。また、真面目で優しい雰囲気の伝統ある会社なので、グループディスカッションや面接では、面白さや奇抜さをアピールするのではなく、真面目に、かつはきはきと話した方が良い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

真面目で優しい雰囲気の人が多い。リーダーシップと行動力があり、はきはきと話す人が多い。論理的思考や話し方、誠実さが求められる。また、広告・出版・印刷などの業界を志望している人が多く、その界隈の分野への知識・興味・意見がある程度はあったように感じた。学校・学部・サークルは多種多様であったので不問である。

内定したからこそ分かる選考の注意点

グループディスカッションが鬼門で、8割が落とされると聞いた。人数が多いので大変だが、目立てるようアピールした方が良い。1次面接では突然クライアントへの疑似プレゼンを求められたので、アドリブ力と元気があった方が良い。最終面接では厳粛な雰囲気に怖じ気づかず元気に話し、印刷業界への理解・また会社への入社意欲をアピールすべき。

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TOPPANホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 TOPPANホールディングス株式会社
フリガナ トッパンホールディングス
設立日 1908年6月
資本金 1049億8600万円
従業員数 53,712人
売上高 1兆6782億4900万円
決算月 3月
代表者 麿秀晴
本社所在地 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目5番1号
平均年齢 43.0歳
平均給与 756万円
電話番号 03-3835-5111
URL https://www.holdings.toppan.com/ja/
採用URL https://www.toppan.co.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 1130235

TOPPANホールディングスの 選考対策

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