【技術力と自由な環境】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの技術系の本選考体験記 No.24291（名古屋大学大学院/男性）（2022/4/23公開）

研究内容や、クラブやアルバイト、長所短所などがあった。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

一貫性を意識した。私はこれがやりたい→凸版印刷にはーという強みがあり、私の目標を達成するうえでは素晴らしい環境である。だから入社したい。
というのが大きな流れです。

就活会議や、その他のサイトのES例を参考にして、自分なりに変えていった。コツとしては、まずは誰かのESを青色の字でコピペして、その後自分で黒で内容を変えていき、最終的に全部黒になるまでやればそれはあなたのESです。

就活会議
ワンキャリ

研究室においてあったSPIの参考書で、自身の苦手な部分を勉強した。

言語、非言語

普通

特になし

オンライン

研究内容をわかりやすく説明できたことが非常に良かったと思う。研究に関する質問は、普段の研究室のゼミ等よりは簡単なので、ゼミを準備する感覚で行けば大丈夫だと思います。

終始和やかだった。はじめに技術系の方に研究内容をしゃべり、その後人事の方にその他のエピソードについて話した。

なし

就活会議、ワンキャリア

自己PRをよろしくお願いします。

貴社に貢献できる私の強みとして、目標を達成する積極性と実行力があります。私は修士一年時から現在の〇〇に関する研究を始めたため、始めのころは何をすればいいのかが分かりませんでした。そこで、持ち前の積極性を発揮して、研究室のメンバーや先生方に相談をし、議論を重ねることで、今まで触れてこなかったプログラミング技術の導入や、新たな実験方法の提案、そして結果の考察を常に考えるようにしました。また、研究室内の勉強会やこれまで参加した学会を通じて、自身の研究への還元も図りました。これらの取り組みによって、私は新たな〇〇の〇〇を開発することができ、その成果によって、学会での奨励賞を受賞することが出来ました。以上の長所を発揮して、御社で社員の方々と協力し、世の中に貢献できる製品の開発を行っていきたいと考えています。

メーカーも志望しているとのことだが、なぜ凸版を選んだのか。

私の就活の軸は、技術力と自由闊達な雰囲気にあります。これはメーカーに特化している、というわけではなく、モノづくりを行っている企業すべてに焦点を当てて就職活動を行っております。ここで、御社のメーカーにはない大きな強みとしては、印刷技術をもとにした近年のたぶんやへの展開があります。例えば計測機器メーカーであれば、計測機器に特化した事業展開を行うと思いますが、御社では幅広く、印刷は印刷にとどまらず、ICチップやインテリア、昨今はVRまで事業を広げており、様々な分野の「ものづくり」を行っているという点で異なります。このような理由から、技術力と自由な空気を感じ、まさに私が働く上では理想的な環境であると感じています。

会場到着後、色彩検査を行った。その後別室に案内され、３０分程度の面接を行った。

とにかく自分の研究内容について論理的に理解しておくこと。一次面接の時よりも質問が鋭く、普段から研究について考察しておかなければ少し返答が難しい内容もあった。逆に、研究内容に関して詳しいのであれば、面接は大丈夫だと思う。

一次面接とおなじくらい和やかだった。特に圧迫するような雰囲気もなかった。こちらの話を聞いてくださる感じで、楽しく面接が行うことが出来た。

合否連絡の電話の際に言われた。

就活会議、ワンキャリア

大学院を変えた理由を教えてください。

興味のあるテーマに対して、より良い環境で研究活動を行うためです。私が学部時代に所属していた研究室では、教授一人に対して学生が１６人ほど在籍しており、どうしても一人ひとりに指導する時間がありませんでした。ここで私は、より良い環境で研究を行っていきたいと考え、他大学への進学を決意しました。この際、研究室単位で環境は変わるものだということを知っていた私は、まずは友人の多い〇〇大学について尋ねてみたところ、非常に環境が良く、外部からでも入る余地のある研究室があることを知りました。なので実際にメールでアポイントメントをとって研究室見学を行いました。その後は、無事に院試も突破でき、希望する研究室へと配属が決まり、そこで私は持ち前の積極性を用いて研究活動に従事しております。

なぜモノづくりに携わりたいか

私がモノづくりに携わりたいと感じたきっかけは、修士一年時に、友人の頼みを引き受けた時のことです。私は、研究室の友人に頼まれて、彼の研究を助ける、簡単なプログラミングアプリを作りました。当時私はプログラム言語を覚えたばかりで、自身のスキルアップも狙って行いました。このアプリによって、友人の研究は新たな方向性が生まれ、彼の進捗につながっため、非常に感謝されました。また、このことは私自身のスキルの向上にもつながり、結果として双方の利益に繋がりました。このように、実際にモノづくりを介して人に貢献する喜びや、自身の成長を実感することでの自己肯定感にもつながったことから、モノづくりを行っている企業に焦点をあてて就職活動を行っています。