【研究力×志望明確、内定への鍵】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.24291（名古屋大学大学院/男性）（2022/4/23公開）

修士で就職せずに博士課程に進学することを決めたため。

分からない

４月中に結論を出してほしいといわれた。なので５月まで選考がある企業と迷っている場合は、すこし戦略を考える必要があるかもしれない。

研究についての質問と、凸版印刷で何をしたいかを明確に話せるようになれば大丈夫だと思います。私の場合は、一次と二次（最終）を含めて、体感で七割くらいが研究に関する質問でした。質問内容に関しては、普段のゼミや学会での質疑応答に備えておけば、よほど大丈夫だと思います。また、何をしたいかについては、ある程度具体的であればよいと思います。私の場合は、半導体を研究していることもあって、エレクトロニクス部門での業務を志望しました。

志望理由が明確でない、研究内容についての理解が浅いと落ちる気がします。私は博士課程に進学することを視野に入れていたこともあって、自身の研究内容に関しては少なくとも企業の技術系の面接では何がきても大丈夫なほどではあると思います。また、志望理由に関しては、具体的であるほどいいと思います。ただ具体的過ぎた場合、おそらく「希望と配属が異なるかもしれないが大丈夫か」と聞かれるかもしれないので（私は一次面接で聞かれました）、その場合の受け答えも想定しておいた方がいいと思います。

最終面接では研究内容をかなり深く掘られたので、とにかく普段のゼミをしっかり行う必要があると感じます。また、そこまで結論ファーストでなくても大丈夫でした。私は結構話過ぎてしまうのですが、それでも何とか通ったので…。

凸版の内定を辞退したため、わからないです。