【補佐役の視点で学びを活かせ】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの営業・事務系の1次面接詳細 体験記No.31467（非公開/女性）（2022/6/22公開）

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凸版で何を行いたいかを前提に、そのためにどのような経験をしてきてどういう事からここに行きついたをきちんと一貫性をもって語ることが出来る経験を選ぶ必要があった。チームは必ずしもリーダーではなく、補佐役としての経験であったが、補佐でも補佐としての視点で何を学び、どう仕事に活かしていきたいかが評価されていたと感じる。

GDの時は緊迫している雰囲気であったがこの時のほうが穏やかに感じた。また、緊張しているのを知っており、前回のグループディスカッションの時の良かった点などを教えていただいてから質問を始めてくださった。

なし

就活会議
ワンキャリア

学生時代に頑張ったこと（困難・結果）

学生時代は、勉強に力を入れてきました。コロナの影響で部活動やアルバイトなどが思うようにできなかったことから、学生の本分である研究に力を入れたところ次第に面白くなり「成績優秀者として表彰されたい」という思いが強くなったことが始まりでした。
優秀者としては全学生の中で情意10人に入らなくてはならず一つの単位も取りこぼしできない状況でした。
活動の中で、特に○○の授業の指導案をグループで製作するという課題が困難でした。私たちはオンラインで授業を行っていたため一人一人が描く授業像が違い、そのため形にするとなった時にうまく伝えられないという問題点があったからです。現場間の認知不足が原因にあると考え一人一人、現場の実習に行った先輩の指導案を聞いてくるという宿題を出しその経験から学んだことを発表することで自分たちがどのようなものをつ売りたいか言語化でき、最終的には先生から「素晴らしい」といわれる評価の付く指導案を作成でき、最高評価を頂きました。
そして、最終的には目標である成績優秀賞をとることが出来ました。この評価がなければ結果に結び付かなかっただろうという事もあり、私の中で困難を乗り越え結果を出したといえる経験です。

チームで何か成し遂げた経験。そこから学んだこと

高校時代に行った○○〇の部活の経験です。○○という楽器は一人だけでは演奏できず一人が「ド」と「レ」。一人が「ミ」と「ファ」というように一人づつが鳴らす音で旋律を奏でます。活動では仲間の音を聞きあったり、音の調子・強弱を合わせないと一つの音楽としては成り立たないという点が他の楽器とは違います。
また、年に一回大会がありその発表の為に毎日練習をする日がありました
部員15名の中でピアノが弾け楽譜を読めるのは私一人。学生の指揮者として活動することもありました。指揮者として立つと演奏時には見えていなかった「観客として旋律がどのように聞こえるか」の視点が見えてきました。
それを演奏している人たちにどう伝えるか考えながら観客にとってよりよい演奏を作るということを指揮者として行ってきました。
結果として、その大会では○○チーム中3位という結果を出すことが出来、これはこの部活が始まって以来初めての経験でした。
この経験が今の私にとって「相手の立場に立ち物事を考える力」を育んでくれました。