【入社意欲を引き出す和やかな面接】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの企画系の最終面接詳細 体験記No.31503（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

10分前に集合時間が決められていた。受付で名前を言うと、控室に案内された。

実際に入社して、あなたはどんなことをやってみたいのか？という質問で入社意欲を聞いているような印象があった。

和気あいあいとした雰囲気であった。特に人事部の方が緊張をほぐそうと、会話形式で質問してくださり、とても良かったと感じた。

なし

ワンキャリア・就活会議

企業を選ぶ軸は何ですか？

他に受けている企業が、凸版印刷と異なる業界であったためされた質問かもしれない。回答としては、まず「人々の選択肢（ものを通して）を広げられる職業につきたい」ということと、「自ら手をあげてチャレンジすることのできる環境であるか」を重視していると答えた。実際に、前回の面接の際の逆質問で「社風・社内制度」について聞いていたので、その部分を理由として付け加えた。「チャレンジしたい気持ちがあったとしても、実力が無ければ任せられないこともある」と教えていただいたので、「チャレンジできるよう、成長でき、学べる環境がある」ということも述べた。あまり反応が良くなかったので、真剣にもっと詰めて考えるべきであったと反省している。かなり緊張していたため、上手く話せなかったこともあるので、対面の面接をいくつか受けていると安心だと思う。

大学ではどんなことに興味をもち、何を研究しているのですか？

心理学のゼミに所属しているので、卒業研究で行うテーマについて話した。好感度や印象の形成に興味を持っているということも答えると、「実際に面白いなと思った研究はありますか」と聞かれたので、その準備も必要であったと思う。私は以前自分がした研究について話した（ロゴのサイズと好感度の差について実験したことがあったので、その話をした）。また、これから卒業研究で行う実験は、どのような方法で行う予定であるか？現時点での仮説があれば教えてくださいと質問されたので、この部分にも準備必要であると思う。実際にしている研究について、嘘なく素直に答えらえると大丈夫だとは思う（緊張のし過ぎで台無しにしてしまうのは勿体ないです…）。