【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部、営業職【面接の雰囲気】女性・男性各一人の面接官でした。落ち着いた雰囲気で淡々と進みました。女性から基本的な質問、営業職の男性から実務的な質問をされました。【ESにも書いてありますが、トッパンの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えて下さい。】新たな「ふれあい」の文化・常識を創る架け橋になることが出来ると考えます。私達は今後をコロナウイルスや少子高齢化問題と共に歩まなければならなくなりました。自由に移動して獲得する楽しみや、フェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションの制限により、世界中の「ふれあい」や「楽しみ」の形が変化していきます。ひいては今までの状況に対応して楽しみや利益を生み出してきた企業に変革が求められています。現在でも、25,000社以上の取引先と共にバーチャルと旅行を掛け合わせるなど、新たな価値を生み出し続けている貴社は、日本に留まらず世界の企業と多彩な技術を活かして協働し、新たな常識を創造することが出来ると考えます。【あなたがトッパンの営業職として働き始めて、ノルマが未達成な状況に陥ったとします。その際、あなたはどういう行動をとりますか。】私は、まず自身が思いつく限りの営業先をリストアップし、片っ端から連絡をすると思います。その連絡をする為、普段から関係を大事にし、営業職として信頼のおける人間になるために正しいリサーチを行ったり、傾聴を意識する等、日ごろから顧客視点を徹底しようと思います。また、自身の未熟な経験から考える解決策だけで目標達成をするのは難しいと考える為、先輩社員や同僚にアドバイスを自ら頂きに行き、頭打ちの状況をつくらないようにします。そうすることで、自身が思いつかなかった可能性や状況に出会うことが出来、突破口になることもあると思います。行き詰らないよう、常に行動することで出来る限りの可能性を開拓し、目標達成に励みます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】提案型営業とは何なのか、何が大事なのかを深堀りして準備していくべきだと思います。また、ESで書いた質問について改めて深堀りされたので、文面以上のことを伝えられるよう準備しましょう。
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