【21卒】NTTコムウェアの夏インターン体験記（理系/新規ビジネス創造コース）No.7656（東北大学大学院/男性）（2019/10/7公開）

グループワークを重ねていく中で、NTTコムウェアが目指す「攻めの」提案について学ぶことが出来た。また、インターンシップ中や懇親会では、社員の方から多くのフィードバックをもらえるため、自分の知らなかった強みや弱みについても気づくことが出来た。

グループワークの進め方について学んでおけば、効率的に議論を進めることができ、より良いソリューションを提案できたのではないかと思う。

今回のインターンシップでは、実際に社員の方が行っているような形式でITソリューションについてのグループワークを行ったため、働いている自分は想像しやすかった。また、社員の方と話す機会が多く、働き方や気になっていることについて聞くことが出来たということも、働いている自分を想像できた理由である。

理由の一つとして、NTTコムウェアについての理解が深まり、どういった人材が求められているかも把握できたということが挙げられる。また、インターンシップ全体を通して社員の方との交流が多かったため、インターンシップに参加したということを話せば面接時の感触は良くなると思う。

NTTコムウェアでは、やりがいのある仕事ができる上に、ワークライフバランスもしっかりとれているということを聞き、バリバリに仕事はしつつ、仕事以外も充実させたいと考えている自分にとっては非常に適した環境だと感じたから。また、社員の方の雰囲気が良く、こんな人たちと働きたいと感じたから。

夏のインターンシップ参加者を対象としたセミナーに招待されたため。それ以外にも、インターンシップで得た経験や知識が、本選考の面接時に有効に使うことが出来ると思ったため。

インターンシップに参加した人を対象としたセミナーが冬頃に開催されていた。（自分は遠方に在住のため不参加）

インターンシップ参加前は、自分が機械系の勉強をしているということもあり、メーカー企業かIT企業を志望していた。その中でも自分のファーストキャリアとしてはある程度大手の企業で働きたいという考えがあった。そんな中でIT企業について考えた時に、一度は業界大手の企業のインターンシップに参加しておくべきだと考え、NTTコムウェアのインターンシップに参加した。

このインターンシップに参加したことで、SIerへの志望度は向上した。その中でもNTTグループといった大手で働くことで、社会を動かすような大きな仕事に携われる可能性があるため、そういった企業を目指していきたいと思った。ただ、自分の強みを最も発揮できると思うメーカー企業についての志望度も高いため、今後の検討事項である。