【自分らしさを抑揚で評価】【23卒】NTTドコモソリューションズのNTTコムウェアソリューションの1次面接詳細 体験記No.22643（非公開/男性）（2022/5/19公開）

事前にTeamsのリンクが送られて、その部屋に入室した後、開始します。終了時には、そのままルームの退出ボタンを押して終わりです。

自分らしさを出せたことがかなり評価されたと思います。また、喋るときには、分かりやすくするために、抑揚をつけることを意識しました。

かなり穏やかで、雑談している気分で行われました。特に、圧迫などはなく、純粋に受験者のことを知ろうとしてくれている感じでした。「凄いね」など、言ってくれたので、面接している方も雰囲気には気を付けているのかもしれません。

分かりやすく説明頂けて良かった。エントリーシートに記載している内容に信憑性が感じられて良かった。

unistyle、就活会議

ESにて選択した問への深堀

面接官「初対面の方とも楽しくコミュニケーションをとれるとのことですが、なんでそのようなことができるのですか？」
自分「『その人のことを知りたい』と思っているからです。」
面接官「実際に初対面の方と会話するにあたって、重要なことは何だと思いますか？」
自分「重要なことは、明るい表情で壁を作らないことが重要だと考えます。これを実践することで、自然とスムーズな会話をすることができます。」
面接官「それは、大事ですよね。ちなみに、[自分さん]が苦手の方の場合はどうですか？」
自分「苦手な方だと思っても、最初は明るくします。それで何とかなります（笑）。」
面接官「そうなんですね（笑）。会話するにあたって、一番大変なことは何ですか？」
以降、深堀が続く。

ESに記載している「こだわりを持った経験」への深堀

面接官「○○に参加したとのことですが、詳細を教えてください。」
自分「これは、『△△』というテーマで、課題解決を行いました。私自身、様々な工夫をすることで、チームに貢献することができたと思います。」
面接官「様々な工夫とは何ですか？」
自分「意見が対立した場合には、口論ではなく、付箋を用いる事でまとめやすくしたことなどが挙げられます。」
面接官「なるほど。その○○から学んだことなどはありますか？」
自分「学んだことは、『チーム作業を行う上で、チームの雰囲気づくりが最重要』ということです。雰囲気が悪いとなかなか意見がでにくいですよね。」
面接官「それはそうですよ（笑）。雰囲気づくりで何を意識しましたか？」
自分「常に明るくいることです。皆を安心させることができれば問題ありません。」
面接官「それは簡単そうで難しいですからね。」
以降、深堀が続く。