- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 世界でも有数のプラントエンジニアリング企業であり、今後のエネルギー問題や環境問題において最も活躍が期待される企業の一つであることから、非常に魅力を感じていました。また、海外事業にも強みを持つ点も自身の強みである英語力が活かせると考え、志望しました。続きを読む(全124文字)
【未来のプラントエンジニアを育てる】【22卒】東洋エンジニアリングの夏インターン体験記(文系/文理合同)No.12101(慶應義塾大学大学院/女性)(2020/12/10公開)
東洋エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東洋エンジニアリングのレポート
公開日:2020年12月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 文理合同
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学大学院
- 参加先
-
- ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- メタルワン
- 日揮ホールディングス
- 住友商事グローバルメタルズ
- 日鉄エンジニアリング
- 日本M&Aセンターホールディングス
- エル・ティー・エス
- 東レ
- 東洋エンジニアリング
- 東京海上日動火災保険
- MSD
- 三井住友信託銀行
- 日本能率協会コンサルティング
- JFEエンジニアリング
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
プラントエンジニアリング業界に興味を持っていたため。プラントエンジニアリング業界のサマーインターンは少なく、絶対に応募しようと決意していた。また、コロナ禍でオフラインで行われ、会社訪問をできる貴重な機会だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。しかし、高いGPAを獲得していたことが良かった。エントリーシートにGPAを書く欄があり、実際に選考の際は重視されていたと人事の方がおっしゃっていた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社(新習志野)
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶・地方国公立が中心。GMARCHの学生はいなかったのではないか。
- 参加学生の特徴
- 理系の学生が8~9割を占める。文系の学生は院生や東大。早慶がごく少数いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
グループでEPCワークに取り組んだ
1日目にやったこと
自宅にて、動画を視聴。視聴の時期は定められていない。業界理解や企業理解を深める。全部で6~9本、計5時間ほどの動画のなかで、組織図や過去のプロジェクト事例などを詳細に説明いただいた。
2日目にやったこと
インターンの概要を説明いただく。その後、グループで自己紹介などを互いに行い、EPCワークを行った。その後、EPCワークの解説。終了予定時刻よりも早めに終了した記憶がある。
3日目にやったこと
1日目とは別のチームで、別のEPCワークを行った。難易度はこちらの方が高い。その後、座談会。技術職、事務職さまざまな社員さんのお話を伺うことができた。終了予定時刻ぴったりに終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際のプロジェクトもアクシデントの連続であるということだ。EPCワークでは、多くのアクシデントが発生した。そのたびに、設計図の変更が求められた。これらは、実際のプロジェクトでも起こりうるということを解説いただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
素早い計算や、ある程度の情報処理能力が求められたことだ。グループ内でうまく分担を行わないと、立ち行かなくなる。また、グループは入室順に決定されるので、文系の学生や専門外の学生(機械系など)が集まったグループに当たると、ワークの進行が厳しくなる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際のプロジェクトがどのような要素に影響を受けるのか、東洋エンジニアリングの社員がどのような立場でプロジェクトを動かしていくのか、知ることが出来た。EPCワークはどのプラントエンジニアリング業界のインターンでも行うが、まず夏に体験できたことが後のアドバンテージとなった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。なぜならEPCの流れなどは、実際にワークに取り組まないとわからないことだからだ。事前に準備できる内容ではなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分自身が、どのような役割で、どのような業務にあたるのか、想像することができたため。企業説明、EPCワーク、座談会の3つを通じて、プロジェクトの大まかな流れをつかむことができた。その中で、自分自身が希望する職種の役割分担も明確にわかるようになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用までの道のりが長く、採用人数が少ないため。技術職は、面接の前に非常に難易度の高い筆記試験を課される。事務職は、採用人数が非常に少なく、特にコロナ禍において採用人数が不透明であると感じた。そのため、絶対に自分が内定するとは断言できなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員の方々の雰囲気と事業内容の意義を明確につかむことが出来るようになったからである。社員の方々は落ち着いており、非常に物腰柔らかな方が多かった。また、実際のプロジェクト例を知ることにより、事業内容の意義をより強く感じることができた。そのため、志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
説明会の参加が免除されるため。本選考の応募の際は、説明会の参加が必須である。しかし、インターンシップに参加している学生は、免除される。そのため、その点ではやや有利になる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ウィンターインターンシップ(10days)の一部が免除される。3日間は同内容を行うためだ。そのため、(10‐3=)7daysになる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
プラントエンジニアリング業界、化学メーカー業界、エネルギー業界が第一志望であった。理由はふたつある。まず、国際的に活躍できるからである。職種・役職に関わらず、出張や駐在が多いのが非常に魅力であった。次に、技術職と事務職の職種をまたいだ協業があるからだ。多くのスキルを持った人々が協業する点に魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
プラントエンジニアリング業界への志望度が高まった。参加前は、プラントエンジニアリング業界の一部の企業しか知らなかった。しかし、参加後、業界への志望度が高まったため、業界研究を重ね、同業界内の他企業の企業研究を進めた。また、おなじような意義を持った事業内容の業界・企業はないかと他業界・他企業についても研究を進めた。
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A.
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A.
ニッチトップメーカーに興味があったから。マイナビからインターンを募集していたので参加申し込みしました。
自宅から近かったということもあり、昔から知っていた企業の中ではそこそこ大きい企業だと感じたので応募してみることにした。続きを読む(全112文字)
東洋エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 東洋エンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウエンジニアリング |
設立日 | 1961年5月 |
資本金 | 181億9897万円 |
従業員数 | 1,035人 ※単体 ※4,287名(連結) |
売上高 | 1815億円 ※2016年3月期単体 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中尾 清 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目1番1号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 914万円 |
電話番号 | 047-451-1111 |
URL | https://www.toyo-eng.com/jp/ja/ |