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日本ヒューレット・パッカード合同会社 報酬UP

【挑戦と信頼の融合】【18卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のセールススペシャリストの本選考体験記 No.3859(東洋大学/男性)(2017/12/14公開)

日本ヒューレット・パッカード合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒日本ヒューレット・パッカード合同会社のレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • セールススペシャリスト

投稿者

選考フロー

企業研究

外資であるので、日本のIT企業との違いを明確にさせておく必要がある。ただし、面接で一番重視されているなと感じたことは、学生時代にどんなことをやってきたかでした。
一つ語れるだけでは少なく、最低でも三つの話題がないと面接で対応することが困難になると予想される。なので、学生時代に力をいれたことや面白い経験をしたということをブラッシュアップし、面接に向けて文章化しておくことをお勧めする。その他には、大きな野望を持っていると面接官は話を面白がりながら聞いてくれる。なので、志望理由などはあえて細かく言うのではなく、大まかにいうことをお勧めする。その際、自信を持って堂々と話をしなければ、嘘だと思われ内定を頂くことは出来ないと思う。

志望動機

私が日本ヒューレット・パッカードを志望する理由は二つあります。
一つ目は、新しいテクノロジーで世界を変えることが出来るからです。
二つ目は、世界的な企業である故の社会的信頼の大きさがあるからです。
なぜなら、過去50年間で人間の生活環境に最も影響を与えたものはITであり、この先も多くの影響を与えると考えるからです。その上で信頼がなければ、顧客に製品を利用してもらえず世界を変えることが出来ないため、知名度に合った社会的信頼のある企業に入社したいと思いました。
また、セールススペシャリストを志望する理由は、顧客の最前線に立つことができ、且つ課題を肌で感じ、課題を社内に伝える橋渡しという役割にやりがいがあると思ったからです。

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代頑張ったことが他人とは違ったということに加えて、一つ一つの企画に対して真剣に取り組んでいたということが伝わったと思う。

面接の雰囲気

面接官が体育会系の若い男の人と優しそうな女性の方で、バランスの取れた雰囲気だった。また、熱く語っても恥ずかしくない環境だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にチームで成し遂げたこと。そこでの自分の役割も加えて。

私が学生時代にチームで成し遂げたことは、◯◯県◯◯◯◯市での地方創生プレゼンテーション大会で賞を頂いたことです。
提案内容は、音楽・食・漫才を一つに集結させたフェスティバルを開催することです。
私は、チームリーダーとしてチームがNo.1を目指すように二つのことを心掛けながら行動しました。
一つ目は、人の意見に対して肯定的な視点から入ることです。
二つ目は、笑いを取り入れた雑談を多くすることです。
そうすることで、アットホームな雰囲気の中で斬新なアイディアが多く出て、議論の活性化を図ることが出来ました。
その結果、惜しくも最優秀賞を得ることは出来ませんでしたが、特別賞という価値ある賞を頂くことが出来ました。

これまでの自分の経験で、主体的に考え、行動したこと。

東京都神津島の改革に取り組んだことです。
改革内容は、漁業や農業という島での就業体験を通じて、若者を島に呼び込むといった「学生島インターン」の提案です。
東京都神津島には、何も関わりのない状態から電話で直接一ヶ月間滞在させて欲しいということを伝え、交渉を行いました。
滞在が決定し、いざ神津島に到着するとそこには若者がいず、過疎化の問題に直面していました。しかし、我々のような見ず知らずの学生に島民は耳を傾けてくれませんでした。
この状況を好転させる為、初めの一週間は自身の存在を認識してもらうべく、島中に顔を出しました。
また二週目からは、我々の企画に耳を傾けてもらうために島の様々な施設を回り、計100人に何度も交渉を行いました。
その結果、多くの島民から我々の企画に署名を得ることができ、影響力の高い村長から認めて頂くことが出来ました。

2次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望理由と日常生活の中で革新の精神で取り組んだことがマッチしていたということが、面接官を説得させ、評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官は年を取られた二人で重い雰囲気の面接であった。また自分が話していることに耳を傾けているのかわからなかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

日本ヒューレット・パッカードを志望する理由。

私が日本ヒューレット・パッカードを志望する理由は2つあります。
一つ目は、新たな変革を起こすことが出来ると感じたからです。日本ヒューレット・パッカードは、創業以来7回もビジネスモデルを変えていることや、ハイブリッドインフラという新たな技術に挑戦していることから、私も日本ヒューレット・パッカードで一緒に日本や世界を変えていきたいと強く思いました。
二つ目は、世界的な企業である故の社会的信頼の大きさです。
日本ヒューレット・パッカードはPCのシェアが2位であり、社員の方から人を尊敬しつつ信頼関係を築いているということをお聞きし、そのような素晴らしい社員の方々と働かせて頂きたいと思い志望させて頂きました。

日常生活で、これまでに革新の精神で取り組まれた出来事。

私は、ダイバーシティー推進への新たな挑戦に取り組みました。
挑戦内容は、LGBTという性マイノリティーの方が日本で自由に暮らせる社会を創ることです。
LGBTという問題は非常にクローズな問題であり、ネット上では正確なデータが多く出てきません。
しかし、日本全人口の7.6%の人々がLGBTの社会的偏見に悩まされています。
この状況を変えるため、友人や知人を何度も訪ねることで、LGBT当事者の方から話を伺い、実際に当事者が思っていることと、世間に知れ渡る情報には大きな違いがあることを認識しました。
この大きな違いを埋める第一歩として、大学内から施設の環境改善、啓発活動、LGBT当事者学生支援を行っております。

独自の選考 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
即日

選考形式

意思確認(面談という名目)

選考の具体的な内容

初めに逆質問を行い、その次に入社するとして不安に思うことがあるかを問われた。その話が終わると入社して活躍する気はあるかの確認を行った。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後はすぐに入社するか決めなければならなかった。ただし、あっさりしておらず、本当に君に入社してほしいということを伝えてもらえた。

内定に必要なことは何だと思うか

学生時代に頑張ったことについて、多くの話の引き出しを用意しておかなくては内定を頂くことは難しいと思う。その際、バイトの話だけでは周囲の人と差をつけることが出来ないと思うので、学業で頑張ったことなどを話に織り交ぜることをお勧めする。また、面接では話を聞いているのかわからないが、そこで自信を失わないよう気を付けることも重要であると思った。面接官が飽きたという顔をするくらいまで負けじと話続けると意外と評価してもらえる可能性が高い。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面白い話をすることが出来るかということと、正直に物事を話せるかということが内定を頂けるポイントであると思う。面白い話を求めることは当然であると思うが、正直に物事を話すとそれが意外と会話に繋がり、面接官から気に入って頂けるので正直に話すことをお勧めする。

内定したからこそ分かる選考の注意点

体育会系とお年寄りなど、面接官のキャラクターが様々であるため、その面接官に合わせた話し方が出来ると良い。逆質問の際は、聞きたいことを素直に聞くと人によって評価して頂けることもあるので、細かい企業の話は控えるようにした方がいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

電話や懇親会などはなかったが、入社をしっかりと進めてくれる。

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日本ヒューレット・パッカード合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 日本ヒューレット・パッカード合同会社
フリガナ ニホンヒューレットパッカード
設立日 1999年7月
資本金 10億円
従業員数 3,000人
売上高 2189億2500万円
決算月 10月
代表者 望月弘一
本社所在地 〒136-0072 東京都江東区大島2丁目2番1号
電話番号 03-5628-1101
URL https://www.hpe.com/jp/ja/home.html
NOKIZAL ID: 1130248

日本ヒューレット・パッカード合同会社の 選考対策

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