【知識と人間性、共に成長】【18卒】システナの総合職の本選考体験記 No.3849（東洋大学/男性）（2017/12/14公開）

システナは人間性をとても重視する企業です。なので、自己分析をしっかりすることに加えて、挨拶などの基本動作を入念に確認することが重要になってきます。
IT業界については、システナがどの位置に当たるのかということを把握しておけば大丈夫だと思います。企業についてもどの分野にシステムを導入しているのかということと、今後の方針を確認しておけば面接で対応できると思います。特に今後の方針については共感しているのかということを面接官から確認されるので、面接前に復習しておくことをお勧めします。
学生時代に力を入れたことを聞かれますが、その結論として自分をしっかりとアピールできているかということを気にしておく必要があります。

私がシステナを志望する理由は2つあります。
一つ目は、多岐に亘ってシステムを導入しているということです。
システナは、自動車業界や医療業界、教育業界など様々な分野に対してアプローチすることで業績を伸ばしているということに凄さを感じました。また様々な分野の方々と取引をすることで、多くの知識を吸収でき、自分を成長させることが出来ると思いました。
二つ目は、システムを一番に重視するのではなく、人間性を一番重視しているということです。
システムの魅力があっても社員の人間性がしっかりしていなければ会社の成長はあり得ないと考えているように、社員をしっかりとサポートする環境があることで他者より自分の能力を高めることが出来ると思いました。

内定を頂いた後は、電話でのサポートに加え、懇親会も開催してもらうことが出来ました。内定を辞退する際も応援のお言葉を頂き、対応が良かったです。

システナから内定を頂きたい場合は、入社してからも成長したいという意欲をいかに伝えられるかが大事であると思った。人間性を重視しており、その中でも成長とマナーを特に重視しています。なので、面接の際には挨拶などのマナーをしっかりと行った上で、自分を成長させたいという意思を前面に伝えることが出来れば、しっかりと評価をしてもらえる。その裏付けとして、学生時代力を入れたことで成長してきたことも伝えられると面接官を説得させることが出来るはずである。

基本的なマナーをしっかりと出来ていたことと、今まで生きてきた中で成長したいと思う意欲が無くなったことはないということをしっかりと伝えられたことが内定をもらえた理由だと思う。しっかりと伝えるために説得力のある学生時代頑張ったことを話したこともポイントであると思う。

元気な挨拶が出来ているか、姿勢が歪んでいないか等、細かい部分を見ているということは面談で言われた。また、インターンシップを受けておくことで選考がスムーズに進む可能性が高いので、早い段階でのインターンシップ参加をお勧めする。

電話での面談や懇親会など、様々な話す機会を作ってくれた。