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【数字感覚を磨け!】【21卒】ベイカレント・コンサルティングの夏インターン体験記(理系/コンサルタント)No.9424(同志社大学大学院/男性)(2020/7/15公開)
株式会社ベイカレント・コンサルティングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ベイカレント・コンサルティングのレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
優秀な学生が集まると聞いていたコンサル業界のインターンにとにかく行ってみたかったから。2019年夏ごろにBIG4のインターン選考を受けていたが、GDの段階でことごとく落ちていたので、実際にコンサル業界で働いている社員の方にGDをみていただくイベントに参加した。そこでベイカレントを紹介され、関西での選考会に参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
正直、特になにも対策していない。選考会の内容が、小論文とWebテスト、面接だったのだがそれすら知らずに参加した。強いて言うならば、他の企業のインターン選考でWebテストをかなり経験していたので、それが役立ったと思う。
選考フロー
筆記試験 → WEBテスト → 最終面接
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
筆記試験の内容・科目
その時期に話題となっていたニュースに対する考えを問う小論文。
1.老後2000万問題が話題。それにより資産運用する人が増加。この流れに賛成か反対か。
2.損害保険業界で業務にITを導入することによる人員削減が行われている。この流れに賛成か反対か。
2つで10分
筆記試験対策で行ったこと
特になし。あまり志望度が高かったわけではなく、選考会の具体的な内容を知らなかったため、企業研究も対策もせずに臨んだ。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明、40代くらいの男性社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
コンサル業界への志望動機が評価されたと感じる。理系院生ならではの視点であるので説得力があったようで、面接官からの反応も良かった。まだ多くの学生が企業研究を終えていない夏のインターン選考であるので、この企業でなければならない理由などは意識しなくてよい。
面接で聞かれた質問と回答
なぜコンサルタントになりたいのか。
コンサルタントという業務を通じて、日本の産業を発展させたいから。
近年、日本のモノづくりのプレゼンスが下がってきていると感じているが、それは技術的というよりも経営的な問題によるものが大きいと考えている。この問題の解決のためには、コンサルタントという立場で、様々な企業の経営層と仕事をしていくことが近道であると考えたから。
学生時代がんばったことは。
学生NPO法人のメンバーとして地方に行き、地元のお祭りのボランティアに挑戦した。地域の方に対する事前ヒアリングの結果、一番の問題は祭りの担い手が年々減っていることであるとわかったため、担い手を増やす方法についてチームで議論した。そこで、将来の担い手である地域の子供たちに働きかけ、今後も祭りの担い手を維持できると考え活動を行った。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 虎ノ門ヒルズ
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 東大と早慶が多い印象。MARCHはいなかったと思う。京大もいたが他の地方大学はほぼいない。院生が3~4割。
- 参加学生の特徴
- 自分の班の3名しかわからない。戦略コンサルなどを狙っている学生が2名で、とりあえず夏はコンサルのインターンを経験したかったという学生が1名。コンサル志望の2名のうち、東大の学部生が抜群に優秀だと感じた。議論の方向性を決めたり、班員に話を振ったりとワークに慣れており、時事に関する知識も豊富だった。しかし全員がワークに対し積極的であり、発言も論理的であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
SDGsを解決する新規事業の立案
1日目にやったこと
人事から、選考におけるインターンの位置づけとワークの進め方を説明された後、すぐにワーク。4〜5人一チームになり、顧客とする企業を一社設定する(業界などは指定なし)。その企業に対し、SDGsを解決する新規事業を立案する。1時間×3タームで、ターム間に進捗状況を全体に向けて発表し、社員全員からフィードバックをもらう。その内容を次のタームで直し、完成させていくという流れ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルタント 若手から中堅まで年次はいろいろ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
年次が高めのコンサルタントの方から頂いた、「ビジネス的な数字感覚がない」というフィードバックが印象的である。顧客のビジネスのうちの一つとなる事業なのに、利益が大きすぎるという指摘を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり体力的にしんどい。ワークの時間が合計3時間しかなく、そのなかでコストを考慮した利益まで概算して提案を行うので、ワークは常にスピード感があった。1時間かけて考えた方針や提案が、ターム間に社員の方のフィードバックで無に帰すと、頭も回らなくなってくる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサル業界のインターンに参加するのは初めてだったので、具体的な提案の仕方を含むコンサルタントの業務を体感できたのはよかったと思う。コンサルタントが顧客から受ける抽象的な要望を実現に持っていくために、どのように考えているのかが少し分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
時事的な知識をもう少し事前にインプットしておけば、より良い提案ができたと思う。方針の決定などにおいて、班内でもインプットの量が多い学生に任せてしまった感があった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
コンサルタント業務のスピード感であったり、顧客への提案の際にどのようなことを意識するのか、という面では参考になる点はあった。しかし実際の業務ではチームで3時間ぶっ通しで議論して提案を作っていく、ということはほとんどなく、入社後の業務イメージはあまりわかなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
チーム内でも自分よりはるかに優秀な学生がおり、思考のスピードや長時間ワークに耐えるタフさ、論理的な判断力など「こいつには勝てない」と思う場面が何度もあった。それらの能力がものをいうであろうコンサル業界では、自分は戦えないだろうなと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンで行ったようなレベルの提案は、実際の業務であれば4倍の速度で行うと質疑応答の際に社員の方に教えていただいたから。当日のワークでも頭がオーバーヒートするような感覚に陥ったため、こんな業務を日常的にこなしていくコンサル業界では働けないなと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの評価がよければそのまま本選考に招待される、という説明を当日人事社員から受けたため。インターンの1~2週間以内に、評価の良かった学生には案内が届いたようだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
後日、社員の方とWebで面談を行った。その際に自分が疑問に思ったことなどは聞くことができる。それらで高評価であると、そのまま本選考へ招待されるようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時点ではあまり絞り込んでおらず、メーカーやインフラ、コンサルなどを志望していた。メーカーは自身の専攻を活かせるため、また研究室の先輩や学部で就職した同期にも就職した人が多かったため。インフラは大規模な業務に携わり、日本を支えたいという思いから。コンサルは高給かつ自身の地頭に当時は多少の自信があったため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンを通じて、コンサル業務のハードさを痛感し、また自身の能力を過信していたことが分かり、コンサルはきっぱりとあきらめた。しかし、自分の知識や経験を活かし、顧客に対し自社の製品・サービスを提案する仕事をしたいと考えていたので、メーカーの技術営業職やインフラの技術コンサルタント職を志望するようになった。
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A.
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ベイカレント・コンサルティングの 会社情報
会社名 | 株式会社ベイカレント・コンサルティング |
---|---|
フリガナ | ベイカレントコンサルティング |
設立日 | 2014年4月 |
資本金 | 1億4908万8000円 |
従業員数 | 3,310人 |
売上高 | 939億900万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 阿部義之 |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
平均年齢 | 32.1歳 |
平均給与 | 1117万円 |
電話番号 | 03-5544-9331 |
URL | https://www.baycurrent.co.jp/ |