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18卒 本選考ES
技術系
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Q.
どのような挑戦をしましたか、また、目標はどのように考えて設定しましたか。
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A.
フランス人留学生と一緒にスマートフォンアプリの製作に取り組んだことです。 目標についてチームで話し合った結果、製作するからには他にはないオリジナリティのあるアプリを製作することで一致しました。また、製作期間は約2ヶ月であったため、その期間で実現できるアプリのアイディアをチームで考え出す必要がありました。 続きを読む
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Q.
具体的に行ったこと、その過程における人との関わり(協働)等を詳しく教えてください。
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A.
私はアプリ開発の経験があったため、チームの中ではアプリの実装など中核的な役割を持っていました。アプリ製作に取りかかり始めた頃は、お互いに言葉の壁を感じておりコミュニケーションに消極的でした。しかし、アプリ製作は約2ヶ月と短期間であったため、私はこのままではいけないと思い、LINEを使用して文字ベースで会話を試みたり、紙にアプリの構想図を描いて情報を共有しました。その結果、留学生にはプレゼンテーション資料の作成を頼むことができ、アプリの構想もどんどん膨らみました。また、これまでは私から留学生に連絡をとってきましたが、次第に留学生側から連絡をくれるようになりました。 続きを読む
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Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。
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A.
積極的にコミュニケーションを取り続けた結果、製作期間内に満足のいくアプリを完成させることができました。また、プレゼンテーション時、会場のどこからか「スゲー」と密かな生の声が聞こえてきたことからも、このチームは上手く連携してアプリを作り上げることができたのだと実感しました。 続きを読む
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Q.
東京電力が果たすべき使命や、達成すべき課題などについて、あなたの考えを聞かせてください。
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A.
原子力・火力発電の依存を減らすべく次世代のエネルギー開発に注力し、廉価な電力の安定供給を見ざすべきと考えます。 現在、貴社は火力発電を主としていますが、その燃料コストは世界情勢によって大きく変動するため、その結果として消費者に負担を強いります。そこで、貴社は電力業界の先導者として再生可能エネルギー、とりわけ不安定な供給についての研究開発に取り組み、総発電量内の再生可能エネルギーの割合を増加させるべきと考えます。 続きを読む
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Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また、希望する事業会社でやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。
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A.
原発事故の中心に位置する貴社で福島の復興に貢献したい、安心安全で安定した電力供給を実現したいと考え貴社を志望ました。 私は、地元福島で東日本大震災、福島第一原発事故を経験し、その時から原発事故は私が一生関わっていかなくてはならない問題となりました。そこで私は、一生関わっていく問題であるならばとことん関与して、私の人生を尽くして問題を解決したいという気持ちが芽生え、問題の中心に位置する貴社を志望しました。 私は、東京電力ホールディングスで再生可能エネルギーの研究、またその弱点である不安定な供給を克服するために、電力を効率的に運用するスマートグリッドの研究開発に私の専攻の情報工学から貢献したいです。入社後、私は原発事故の苦しみ、福島県出身の誇りを糧に人一倍仕事に励むことができると考えており、私が退職する頃には廃炉作業の終了、そして私が携わったスマートグリッドの運用を実現させたいです。 続きを読む
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Q.
専攻で取り組んでいるテーマと概要
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A.
私は、東京医科歯科大学と共に、手の親指のリハビリを支援するタブレット端末向けアプリを研究開発しています。 親指はものを掴んだり、引っ張ったりと重要な役割を持つ指です。しかし、手根管症候群と呼ばれる病気にかかると親指が痺れ、思うように動かなくなります。回復には継続的なリハビリが必要ですが、お年寄りに発病者が多いことや単調なリハビリが続くため、リハビリはつらく、退屈なものになると東京医科歯科大学の先生から伺います。また、病院によって手根管症候群の症状診断基準が異なるため、それを統一するものが現在はありません。 そこで私はタブレット端末を用いて手根管症候群を診断し、継続的なリハビリを支援するゲーム感覚のリハビリアプリの開発に取り組んでいます。また、医師が遠隔で患者の回復状況を確認できるように、患者の親指の動きをタブレット端末で計測し、それをデジタルハンドモデルで復元することを考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。
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A.
私にはチャレンジ精神があります。 私は学部時代を中央大学で過ごしましたが'、大学の研究レベルや学生の研究意欲は決して高いとは言えず不満がありました。そこで私はレベルの高い研究が行える他大学院へ進学することを決意し、受験勉強に励んだ結果、現在通う大学院に合格することができました。 このように私は自身を高めるための挑戦をいとわない人間です。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・資格・語学ちょく(TOEIC等)・課外活動(部活・サークル・アルバイト・ボランティア等)
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A.
中学生時代から続く自作PC 海外までおよぶ独り街歩き TOEIC 700点 実用英語技能検定2級 ドイツ語技能検定5級 普通自動車第一種運転免許 乙種第4類危険物取扱者免許 続きを読む