22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
-
Q.
研究内容をお聞かせください。 ※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。 500文字以下
-
A.
私の研究テーマである「○○○○の挙動解明」の概要について述べる。○○とは○○の反応により発電するシステムであり、○○として開発が進められている。○○システムの本格普及に向けて、高出力化が求められており、高出力化のためには高温運転が今後欠かせないとされている。なぜなら、高温運転が大気との温度勾配増大による冷却効率の向上や、反応で生成される液水の減少による酸素輸送性の向上につながるからである。しかし、高温運転は期待される一方で課題もある。高温運転により燃料電池が高出力化すると、それに伴い排熱や反応生成水も増加する。排熱が増加すると、内部が乾燥し抵抗増加を引き起こされる。さらに、反応生成水が内部にたまると、酸素供給が阻害される。これらにより、性能低下が引き起こされるのである。○○メーカーは冷却水を○○内部に流すことで冷却性能の強化を図っているが、こういった○○内部の反応生成水の挙動は明らかでない。そこで、私はX線可視化装置を用いて○○の挙動解明を目的とし研究に取り組んでいる。 続きを読む
-
Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。 600文字以下
-
A.
貴社を志望する理由は、ITを駆使して世の中を支えたいからである。この想いの背景に、映像授業塾での経験がある。当塾の業務の中でITの導入による業務効率化を経験し、ITの価値を体感した。この経験から、IT業界に携わりたいと考えるようになった。IT業界の中でも貴社を志望する理由は二点ある。一点目は、金融システムでのノウハウを基に幅広い領域にソリューションを提供しているとこである。他の企業と異なり、幅広い業界のニーズに柔軟に対応する姿勢に魅力を感じた。二点目は、顧客志向の企業理念である。貴社のインターンシップに参加した際、「常にユーザーの視点に立つ」という理念を強く感じた。このような顧客志向の環境であるからこそ、お客様に最適な価値を提供し、ともにより良い未来を創造できると感じた。入社後は、まずは下流領域で経験を積んだのち、徐々に上流領域へステップアップし、最終的には大規模なプロジェクトをリードする人材となりたいと考えている。特に関わってみたい業務は社会的影響力の大きい金融系のシステム案件である。なぜなら、正確性に加え、法律改正の対応など柔軟性が求められるプロジェクトに関わることで、早くから成長できると考えているからである。常に顧客志向で社会のニーズに柔軟に対応する貴社でこそ、ITを駆使して世の中を支えることができると考え志望に至った。 続きを読む
-
Q.
自己PRをお答えください。 600文字以下
-
A.
私の強みは「相手の立場に寄り添いながら変革をもたらす力」である。この強みは、高校時代に部員70名のソフトテニス部の主将として、部員の大会初戦突破率の向上に貢献した際に発揮できた。私が主将に就いた当初、我が部は大会初戦すらほぼ勝てないという状況だった。私は勝てない原因が部員間の練習に対する意識の差と、質の低い練習の二点であると考えた。そこで、まずは優先度が高いと考えた意識改革に取り組んだ。部員全員と積極的に1対1の対話を重ね、勝利を目指す意義を伝えた。時には意見が食い違うこともあったが、異なる価値観を持つ相手の立場を理解するよう心掛けた。この意識改革により徐々に部が一丸となり勝利を目指す組織風土を醸成できた。次に、練習メニューを部員と共に創る場を設け、学年問わず多角的な意見交換を促した。具体的には、意識改革により競争力の上がった部内試合の結果をもとに、実力に応じた練習メニューを考案した。この結果、部員の約半数がどの大会においても初戦を突破できるようになった。上述の強みは、「常にユーザーの視点に立つこと」が重要であるシステムエンジニアの業務に活かせると考えている。 続きを読む