- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【未知への挑戦、輝くチャンス】【22卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(文系/経営コンサルタント)No.12240(東京大学/男性)(2021/1/13公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2021年1月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 経営コンサルタント
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- トヨタ自動車
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 三井住友海上火災保険
- ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
- 第一生命ホールディングス
- 東京建物
- 住友不動産
- 経済産業省
- 日本政策投資銀行(DBJ)
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 三井住友信託銀行
- 富士フイルム
- KPMGコンサルティング
- 東急
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- PwCコンサルティング合同会社
- 入社予定
-
- PwCコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
業界を絞らずインターンシップに応募する中で、コンサルティングファームにも関心を持ったから。規模が大きく、名が知れているファームであることと、4日間のワークを通じてコンサルティングの業務を理解できることの二点から応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ES、テスト、一次面接に関してはさほど対策していないが、鬼門である二次のケース面接の対策は一通りした。ケース面接に関する書籍を一冊読み切ったほかに、時事問題(特にコロナ関連)の情報をインプットし、問題に対して自分なりの意見を持てるように臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
対話を楽しむ姿勢と、幅広いことに関心を向ける姿勢を評価されたと考える。面接というよりは、対話形式だったので、ディスカッションを楽しむことが大切だと感じた。また、面接官が派生して別の話題を振ることもあったので、話題に対して興味を持つことが求められた。志望動機やガクチカ等のオーソドックスな質問はあまりなく、柔軟に質問に対応することが重要である。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れて取り組んだこと
ESに記載していた個別指導塾に関する話。コミュニーケーションによって生徒のことを理解し、生徒の学力レベル・性格等に合わせた指導法と学習計画を策定したこと。そこで工夫したことを深掘りされたので、個別の具体例(例えば、人見知りの生徒に対応した話や、宿題をしてこない生徒への対処法)などを交えながら、面接官がイメージしやすいように話をしました。
最近読んだ中で関心を持った本はなんですか?
「日本企業の勝算」というビジネス本。米アナリストが、膨大なデータ分析をもとに客観的指標に基づき日本の生産性の低さの要因を特定し、それをもとに今後の日本の歩むべき道を示している。以前までIT系企業の少なさやイノベーションの不活性等が原因だと考えていたが、筆者が「中小企業が多い産業構造こそが原因だ」と主張していた点に関心を持った。
以上のように回答したが、そこから面接官が反論を述べディスカッション形式に話が進んだ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- シニアパートナー/不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
議論の中でいかに軌道修正できるかが評価の分かれ目だと思う。与えられる思考時間が短く、抽象的なお題であったため、最初のアウトプットはそれほど評価されていないと感じた。面接官の指摘を踏まえながら、最初の意見を肉付けしたり、あるいは軌道修正したりすることが求められていたように感じた。
面接で聞かれた質問と回答
Afterコロナの産業構造の変化
「テクノロジーの浸透」と「産業の興亡」に関して全産業を俯瞰して話したのちに、興味ある個別の産業に関する分析を説明した。対面型産業と非対面型産業にざっくり二分化し、全産業においてテクノロジーの導入が加速化するが、産業間では程度さがあることという仮説を出した。また、産業の興亡に関しても、非対面のサービス業が拡大する一方で、対面型の産業は衰退するとした。しかし、「医療や飲食といった生活必需産業は衰退しないのでは」と指摘があったため、対面型の産業を更なる要素化して回答した。
特にありませんないです
ケースは一題だったので特になし
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 参加学生の属性はわからないが、旧帝・早慶が大半だと思われる。
- 参加学生の特徴
- 頭の回転が早く、論理的にものを考えられる学生が多かった。また、プレゼン能力や質問の応対力も高い人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電力小売事業会社の売上向上策
前半にやったこと
前半は、会社説明と、現場社員によるロジカルシンキングに関する講義の時間が設けられている。講義に関しては、一時間程度でグループでケース問題を解くという時間が与えられる。
後半にやったこと
1日目の午後から4日目の午前中まで、グループごとの個別テーマを扱う。1日に2回ほどチームメンターとのディスカッションの時間がある。最終日の午後は、セクションのマネージャーに対してプレゼンテーションを行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マネージャークラスの方が二人
優勝特典
順位づけはなし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終プレゼンでのマネージャーからのフィードバックが印象的だった。「事業による収益性」「事業の優先順位」等をきちんと説明し、クライアントに対し、事業を実行した際のイメージを描かせられることが大切だという指摘をいただいた。常にクライアント目線でいることの重要性を学ばさせてもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインという環境下で仕事を進めることが大変であった。会社が持つ情報を閲覧できず限られた情報で作業を進めなければならないこと、フィールドワークができないこと、双方向的なディスカッションや意見の共有が難しいことなどから、仕事を進める上で障壁をいくつも感じた。テレワークによる障壁を取り除こうとする会社側からの配慮もあまりなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
いい意味でコンサルティング業務の困難さを学ぶことができた。課題の難しさも然り、プレゼンのフィードバックの厳しさから、コンサルタントに求められる能力・提案の質の高さを知ることができた。仕事が困難だからこそ、それを達成した際のやりがいが大きいと社員も述べており、その通りだと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もう少しケース対策をしておくべきだった。参加者は皆優秀であるので、その中でリードするためには、もっとケースの考え方を学ぶ必要があると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
だいたいイメージができた。全面テレワークになっていると聞いており、オンラインでのインターンシップと仕事の仕方はさして変わらないだろうと感じた。メンターの社員もフレキシブルに議論に参加していたので、テレワークらしさというものを感じた。一方で、人との交流の少なさなどからテレワークの物足りなさを実感した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの学生のレベルが高いこと、また企業が学生に求めるレベルが高いことの二点から内定は難しいと感じた。一方で、インターンシップで論理的思考力やグループワークでの振る舞いを評価されているので、インターンシップの経験を踏まえ、コンサルタントになりたいという強い意志を示せれば内定もいけるのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルタントとして働くことのイメージを具体的に可視化でき、業務のやりがいや楽しさを学ぶことができた。また、インターンシップ中の社員との交流を通じ、社員の人柄の良さと仕事への矜持を見て取ることができ、こういう人たちと一緒に働きたいと思えるようになった。このことから、コンサルティングファーム並びにその会社への志望度は上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
後続の選考に案内されるので有利になると思う。経営コンサルタントの枠は狭い分、早期の選考に参加することでインターン不参加組よりも内定獲得のチャンスは大きいと考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考に案内される。出来によって、1次、2次、3次スタートに振り分けられる。人事からのフォローアップはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幅広く業界を俯瞰できるコンサルティング業や金融業を志望していた。これらの業界は、人が資本となるため自分の市場価値を高めることができ、転職に有利でもあることからファーストキャリアとして適切だと感じていた。その中でも、どこの企業に行きたいとは決めていなかったが、社風やそこで働く人を見ながら選ぼうと決めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にコンサルティング業界に入ってみると、各セクションに別れるためそれほど多くの業界に携われるわけではないと感じた。また、案件に関わる際には業界の専門的知識を学ぶ必要であるので、ある種業界のプロフェッショナルになれるのではないかと思った。コンサルティングファームならではのやりがいを知った一方で、当初の「幅広く業界を俯瞰する」という軸とは沿わないと考えた。
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
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フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 2,675人 |
代表者 | 佐瀬真人 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
電話番号 | 03-5220-8600 |
URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |