【21卒】オムロンソーシアルソリューションズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9880（明治大学/女性）（2020/7/17公開）

オムロングループ全体への理解が深まった。会社説明を聞いたり見ればわかると思うが、実際に行ってみないとイメージしづらい部分があったのでその点はとてもよかった。また、オムロンソーシアルソリューションズの技術力を深く知ることができ、日常でも意識するようになった。

身近にある製品が多いので、それについて自分がどう思うか考えてからいくと良いと思う。調べると日本初などの製品が多くある。

営業という職種については、理解を深めることができたから。実際に駅にも営業を行っているということで、そのような業務の体験ができた。３時間ほどという短い時間ながらも、社員の方が話しかけてくださることも多く、雰囲気をなんとなくつかむことができた。

インターンシップの参加学生を見ていると、正直そこまでレベルの高さを感じなかったため。インターンシップだけで判断することはできないが、社員の方とも多くお話することができたので本選考でも頑張れば内定をもらえると思った。しかし、これには先着順で選考されないインターンシップだということも関係しているのかもしれない。

志望度が上がった理由は、やはり日本初世界初の製品を保有しシェアナンバーワンを誇るものもある企業に魅力を感じた。そのような技術力や実績がある会社で、自信を持って営業をしたいと思ったため。営業をするにも、どこでも良いわけではないということを痛感した。

その後につながるようなことはなかった。選考フローについては最後に教えてもらえるが、他にはなかったと思う。しかし、選考のポイントのようなものは少し教えてもらえた。

フォローはなかった。グループワーク中でも気さくに話しかけてくださったが、次につながるほどのことはなかった。

主にメーカーに絞っていた。それまでのインターンシップなどにおいて、メーカーに魅力を感じていた。しかし、メーカーの中でもどこを受けるかはまだ定まっていなかったので、メーカーの中でも様々な分野を見て決めようと思っていた。食品メーカーに１番興味があったが、食品メーカーのみに絞るのは危険だと判断し、BtoBも多く見ていた。

もともとメーカー志望だったので、志望業界の変化はなかったが、メーカーへの志望度はより増した。メーカーの中でもコンサル的な営業をする場合と、既にある製品を営業する場合があるので、どちらの方が適正があるのかをしっかりと考えていこうと思った。そのためにはそのどちらものインターンシップに参加しておいてよかった（オムロンソーシアルソリューションズはコンサル的な営業）