【22卒】ＴＤＣソフトのシステムエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.15022（千葉工業大学/男性）（2021/12/14公開）

会社説明会

事業内容や選考フロー

説明会で意欲を見せるために質問を多く考えておいた。それ以外には特に対策は行わず、気楽に説明会を受けた。

必須

SPIの対策本などで対策をしておいた。他の企業でも出されるテストだったので、この会社に向けての特別な対策は要らないと思う。

適性テスト・一般常識・非言語能力検査

適正テスト30分　その他60分

SPI＆テストセンター1200

ZOOMを利用

人事が相手であったこともあり、人柄を評価されていたと思う。この段階では変に考えすぎず、いかに自然体でいられるかが鍵であると感じた。

第一印象は温厚な方であったと感じた。自分の発言を引き出してくれる方だったので、とても会話がしやすく、自分の発言がうまく言えたと思う。

なし

なし

学生時代に取り組んだこと

私は学生時代に飲食店でのアルバイトに取り組みました。目的は幅広い世代の方とのコミュニケーションを取るためです。私はキッチンスタッフや接客担当していたのですが、はじめはコミュニケーションの取り方が分からず、連携がうまく取れていませんでした。このまま時間に積極的に会話をしたり、仕事内容の確認をお互いにしたりすることで徐々に信頼関係を強化しなければでは提供する商品に間違いが生じてしまったりすると思い、苦手意識を克服しようと考え、休憩していきました。その結果、相手に合わせたコミュニケーションを取れるようになったり、相手の意見を聞き出すことも得意になりました。この経験から積極的な行動によって、自分の課題の向き合う機会を増やすことで、苦手意識を克服することができると学びました。

自己PRを教えてください

私のアピールポイントは管理能力です。大学のゼミにてメンバー内で役割を分けて取り組む課題があったり、アルバイトのスケジュール管理などを行っていました。自分がスケジュール管理や進捗状況などを随時確認することでグループ内の連携が多く取れるようになり、全員が協力する形で課題をこなすことができました。このことを活かして、チームでの行動する際には、メンバーの状況を常に把握し、グループとしてまとまりを持てるようにし、御社に貢献したいと思っています。

深掘り：飲食店はマクドナルドです。アルバイトでの立ち位置は新人のトレーニングを行ったり、しています。大学では植物の細胞について研究をしており、そのグループ活動で管理をしていました。

ZOOMを利用

いかにこの業界のことを研究しきれているか、将来的にこの会社でどのようなビジョンを描いていくつもりかを重視していた。

一回目の時に違い、比較的固めの面接だったと思う。ただ、無愛想なわけではなく、アイスブレイクのような質問では気さくだった。

なし

なし

将来やりたいことはなんですか

私はシステムエンジニアとして、保守・運用の部門で活躍したいと考えています。開発分門に興味が無いわけでは無いのですが、私がやりがいを感じることができると考えているものではありません。何か新しい製品を作成して、それをお客様に提供することではなく、既存の製品の点検をおこなったり、作成された新製品の確認をして、訂正箇所を修正したりすることに仕事としてのやりがいを感じることができると考えています。責任はとても大きい部門であることは理解しており、プログラミング未経験の私が活躍できるようになるまで情報系の学科に進んだ人よりも苦労することはわかっていますが、入社前からスキルを身につけ始め、差を埋めていきたいです。

今後、IT業界はどのようになると思いますか。

私は、今後も成長を続けるものであると思います。現在、コロナウイルスの影響をIT業界はあまり受けておらず、将来性も申し分ないと思います。また、新規事業が年々開拓されており、コロナウイルスが収束すると同時にまた多くのビジネスチャンスが眠っていると思います。しかし、逆に言えば、移り変わりが激しい事業であるとも取れます。常に何か新しいことを求めなければ、会社全体であったり、提供商品は急激に劣化すると思われます。また、ITの進化がより発展すれば、必要のない人材が現れることであろうと予測しているため、危機感を覚えています。常に向上心を絶やさずに日々成長することが求められる業界であるという認識で、選考を受けています。