16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。 【全角400字以内】
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A.
私は、様々な食べ物の『素材』となる小麦粉を扱う、『食のインフラカンパニー』である貴社で働くことで、世界中の人々の『食』を支えていきたいと考えています。それを実現するために、私は法務の仕事に携わり、貴社の海外展開のサポートをしたいです。 先日参加させて頂いたおしゃべり広場において、人事部の原さんから、“今後はM&Aを進め、海外事業に一層力を入れる”ということ伺いました。 私は、貴社が今後さらに海外展開を進める中、グループ全体の法務を一手に担う貴部署の役割は非常に大きいと感じました。 そのため、私は貴社が海外展開を進めるにあたって、それを法の分野からサポートし、企業の発展に貢献したいと考えています。具体的には、外部との契約の際に各事業部の担当者との連携を密に図りながら、どうすれば企業としての利益を最大限上げられるかを考えて交渉を進めていき、海外での事業拡充のサポートをしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。 例)困難な課題への挑戦、他者との関わり、プレッシャーの克服など 【全角700字以内】
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A.
私は事務のアルバイトをした進学塾で、模試の受験者を増やすために頑張りました。 私が3年間働いている四谷大塚という進学塾では、新規入塾者を増やすためのPRイベントとして『全国統一小学生テスト』を、弊塾に通っていない生徒にも無料で実施しています。しかし、普段社員はレギュラーの授業で忙しく、模試の受験者を募る集客面でおろそかになっていたことが課題でした。そこで私はアルバイトも含めたスタッフ全員で協力して受験者を増やし、校舎全体を盛り上げていきたいと考え、元々は社員が担当していた一般生への受験案内の電話営業にも率先して取り組みました。電話ではお客様の表情が見えないため、私は普段よりも言葉遣い、声のトーンや大きさに注意して、1日60件から70件程電話掛けを行いました。また、社員が電話掛けをする様子をヒントに、テストを受験することの魅力やメリットを伝えられるように改善し、自らの反省点や上手くいった点はスタッフ同士で共有しました。その一方で、電話掛けが苦手な後輩スタッフには自分の経験から積極的にアドバイスを行ったり、ビラ配布を分担するなど、校舎にいるスタッフ全員のモチベーションがあがり、スタッフが皆一丸となって成果をあげられるように働きかけました。 その結果、私の所属する渋谷校舎では、全23校舎中3位(前年比+20%)の受験者数となり、テスト運営も無事に終えることができました。このような経験から、私は周囲に目配りや気配りをして、働くスタッフの状況や様子を観察しながら、スタッフ全員で協力して目標を達成することの大切さを学び、社会人になってからも活かしていきたいと考えます。 続きを読む