
22卒 インターンES
設計開発
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Q.
選択したテーマ(デザイン思考による顔認証装置の企画~設計~製作)を希望する理由を教えてください。 ※100字以上、300字未満 100文字以上300文字以下
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A.
現在、大学院にて空飛ぶ車と呼ばれるUrbanAirMobilityの開発に取り組んでいます。 本テーマを選択した理由は、UAMの機体設計を行う中で必要となるデザイン思考を学べる業務内容であったからです。また、研究を進めていくにあたり、設計コンセプトから設計したモデルの性能の検証実験、それを通しての改善にいたるまでの全体を見通した業務の進行能力を鍛えることができると考えたためです。卒業研究を行う際に3Dプリンタを用いて、測定装置を作った経験をいかせるテーマであると考えたため、希望いたします。 続きを読む
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Q.
ご自身のPRになることや、強みや弱みが伝わるようなエピソードを記載ください。 (学外、学内問わず、ご自身が一番書きやすい内容で結構です) 400文字以下
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A.
卒業研究を行う際に、騒音測定用のドローンを作成しました。私は電子工作について、全く無知であったために、ドローンを自作するまでに多くの課題点がありました。様々な文献を調べたり、ドローンの製作に使用するソフトウェアを実際に複数使用することで他のソフトウェアとの比較を肌で感じ、検討し製作を進めていきました。課題にぶつかっていく中でも、くじけずに取り組むことで、最終的にプロペラの回転数を自由に変化させ、かつその際のプロペラから発生する推力を測定するロードセルを用いた装置を作り上げることができました。私は、問題が発生したときに、その問題が発生した理由を1つ1つ検証していき、改善をすることで問題解決に結びつける能力が強みです。 続きを読む
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Q.
学部での研究概要を教えてください。 300文字以下
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A.
卒業研究では、空飛ぶ車の実用化にむけて問題の1つとなる騒音問題を改善するために、小型のドローンを自作し、その機体を小型のUAMに見立て、騒音測定を行いました。測定位置を複数点決め、ホバリング状態であるドローンの機体からの角度を変化させ、かつドローンの回転数を変化させた際に発生する騒音を測定するほかに、ロードセルを用いてプロペラによる推力を測定しました。その結果をFFT解析することで、プロペラによる推力と騒音の関連性について研究致しました。 続きを読む
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Q.
修士での研究概要を教えてください。 300文字以下
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A.
小型のUAMを製作し、機体の飛行状態が変化することにより発生する振動を測定します。実際に3Dプリンタを用いて、様々な形の機体を作成し、検討・比較します。また、学部生のときに測定したドローンの騒音測定を用いて、静音性も兼ねたUAMの機体設計を行います。 続きを読む